ゲームやアニメ系コンテンツ機は、ファンの目にはどのように映るのか?-回答

先日公開した記事に対して、いつもはコメントを沢山頂く読者の方から初めてメールでご意見をお寄せ頂きましたので、その時の遣り取りを紹介したいと思います。

 

manamana さんより

今回は自分のオタク視点で書き綴ったため、長文にて失礼するため、 またコメント欄ですと場違いなコメントになりそうで、メールを利用させていただきました。

 

ヲタスロッターの意見はこういうものか、と思っていただけたら幸いです。

 

今回の(2017年2月20日公開)

「パチンコスロット店がド新規客を獲得する方法をのんびり考える-その①」

 

この記事を拝見しまして、普段考えていることが湧き出た次第です。

 

例えば今回作品名をあげられたような、 アニメ、ゲームコンテンツ(美少女、美少年もの)を起用する以上、 業界はオタク層(又は作品ファン層)をユーザー獲得の場として、期待しているのでしょうか。

 

だとした場合、現実として、オタク界隈で大きく話題になることはないように感じています。

 

私が見てきた限り、ゲーム雑誌やアニメ情報誌で「パチンコ化!」などと、 大きく扱われることはなかったと記憶しております。

 

その一因には、少なくない数存在するであろう、アンチパチ化への配慮があるのだと思うのです。

 

だから、オタクコミュニティーでは大きく喧伝されない。

 

従って新規客獲得には直ちに結びつかない、と思うのです。

(近年トップクラスの話題作となったアニメ「おそ松さん」。このスロットで女性客増えたのでしょうか?)

 

また仮にパチンコ台に興味を持ったとしても、 パチンコ屋に入ったことがない人からすれば、怖いし、煙いし、お金なくなるし、 かなり敷居は高く、なかなか足は向かないです。

 

稀にその壁を越えさせるような台も存在しますが、継続的なユーザーになる人数は多くはないと思うのです。

(その辺のマーケティングデータがあれば興味深いです)

 

本記事で、独自コンテンツとの連携をあげておられますが、 過去にはマイスロの携帯電話用壁紙の配信すら当局から指摘を受けておりますし、 どんな形であれ、難しいのではないでしょうか。

(プレイ履歴の反映が問題だったはずで、まったく切り離されたものなら別でしょうが。 藤商事のヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部はそんな感じだったと思います)

 

なにか楽太郎さんの記事に否定的なことばかり述べてしまい、大変申し訳ございません。

 

要するに、私自身が、(アニメ、ゲームコンテンツの)アンチパチ化だからだと思います。

 

好きな作品だからと楽しみにしながら遊技し、結果としてつまらなかった。出なかった。

 

この失望感の繰り返しで、いつの間にかパチ化反対派になっていました。

 

パチンコ遊技そのものの訴求力による、パチンコ振興策は他の見識ある読者様にお任せするとして。

 

楽太郎さんと激しく同意なのは、パチンココンテンツのメディアミックス、この推進だと思います。

(ご提案の、組合の擬人化企画は斬新ですね…)

 

すでに、ツインエンジェル、戦国乙女、RIOなどの成功例がありますが、もっと増えて欲しい。

 

メーカーはオタク層の琴線に触れるオリジナルコンテンツをもっと送りこんでくれれば、 受け入れられるのではないかと思うのです。

 

サミー、平和、NETなどはコミックマーケットにも積極的に出展しており、 少しでもオタク層からの新規客獲得の一助にはなっているのかと思います。

 

最初からパチなら、パチ化アンチというマイナス要因もないですし。

 

そういった意味では、KPEはもっとマジハロの展開をすればよいのにと常々思っております。

 

またKPEの新機種、防空少女ラブキューレも期待しています。

 

でも一番はツインエンジェルの新機種です!

