2017年1月末~2月のスロット新機種の動向について

今回は、気になっている方も多いかと思いますが、2017年春先の主要どころのスロット新機種の販売予定および簡単な解説をさせて頂きます。

 

各機種について、箇条書き的に簡単にまとめますので、さらっと読んで頂けるかと思います。

それでは、ご覧下さい。

 

2017年1月の見通し

春先の事を書く前に、まずは、軽く冬場の主要な新機種について触れます。

 

スペック情報などに関しては、既に過去記事なり他のブログ様でも紹介されているものもあるので、それについては割愛させて頂きます。

 

<モンスターハンター狂竜戦線>

  • 製造:エンターライズ、販売:フィールズ
  • 導入開始:2016年12月~2017年1月10日

 

販売に至る経緯で大きく揉めたが、スロットコーナーの動向を見るにあたって、チェックすべき機種。

※ここが新台として売り上げ/粗利面で大きく貢献すれば、お店の定番機種に良設定を使用するだけの余裕が発生する。

 

エリアによっては、A店には2016年内に15~20台規模で先行導入されるが、近隣のB店には2017年1月10日以降の導入となる事で、年末年始商戦における集客力に大差が発生する可能性がある。

 

仮に2016年内に打ち手の機種評価がマイナスで定まってしまった場合には、後発の店舗では導入初週から稼働が振るわない可能性もあるが、私見では2017年の新装開店であっても大きく集客力が損なわれる事は無く、ホールは数カ月にわたって設置する事になる機種になると見通す。

 

結果的には、寿命が適当に長くなるので、導入から日が経てば、要所でまともな設定が使われる可能性が高いと読む。

 

<弱虫ペダル>

  • 製造:オリンピア
  • 導入開始:2017年1月10日
  • 34G/50枚
  • 設定6出率:110.2%
  • 純増:1.9枚
  • コイン単価:2.30円
  • MY値:2,200枚

 

ホール側としては、そのコンテンツ力が事前にはいま一つ読めない機種。

 

よって、どのように動くか、今後まともな設定を使っての営業になるかといったパフォーマンス面での見通しも、未知数であると言える。

 

<エウレカセブンAO>

  • サミー
  • 導入開始:2017年1月16日

 

設定6出率は直近では最高水準だが、それ以外にはセールスポイントが無い。

 

現行機種と比較すると、ひと世代前の機種のような印象を受ける点では犬夜叉に似ているが、コアなファン層の支持に関してはこちらの方に分がある。

 

前述のモンハンと比較すると、メインを張る力は大きく劣るため、まともな設定が使われる可能性は低いと読む。

 

<ソウルキャリバー>

  • 山佐
  • 導入開始:2017年1月30日
  • 34G/50枚
  • 設定6出率:112.1%
  • 純増:1.5枚
  • コイン単価:2.60円前後(以下、この数値が大きければ、良くも悪くも”荒い挙動を示しやすい機種”と判断して下さい)
  • MY値:2,300枚前後?(正式発表なし。以下、一撃性能を示す数値で、高ければ跳ねる力が大きいと判断して下さい)

 

販売台数からもスペック面からも、特筆すべき点は無い。

 

ホール側としては、まともな設定を使用する機会は無いままバラエティー(低貸し)コーナー行きする可能性が高い。

 

1月の主要機種に関しては、こんな感じです。

 

2017年2月の見通し

<牙狼>

  • 製造:サミー、販売:サンセイ
  • 導入開始:2017年2月6日
  • 33G/50枚
  • 設定6出率:112.7%
  • 純増:1.8枚
  • コイン単価:3.00円
  • MY値:2,500枚前後?(正式発表なし)

 

設定不問感があり、出率の幅に収まらない荒い挙動を示すと想定。

 

ホール側としては、導入1ヵ月後には大きく稼働(ひいては売り上げ)が低下し、売り上げ不足の状態で跳ねる日があるので扱いにくい機種になると見通す。

 

結果として、まともな設定が使われる事は無く、寿命は短い可能性が高いと読む。

 

<G1優駿倶楽部>

  • KPE
  • 導入開始:2017年2月6日
  • 32G/50枚
  • 設定6出率:110.2%
  • 純増:2.0枚
  • コイン単価:2.30円
  • MY値:2,200枚前後?(正式発表なし)

 

メインを張れる機種ではないが、値引き幅が大きいので、エリア内の弱小店舗であっても3~4台程度導入する可能性がある。

※定価428,000円だが、早期契約値引きで1台あたり7万円値引きがあるなど、場合により1台30万円前半という安価な水準での購入が可能。

 

設定6で打ち込まれても極大な差枚数にはなりにくいので、過去に戦国コレクション2やマジカルハロウィン5などで、良設定の使用実績があるお店であれば、要所でまともな設定が使われる可能性はある。

 

<JAWS>

  • 製造:オリンピア
  • 導入開始:2017年2月6日
  • 31G/50枚
  • 設定6出率:112.1%
  • 純増:1.9枚
  • コイン単価:3.00円
  • MY値:2,550枚

 

設定1出率は97.1%と低いがMY値が高いため、直近2~3カ月以内の機種では、最も荒い挙動を示す機種になる可能性あり。

 

