梅雨の時期は衛生面に配慮しているお店で遊びたい!

梅雨入り前の諸準備ということで、色々と取り組んでいるお店も多い事かと思います。

パチンコ店も、ひと昔前ならちょっと汚れていたりタバコの煙でもくもくといった空間であっても、まあご愛敬みたいなところはありましたが、今はそうはいきません。

 

ホテル並とまではいかなくても、それ相応の衛生管理でもって、極力不快感を与え無いような空間づくりに頑張っているお店が大多数かと思います。

 

実際、私が管理しているお店でも、このようなところに気を付けています。

梅雨の紫陽花

紫陽花の季節です…

 

梅雨入り前の点検ポイント

①エアコンの内部洗浄(分解洗浄:オーバーホール)

→設置台数にも依りますが、結構なお値段します。

小規模店舗でも、天井埋め込み式のエアコン台数が多いお店だと、百数十万円はする場合もあるのではないでしょうか。

 

ヤニ汚れや埃が悪臭の原因になりますので、最低でも年に2回はやっておきたいところです。

 

②椅子背もたれやシート(座面)の洗浄&椅子カバーの交換

→汗やヤニ汚れなどが染み込んで、放置すると悪臭の原因となり、着席意欲を失わせてしまうことにも繋がります。

 

業者さんに特殊な洗浄を依頼しますが、シート(座面)はタバコの灰で穴が開いたり日々劣化していくので、この機会に痛んでいるものを新品交換したりもします。

 

これも洗浄を依頼する規模にも依りますが、1島単位で5万円くらい、シート(座面)の新品交換だと1つ5,000円ちょっとでしょうか。

洗浄の規模や発注する個数によって(値引き等の適用により)、かかる費用はかなり変わってきます。

 

椅子カバーは小規模店舗だと自社で洗濯したりもするでしょうが、大体は汚れたなと思ったら新品交換します。

 

これも発注する個数によって値引き等の適用により若干前後しますが、大体は1枚2,000円前後といったところでしょうか。

 

③フラッグ類の新調

→布製(ポンジ、ポリエステルメッシュなど)の旗はヤニ汚れや日焼けなどで日々劣化していくので、季節の変わり目や、今回の入れ替え自粛期間中のような営業に変化を出しにくい時の変化出しの一環として新調したりします。

 

一般的な三角フラッグだと1本1,500円くらいで、これも発注する個数によって値引き等の適用により若干前後します。

 

業者さん曰く、最近は布製だと昔っぽいから嫌だという管理職も多いらしいので、札類と同じような素材のラミネートパウチ製のフラッグのお店も増えてきています。

 

④ゴキブリ対策(以下”G”と記載)

→ジメジメ空間が好きなGには、活動しやすい季節が到来します。

 

専門の駆除業者さんに依頼したり、自分たちで出来る範囲では粘着シートや対策グッズを置くなどして、ホール内で見かけることが無いように努めます。

 

業者発注した場合は、店舗のフロア面積にも依りますが、大体は1フロア30万円くらいにはなるでしょうか。

 

ちなみに、私は事務所や倉庫などには「ゴキちゃんグッバイ」という商品を愛用しています。

小型タブレット入りのうまそうなペーストをGが食べる(有毒で、喉が渇く成分入りらしい)→水場や巣で力尽きる→他のGのエサとなる→他のGにも有毒成分が作用→群れごと全滅

 

こういった仕組みらしく、見える所で昇天することは無いので、そういえば見かけないな~といった具合にそれなりに効果はあると思っています。自宅でも使っています。

 

⑤床面、カーペットの洗浄

→これはどちらも清掃業者さんに依頼します。

 

床の素材にも依りますが、大体はポリッシャー(回転するタイプの洗浄機)で洗浄した後にワックスがけ等を行ってもらい、カーペットの場合もブラシタイプのポリッシャー等で汚れを浮かして除去してもらいます。

 

価格的には、やはりお店の規模にも依りますが、設置台数300台以下の小規模店舗であっても大体は1フロアで50万円以上はする作業です。

 

⑥トイレ内の清掃

→これも、季節の変わり目などに本格的にやる場合は業者さんに依頼します。

 

便器の下に入り込んだ汚水が悪臭の原因になったりするので、通販で見かけるような高圧洗浄機の更に凄いやつで汚れを除去してもらいます。

 

また、男性用の小便器は排水管内の尿石除去も依頼し、洗面台の排水管なども業務用の薬剤でもって洗浄してもらいます。

 

価格的には、トイレの面積や便器、洗面台の個数にも依りますが、男女1か所ずつやってもらって合わせて10万円くらいでしょうか。

 

⑦空気清浄器やアロマディフューザー(芳香拡散器)等の設置

→数年前に大ヒット商品となったプラズマクラスターですが、エアコン(天井)の吹き出し口付近に備え付けるタイプや置くタイプなど色々あります。

 

また、それ以外でも、最近はダイキン製の光速ストリーマ技術を用いた清浄器や、パナソニック製の電解水を用いた清浄器等を設置しているお店も多いでしょうか。

 

効果のほどは、気にする人とそうでない人とで大差があり、お店側としてもそういうことに無茶苦茶気を遣うお店とそうでないお店とで、どの程度のスペック製品をどの程度の台数設置するかかなりはっきりと分かれています。

 

価格は、上記の通り製品に依りますので、一概にいくらとはご紹介にしくいところです。

 

これは香りの演出に関しても同様で、そのお店専用のアロマを指定契約して、拡散器でもって噴出することでパチンコ店特有の嫌な臭いを爽やかなものに変えたり、来店客に対して「あのお店=この香り」といった具合に印象付けするという営業手法をとるお店も一頃よりは増えてきたように思います。

 

価格的には、月に1回アロマを入れ替えてもらう契約で、1台あたり5,000円ちょっとといったところでしょうか。

 

どちらも、特に梅雨の時期には、上手く使えば快適な遊技環境を提供する一助となるナイスなアイテムです。

 

店長は設備系にお金を出してもらいやすい時期

私自身はもう、前述のような業者さん対応や発注、契約(或いは業者選定)などは、部下である上級管理職の者や後輩店長に任せているので、細かい事は良く分からなくなってきています。

 

ただ、昔も今も業種を問わず、デキる管理職や店長というものは、会社から自分が都合が良い時にお金を引き出すのが上手です。

 

私はあまりデキるタイプではなかったので、当時の釘調整/設定管理の師匠から教えてもらいましたが、衛生面が気になる時期の直前は、マイナス要素を緩和したり解消する設備品を買ってもらったり、業者さんを入れて一斉に清掃などの取り組みを実施するための予算を割いてもらうには絶好の機会と言えます。

 

梅雨の時期であれば、前述のような項目にお金を出してもらうのが良いでしょうし、夏場~台風の時期であれば熱中症対策で美味しいお水のサーバーを新規設置してもらったり、日よけ雨よけ設備の改修(幌の張り替え等)やふかふかのタオル貸し出しサービスなど、普段では通りにくい提案であっても、快適な遊技環境の提供のためという理由で試させてもらうのが良いかと思います。

 

ひと昔前は、「あまりに居心地が良い環境だと、お客が持ち玉遊技で長居するから、売り上げが伸びにくい。なんならエアコン設定温度は低めで、お客がどんどん入れ替わって売り上げが進むようにしてやれ!」といった無茶苦茶なことを言う店長も居ましたし、私もそういった方の管理下にあった時期もありましたので、時代は変わったなと実感します。

 

昔とは遊技人口がまるで違う訳ですから、なるべく個々のお客さんの顔を見ながら営業するのが継続的なファン獲得の王道といったところでしょうか。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。
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