 

おそらく4月からの新作アニメ放映後に、パチスロ機の動きがあると思ってます。

 

養分打ちしそうでやばいです・・・

 

以上、今回の記事を拝読して思ったことでございます。

________

ここまでが、manamana さんからのメールの抜粋です。

 

楽太郎からの回答

manamana さん

 

いつもブログを読んで頂き、またコメントを頂きありがとうございます。

 

お送り頂いたメールでのご意見ですが、たまたま●●(日付)に●●(社名)の営業マンと、

 

  • コンテンツ活用
  • 近年のSANKYOのコンテンツ利用機種のパフォーマンスについて

 

という内容で意見交換していて、まさにmanamana さんが今回ご指摘の↓

 

  • メーカー/販社は、オタク層(又は作品ファン層)をユーザー獲得の場として、本気で期待しているのか?
  • 現状では、ほとんどの機種は、オタク界隈で大きな話題にはなっていないのではないか?
  • 自分が親しんでいるコンテンツをパチンコスロット化される事に、抵抗があるオタク層も多いのではないか?

 

まさに、このような事が、話題になりました。

 

つまり、業界側が「満を持して用意した」機種でも、「コンテンツの一次利用者=購読者、プレイヤー、視聴者など”真のファン”」にとっては受け入れ難い低クオリティであったり、「そもそもパチンコなんかになって欲しくなかった」という感情しか生まないのではないか、と。

 

最近のもので例を挙げれば、メタルギアソリッドがあり、コナミ(KPE)側が想定していたよりも、販売する事での情報波及力は非常に弱いものでした。

 

これは、莫大な製作費用を投じて開発した新筐体(全画面液晶)をもってしても、期待値に届くような興味喚起をする事ができなかった事も合わさって二重 のショックだったと言えるかと思います。

 

仮にこれが、今回の記事の内容やmanamana さんもご指摘のように、更なるメディアミックスを図って同時進行で動かしていれば少しは違った結果になったのかも知れませんが、そうするにはコンテンツとしては古い印象もあります。

 

なので、本当の意味でコンテンツ、メディアミックスで成功させるには、と考えると、業界側がそのコンテンツ自体を生み出して、それをあらゆるメディアで展開し、ほぼ同時進行に近いスピード感で遊技機にする事でしょうか。

 

ヒットしたものを何かメディア化したり(例:吉宗、海物語のアニメ化/グッズ化)するのではなく、自ら新規にヒットさせて、それをリアルタイムに近い形でホール現場に投入したり各所でメディア展開する、という流 れです。

 

可能性のあるなしで考えると、まあ難しいかな、とも思いますが(ヒットしないと製作費用がブッ飛んだだけで、最初の時点でつまづき遊技機製造まで漕ぎつけない場合も・・・)、今回の記事で思ったのは、読者の皆さんは、こういった遣り取りの場を求めているのかな、という事です。

 

業界に対する諦念が支配しているようでいて、それでも一定の「もっと頑張ってくれよ、このまま衰退していくだけなのか」と心配してくれているファン層もいる訳で、そういった層を少しでも刺激する事ができるなら、今後もこういった記事を書いていくだけの理由にはなりそうです。

 

manamana さんも、また何か良いネタを思い付いたら 、是非教えて下さいm(_)m

 

<追伸>

ところで、この遣り取りですが、若干の体裁変更を加えて後日記事にして良いでしょうか?
意外と、メーカー側の方でも、有力コンテンツが

 

  • オタク界隈で大きく話題になることはない
  • ゲーム雑誌やアニメ情報誌で「パチンコ化!」などと、 大きく扱われることはない。
  • その一因には、少なくない数存在するであろう、アンチパチ化への配慮がある?

 

このような事情を知らない方も多いんじゃないかと思っているので、そういった方々に、参考にして欲しいと思います。

 

もちろん、記事にするのはNG、というのでも全く構いません。

 

manamana さんからの返信

このたびはご返信をいただきまして、ありがとうございます。

 

現場でもご返信のようなやり取りがあったことに、ホッとしています。

 

望まれない形で現状のようなことを延々とやり続けて、アニメコンテンツなんて金にならん、とメーカーにソッポを向かれても困るのです。

 

版権によるパチンコマネーは、アニメ業界には必要なものとなっています。

 

