ZARDのヴォーカリストである、坂井泉水さんが亡くなって、今年で10年になります。
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もう、10年
命日である5月27日は、生前の所属レーベルであった「ビーイング」の鳥居坂にある本社ビルおよび大阪支社にて、献花台が設置されるとの事です。
詳細に関しては、
↓
ZARD OFFICIAL WEBSITE
『WEZARD.net』
※© Being Inc. All Rights Reserved.
こちらで各自ご確認頂ければと思います。
いつ頃からこのような催しが実施されているのかは分かりませんが、メジャーデビューが1991年で、昨年2016年は25周年という事で専用のサイトが開設され、それは今でも残されています。
このような取り組みについて、商業的な目的では・・・などと勘繰るのはつまらない事であり、根強いファンの、坂井泉水さんをこれからもきっと忘れないという気持ちに応えるものであると、そう思いたいものです。
同サイトには音楽業界関係者、著名ミュージシャンからのメッセージも寄せられていたりと、見所のあるつくりになっていますので、興味がある方は、こちらの方も是非ご覧頂ければと思います。
↓
『ZARD 25th Anniversary Website』
※© Being Inc. All Rights Reserved.
楽太郎とZARD
ZARDの活動は、私の高校~大学~会社員~若手管理職時代と重なり、その折々の色んな場面で流れていた楽曲はどれも本当に印象深く、当時の思い出と相まって、私にとってかけがえのないものになっています。
過去の雑談記事で、新任店長がZARDの楽曲を聴きながら深夜ひとりで作業をし、不覚にも眠りこけてしまい朝を迎える、という場面があるのですが、あれはちょっと手を加えてはいますが概ね私の実話です。
【参考】2017年2月6日公開
『スロットバラエティーコーナーに高設定を入れて営業するには?-物語形式で回答』
私はただのパチ屋なので、音楽的にどうだとか、専門的な観点でどれだけ歌が上手いかなどは分かりませんが、坂井泉水さんの歌声はいつも透き通っていて、それでいて芯があるというか、何とも不思議な魅力があると思っています。
今でも、日常のふとした瞬間に楽曲が聞こえて来るとつい耳を傾けたりしますので、若い時に触れた楽曲というものは永遠に心に残るものなんだな、と実感しています。
そうなると、心配なのは、何か間違ってパチンコスロット機の演出として楽曲が使用されてしまわないか、という事ですが、まあビーイングほどの会社であればそのような事はあり得ないでしょう。
遊技機からだけは、坂井泉水さんの歌声を聴きたくない、そんな楽太郎でした。
今回は、これくらいにしておこうかと思います。
「ZARDの楽曲、結構好きだぜ!」、という方は、そっと押して下さい↓
[記事公開]
2017年5月17日
こちらは、曲のタイトルや歌詞を織り込んだ文章ですよね?
永遠
きっと忘れない
かけがえのないもの
ふとした瞬間に
パチンコ屋さんのブログでこのような記事を拝見できるとは思っていませんでした。
ファンとして感謝いたします。
ありがとうございました。
elle さん
ファンの方からそのように仰って頂けるのは嬉しいです。
文章に関してはご指摘の通りです。
私なりのやり方で、故人へのリスペクトを込めたつもりですm(_)m