フジテレビの深夜アニメ枠では、製作委員会(出資者の集合体のようなもの)に京楽が名を連ねていたり、おそ松さんはDaiichiがスポンサーでしたし。

 

大ヒットしたわけでもないのに映画化とか、続編が作られるような作品は、パチンコ化が絡んでいることが少なからずあるわけでして。

 

アニメファンは忌み嫌っていても、パチンコの恩恵には与っているのです。

 

なので、業界もアニメファンのことが視野の片隅に入っているのであれば、アニメファンにもある程度受け入れられるような施策を考えていただき、相互に発展して行ってほしいものと考えています。

 

しかしKPE メタルギアの件は当初から疑問視してましたが、やはりコケてましたか。

 

モンハンはそのゲーム性が、スロットの演出に融合できる部分がありましたが、メタルギアのゲーム性はどこをどのように融合させるのかと思っていました。

 

追伸の件ですが、記事に取り入れていただけるとのこと、大変光栄でございます。

ぜひよろしくお願いいたします。

 

今後も、ブログの展開に期待しております。頑張ってください。

________

以上が、manamana さんとのメールでの遣り取り(抜粋)です。

 

まとめ

私自身は、ゲーム、アニメ、音楽などの事情にあまり詳しくないので、実際にパチンコスロット化された場合はその都度学習して、どうにかこうにか時代に取り残されないように頑張っている毎日です。

 

その割には、記事内で結構最近の事情を書いているじゃないかという声も聞こえてきそうですが、これは40歳を過ぎたオッサンが必死に世の中の流れに喰らい付いている努力の賜物であり、同じような境遇の同業の同世代も、結構多いんじゃないかと思っております。

 

さて、今回の遣り取りですが、

 

「パチンコ業界は、ゲーム/アニメなどのコンテンツの安易な搾取で自滅しているんじゃないか」

 

「オタク層に訴求するつもりでいて、実際には嫌悪感を助長しているだけなんじゃないか」

 

こういった事を、改めて実感した次第です。

 

最近それを痛感したのは、まどかマギカ2です。

 

”真のファン”にしてみれば、解釈が浅過ぎるかも知れませんが、敢えて解説させて頂くと、スペック面以外で初代まどかマギカの何が良かったかといえば、そのコンテンツの暗い部分の見せ方だと思っています。

 

  • エピソードBONUSの展開(人物背景)
  • ART中のおどろおどろしいBGM(一般的な機種は疾走感を演出/追及するが、同機は趣が異なる)
  • 楽曲がキャラクターの心情に切なく触れている(最も熱い場面で流れる『Magia』はその好例)

 

例えば、こういった要素です。

 

私自身、最初に同機の営業資料を見たり遊技した時の印象は、安易に「萌え系というやつね」くらいの認識でした。

 

それが、「髪が赤い娘は、若い時の嫁さんと雰囲気が似ているな~」と思ってちょっと気になって見ていたら、物語は普段の彼女の言動とは異なる展開をみせます。

 

「自分のためだけに使う」はずの力を、髪が水色の娘のために使い、命を散らす。

 

このあたりで、「ちょっとこれ、普通の萌え機種じゃないぞ」と気付いた訳です。

 

そこで、コンテンツ自体に触れたところ、主人公は実際には後半まで魔法少女ではない事や、ほむら の孤独な戦いの背景を理解して「なるほどな~」と、心底これが、実にうまくスロット化したものだと感心した次第です。

 

マミ の最期のくだりは、心の充足を得た(得ようとする)キャラクターには、直後に不幸が訪れるという点で、世代的にはガンダム的な要素も勝手に感じました。

 

まあ、そんなこんなで、コンテンツに触れてみて、「ああ、さっそく実機を打ちに行きたい」と遊技意欲喚起までされた次第ですが、それが新基準機の次回作になったとたん・・・

 

「萌え系機種になったな」、と。

 

印象としては、そんな感じになってしまいました。

 

そして、エヴァの時もそうだったのかも知れませんが、”真のファン”にとっては、こうしてコンテンツはパチンコスロット市場で枯れて行くのか、搾取されてしぼんで行くのか、と、悲しい気持ちにもなりました。

 

だから、という訳ではありませんし、所詮パチ屋はパチ屋でパチンコスロットメーカーは遊技機製造業者な訳ですが、いつまでもゲームユーザー層/オタク層などからコンテンツを頂くだけでなく、生産的な事ができればいいんじゃないかなと、改めて思った次第です。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2017年2月27日公開

コメント
  1. 最後のまどか☆マギカについては、聞いた話ですが、版権の問題もあったっと聞いています

    本来ならば、劇場版の前編・後編・叛逆を使い作る予定だったみたいですが、
    京楽に版権を捕られ使っていたTV版権をそのまま使ったと聞きました
    ただTVの版権は、初代で全て使いきってしまっていたため、新しさが作れずに、結果萌え機種になってしまったと聞きましたよ!

    • かと さん

      劇場版も面白いらしいですね。
      Youtubeで適当に観ていたら、興味が湧いてきましたが、実際に映画館に行ったりDVDを借りるまでは至っていません。。。

  2. 中年かつ中度のモンハンプレイヤーです。
    ゲームコンテンツとはいえ、モンハンは歴史が長いのでいわゆる20代以上にも訴求する潜在性はあるのですが、できあがったものはお世辞にもちょっと・・・というかモンハン好きからは反感をくらうデキでした。
    及第点といえるのは(私見ですが)月下のARTの部分くらいです。パチの方は一貫してホントに酷く、今のヤツのST中の歌なんかは最悪と言っていいほど。
    コンテンツを利用するなら、コンテンツをしっかり理解するところが出発点です。
    人によっては原作を陵辱したという思いで、新規開拓どころか業界自体への信頼性を阻害しかねません(ネットでいくらでも情報発信できますし)。

    エヴァと北斗はなぜ成功したのか。もともとエヴァも北斗も「終わった」コンテンツでした(エヴァはそこまで人気もなかった)。そこが、エヴァで言えば初代CR、北斗で言えば初代スロはコンテンツの利用方法としても、スペックやゲーム性としても「面白かった」。そこで相乗効果が働き、コンテンツとしての価値を自ら上げていったわけです。

    そう考えると、コンテンツの取捨選択は難しいです。すでにどっかのジャンルで「人気絶頂」のものは成功した例が思いつきません。「冬ソナ」くらいですか?
    ただ、成功した例は、すべてスペックやゲーム性自体評価され、人気になったものばかりです。新基準なんかで「スペックダウン分をコンテンツで埋めよう」という発想がある限り、成功は覚束ないと断言できるでしょう。

    • daidai さん

      ご指摘の、新基準などでスペックダウン分をコンテンツ力で埋めようという発想がある限り、成功は覚束ないという事に関してはご尤もですね。

      もちろん、これはホールの営業についても同じ事が言える訳で、営業の中身が伴っていないお店が世の中的な話題作をガンガン入れたところで何のプラス効果も生じないでしょうし。

      ・・・といったところで、心配していた「手持ちコンテンツの連発」がまた起こりますね。
      4月の北斗7、どうなるでしょうか?

      スペック的には全く魅力が無く、映像的な中身もこれまでと大差無し。

      ただ、サミーは7万台完売できると踏んでいる。
      これには同じ時期に対抗馬が居ない事も影響していますが、これで本当に完売したりすれば変に勘違いして、今後も短期スパンでどんどん北斗を出し続ける流れが継続するでしょうね。

  3. 確かに考えてみればファンだったらパチンコに使う金があればDVDやグッズ買いますね(笑)

    • ゴンザレス さん

      パチンコスロットでボロ負けしてヤニ臭くなって帰宅するよりは、自宅で好きなグッズに囲まれていた方がパラダイスです。

      • 個人的には、そういったコンテンツをチョイパチにすりゃ良いと思いますが、版権が勿体無いという意識の方が高いんですかね?

        • ゴンザレス さん

          メーカーとしては、いかに費用/手間を掛けずに遊技機を量産してなるべく高く売るかの方が大事なんじゃないですかね。。。

  4. パチ化のおかげで、マイナー版権原作の続編が作られるので個人的にはアリですけどね(最近は円盤の売れ行きも芳しくないらしいですし)。

    自分が生粋のパチンカー・スロッターであるからかもしれませんが、版権物のパチ・スロが仮に酷い出来だった場合、それはパチ・スロの出来が悪いってだけの評価で、「作品ガー」とはならないんですよね……。自分が「浅い」アニメファンだからかもしれませんが(;^_^A

    最近読んだ記事で、ノウハウの無い所は自社で液晶演出を一から作るより版権買った方が安く済む、なんて書いてあるものを目にしたんですが、どうなんですかね?
    これが事実なら、版権物の乱発も納得がいくんですが。

    • テツ さん

      開発事情は、メーカー側の人間でないと、費用や期間などの詳しいところは分かりませんね。
      しかし、コンテンツや過度なギミックに頼らない安価な機種を販売していく的な宣言は、どこに行ったんでしょうかね?

      すでに、無かった事になっていそうな気配が満点です。

  5. この辺の話は安藤健二氏の『パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)』に詳しく書かれていますよ。
    各方面への丁寧な取材で分かりやすいです。
    アニメのパチンコ化で獲得したのは新規客ではなくスロットの若年層というのもこの本で指摘されています。まさにファンは他のことにお金を使うと。
    後は一から作るより開発期間が短縮化されて新台のリリースが増えて結局ホールの経営を悪化させていることやら。
    原作に詳しい愛のある作りだと一般層が分かりにくくなるので、やらないとか。
    パチンコとアニメは末期患者同士の臓器の交換、と締めくくられていました(うろ覚え)。
    ちなみにアニメ制作への取材はほぼ断られていました。「取材したければ金持ってこい」と言う話まで…。

    個人的には…
    パチンコの単純接触効果はアホみたいに高いんですから、オリジナルコンテンツでIPビジネスとして展開してほしいですね。
    そりゃ、何百時間もイエヤスちゃん見てたら好きになりますって。
    単純なクオリティはそんなでもないこてゃわかってますが…
    同じバラでも自分が世話したバラには特別な価値があると、どっかの王子も言ってましたよ。

    …それを踏まえても戦国乙女のPSVitaのゲームはイマイチでしたが…。

    • 通りすがり1号 さん

      ご紹介の書籍は知りませんでした。
      実際に購読する時間まではとれるか分かりませんが、検索するなどして内容を見させて頂きます。

      戦国乙女は、最初に出てきたときは何じゃこれみたいな印象でしたが、まずはヨシモトが好きになり、今ではモトナリのファンです。

      バラエティーコーナーに関しては、部下の上級管理職に入れ替え判断も調整も任せているのですが、まあうまい具合にやっているのかなと思いますね。

      巡回しながら打ち手の傾向、表情をみながら、スランプが少ないゲージにできるように工夫しているようですし、利益が取れなくて悩んでいたり、居残りして試し打ちしていたり、まあ自分が若い時の事を思い出します。

  6. しかし考えてみれば牙狼もパチンコにならなきゃ、映画どころかシーズン1で確実に終わってましたね。アクエリオンにしても、パチンコとあのCMがなければ一部の好き者しか知らない作品になっていたかもしれんし。北斗の拳にしても、花の慶次にしても、また人気に火がついたのはパチンコ化がキッカケだと思いますし。

    作品からパチンコに入った、というのはエヴァやルパンくらいで(他にもありそうですが省略)、むしろパチンコから作品に入った、という人も少なくないのでは?少なくとも其れだけの力はあった。

    それが今じゃ版権作品にたよりきり。どうしてこうなった?

    • ゴンザレス さん

      また北斗出ますが、心配していた通りに販売スパンが短すぎますね。
      「お前はもう、●んでいる」というのは、コンテンツ自身の事かも知れません。

      初代アクエリオンに関しては、一時期どこのお店でも1万2千年がどうのという楽曲が流れていて、洗脳されてしまったという打ち手も多いんじゃないですかね。

      • あのお茶の間を凍らせた「あなたと合体したい・・・」CMもお忘れなくw

        • ゴンザレス さん

          嫁さんは、そういったCMやホールの告知を見て、「気持ちわり~奴が多いよね、この業界」と唾棄しておりました。

          「楽太郎の店では、どんな告知を出してるの?」と聞かれたので、「あ、あなたと合体したい、と出しております」と答えたら「ふうう~ん・・・」と冷めた表情で反応されました。

  7. 私も数多くの版権物をパチ・スロから入って、面白そうだから原作を見るという流れがありました。
    (エヴァ、牙狼、アクエリオン、バジリスク、まどマギなど)

    上記の版権物はどれもパチ・スロ、原作どちらも非常に好きな版権です。

    なので、自分のような層にとっては「相乗効果あり」と想っています。

    また、最近は激減している、メーカーオリジナル版権についても少し。

    オリジナル版権がほとんど出ない時代に入ってからの、個人的に秀逸だと思う二大版権!

    ・マジカルハロウィン(KPE)
    どなたかも書かれてましたが、本当に素晴らしいコンテンツになっていると思います。
    直近のマジハロ5も台数が少なかったのが残念ですが、新基準としては良評価だったかと思います。
    スロ発のコンテンツとして、多方面へのメディアミックスに期待したいです。

    ・スカイラブ(SNKプレイモア)
    メーカーが撤退してしまったので、今後の新作が出ないのが非常に残念です。
    一番打ち込んだ3はスロとしての出来も素晴らしかったですが、物語・世界観の作り込みも半端ではなく、秀逸な楽曲とも相まって、「これ、版権物をスロ化したんだよね?」と錯覚するほどでした。

    今後も版権物、オリジナル物に限らず、メーカーさんにはユーザーが引き込まれるような、スロとメディアの相乗効果が出るような、楽しい台を作って頂き、盛り上げて欲しいものです。

    • ファウ介 さん

      マジカルハロウィンは、いまだに高稼働で、イベントの時は終日フル稼働しますね。
      設定4を使うとかなり紛らわしい挙動を示すので、コンテンツ力も合わさって止めるに止められないみたいです。

      スカイラブは、考え方によってはいい感じに期間が空いたので、どこかのメーカーがリメイクしてくれれば面白そうですね。

      ユーザーが引き込まれるような楽しい台を、というご指摘に関しては、初代まどマギ、初代エウレカ級のものを出して来ないと納得してもらえないという事を、再認識して欲しいですよね。

  8. アニメの版権モノのパチやスロを好む人は
    「すでにパチやスロを日常的に打っていて、かつオタク系よりの人」
    が多いんでしょうね

    パチンコのオリジナルでオタ系・萌え系で成功したのは「戦国乙女」ってイメージが強いですね
    今現在のキツいスペック新基準機のCR戦国乙女〜花〜ですら、まだそこそこ人気あると思います。
    (甘デジの戦国乙女〜花〜はどういうスペックにするのか気になりますが)

    >初代まどかマギカの何が良かったかといえば、そのコンテンツの暗い部分の見せ方だと思っています。
    >エピソードBONUSの展開(人物背景)
    >ART中のおどろおどろしいBGM(一般的な機種は疾走感を演出/追及するが、同機は趣が異なる)

    まどか☆マギカはスロ打つまで一度も見たこと無かったので
    初めてさやかちゃんのエピソードBONUSを見た時は衝撃でした「え・・何これ・・」ってw
    EDの曲もイイし、スロで知ってまどマギのアニメ見て好きになりましたねー

    • にゃんぱすー さん

      私も、さやかのエピボのダークさには実に驚きました。
      原作への理解度、演出全般において、あれくらいやってはじめて「打ち手に喜んでもらえるように造った」と胸を張って言えるんでしょうね。

      翻って言えば、それ以外の評価が低い機種がなぜそうなのかと言えば、答えは打ち手への意識が弱いからだというのは明白でしょう。
      その分は、良設定の使用というかたちでホール側で頑張ってよ、という事なのかも知れませんが・・・

  9. そこまでヲタク趣味が深い訳じゃ有りませんが、知っているコンテンツで楽しみにして蓋を開けたら絶句する物が多い現状。
    最近だとメタルギアがまさにソレで「え?なんでアメコミみたいな演出?」と言葉を失い、出玉の辛さも相まって全然打ち込んでいません。
    逆にスロから原作に手を伸ばした物も多く、今では陰陽座のファンになってしまいました笑
    私の友人はデビルサバイバーでスロに興味を持って今や週4以上通うスロ打ちになりましたが、ありがちな初打ちで+5000枚オーバーがきっかけでした。
    初めて打つ動機としてヲタクコンテンツが有るのは良いのですが、そのきっかけから常連になる様な楽しさが必要でしょう。
    ここ最近の当たりが重たい台では初めての遊技で嫌気がさしそうで。

    • シビ さん

      陰陽座いいですね~
      (何言ってるか分からない部分が多いですが)

      デビルサバイバーは、初打ちで一番偉い悪魔が出て来て、500枚くらいしか計数できなかったので絶句しましたが、ゲーム性自体は好きですね。
      収支が絡むと打つのがしんどい機種でも、低貸しでゲーム的な付き合い方ならOKな機種は結構あります。

  10. スロットの初代北斗はあの3Dテクスチャが舐めきってるとというのが私の周囲のオタククラスタの統一見解でした(笑)
    出玉性能の熱さにそういう評価は吹き飛んでしまったのですが、もう20年近い昔なんですねぇとつい遠い目に…

    スロットの初代エヴァンゲリオンの通常時のアニメーションの造りも恐ろしく低かったことを覚えていますが、最近エヴァの庵野監督の会社10周年記念の冊子で、パチ化は庵野監督の思いつきで持っていった企画なんだそうだと記述がありました。駅前に立つ新装のノボリに初号機がいたら…と。そのおかげで新しい劇場版に繋がったと思えば、アニメファンとしては感謝感謝です。
    マクロスfもパチンコありきの企画だと聞き及んでおりますし、かようにアニメとパチンコは切れない仲でありつつ、純粋なアニメーション以外に金を落とすのは邪道!という原理主義者の声が大きいのもままありますし、パチオリジナル版権をアニメに逆還流させるの、いいと思うんですけどね。ウリンちゃん良かったのに(笑)

    • かずら さん

      そんなこんなで、またマクロスフロンティア出ますね。

      あまり新台を紹介する機会は無いので、ここでお知らせしておきますかね↓

      先行導入開始:5/1(月)
      一般導入開始:5/8(月)

      歌の力で戦うというコンセプトでは、私の世代ではマクロス7の方が印象が強いコンテンツです。。。
      スペック的には、単純に性能面だけみれば打ち手にとってはかなりキツい造りだと判断しています。

      ウリンちゃんに関しては、私のようなオッサンが、あの手の娘っ子に魅力を感じたら負けだと思っています!
      クジラッキーのデベソはとても可愛いですが。

  11. 版権元のアニメは18歳以下の人も見ているので、18歳以下の方が買ったアニメ雑誌にパチ関連の物が載っていると保護者から苦情が来る場合もあると思います。これが大々的に宣伝できない理由の1つじゃないかなと思っています。自分の子供にパチスロをやらせたい親なんていないですよね?
    台の方で人気が出ないのは、アニメ、ゲームの内容と、台として出来たものの内容、ゲーム性が合致してないのが理由だと思います
    もうストリートファイターの台にコントローラー取り付けてガチ勝負で勝てばボーナスとかでいいよ(笑)

    • れおなるど さん

      コントローラー操作でガチ勝負、その発想は無かったです。

      極端に打ち手を選ぶ機種というのも、あっても良いかも知れませんね。
      型式試験上、どのような扱いになるのか分かりませんが、技術介入度うんぬんで蹴られるんですかね・・・

      なぜか、操作技術を極限まで鍛え上げた爺さんが大量獲得しているという異様な光景を頭に思い浮かべました。

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