最近の平和オリンピア機種と比較しても払い出し性能は突出して高いため、同社はある程度同機に長期稼働を期待して造ったものと想定。

※5.9号機時代のスペックダウンを見越していれば、メーカーとしてはそれ以前に強めのスペック機を投入して、打ち手側に対して存在感を示しておく必要がある

※参考:戦国乙女将星、ガールズ&パンツァー、ロストプラネット、弱虫ペダルなどのMY値は2,200枚水準

 

<おそ松さん>

  • 製造:ディ・ライト
  • 導入開始:2017年2月6日
  • 36.83G(設定1)~39.09G(設定6)/50枚
  • 設定6出率:107.5%
  • コイン単価:2.68円(設定1)~1.99円(設定6)
  • MY値:1,840枚(設定1)~2,525枚(設定6)

 

BBはMAX403枚の払い出し性能を誇り、初期投資5,000円以内でのBONUS当選率も設定1で60%を超える仕様。

 

出率設計値判断では、中間設定が入るかどうかでデータランプの見た目(BB/RB回数および合成確率)には大差が出るので、まともな水準の基本稼働のお店であれば(IN枚数10,000枚以上)、設定1の放置なのか否かは比較的容易に判断が付くものと想定。

 

その他の機種について

ニューギン/EXCITEからZETMANやマジンガーZが出て来るが、特筆すべき点は無い。

 

また、当初は三共がZガンダムやマクロスフロンティアを早めに持って来るという情報もあったが、これらは後ろ倒しになり、その代わりに3月時期に楽シーサーが出て来る可能性が高い。

 

直近で販売台数が最も多くなる見込みがある新作番長だが、仮に早期に機種評価がマイナスで定まれば、北斗修羅の時と同じように導入2週目から低稼働→まともな設定が使えない→更に稼働低下→早期減台という可能性もある。

 

 

以上が、2016年12月13日時点での情報で、直近の2カ月くらいを見通したものです。

参考にして頂けたら幸いです。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。

 

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コメント
  1. いつも的確な情報ありがとうございます。

    最近は一度も触らずに気付けば撤去済みという
    有り得ない流れが主流なスロットですが
    スペックダウンの影響は非常に顕著で
    修羅 バジ3 まど2等のビッグネームですら
    通路開始な状況です。
    モンハン 番長 エウレカなどのビッグネームも控えていますが、この辺りがコケるともう
    打つ手がないように感じています。

    新内規の稼働が既に落ちてきているので
    予算オーバーを強引に大量導入する
    有り得ないホールも出てくるのではないでしょうか。まさに負のスパイラルだと思うのですが
    短期的な入替だけが売上担当という短絡的な考え方を打開する案を何かお考えですか?

    ハッキリ言ってモンハンも番長もエウレカも
    新内規である以上、出玉性能が酷いのは
    ユーザーの大多数がお見通しで、ヒット作なんか誰も期待していないのが事実ではないでしょうか。
    A+RT などに回帰したりAに力を入れたりしないと非常にヤバい気がするのは自分だけでしょうか。

    • レネゲード さん

      エリアによっては、どのお店も最近のパチンコスロット新台は大量導入していて、全店集客的に大コケしている悲惨なところもあるかと思います。

      2016年9月下旬(まどかマギカ2の導入週)以降はビッグネームが多かったですが、どれも20~30台とか抱えるには力不足感は否めませんよね。

      私が所属している会社は特定機種をどっかり入れる場面はほとんど無く、おそらく近隣他店が台粗利6千円以上抜いている機種でも3~4千円程度に抑えているせいか、そこまで短期的な入れ替えの連続に売上なり稼動を頼る必要はない状況ですね。

      具体的には、慶次Xなんかは抜こうと思えば千円14回ちょうどで調整すれば、導入2週間くらいは10,000円水準の粗利を取れるような機種でしたが、17回ちょうどで調整して5,000円の台粗利で我慢したという感じです。

      打ち手目線では、それでも厳しい調整でしょうが、私も会社員ですので会社の利益と打ち手の印象というか稼動のバランスを取るために日々苦心しています。

      スロットに関しては、注目はやはりモンハンであり、台数のインパクトとしては番長の動きが非常に気になります。
      おそらく、それぞれの機種は、導入されたら早い段階で記事にするかと思います。

  2. 新基準も出れば楽しいんですけどね。確かに出玉スピードは遅いけど高設定は演出も飽きないし、堅実に出るイメージですね。ただ、これだけ客数が減っていればホールも出せ無いですよ。優良店のイベント日だけ打って様子見しかないですね。過疎店は遅かれ早かれ廃業の道 。「ダメな店だよ」とお客さんが証明してますから・・・・・客数はホールの通知表でしょうね
    (ズルして通知表上げてる店もありますが)

    • ナナベエ さん

      ズルして通知表を上げている・・・仰る通りですね!

      私のお店ではバジリスク3の動きが良くて助かっています。
      先日4と6を半々で営業したら、ほぼフル稼働して利益は±ゼロでした。

      BB回数が140回水準の台もあり、随分と派手に回数が上がるもんだなと驚いた次第です。

  3. 人気機種の後継機にホール側が勝手に期待している印象ですね。
    メーカーもそれを見越してビッグタイトルの売り逃げ。
    ちんたら遊べる訳でもなく、重い当たりに小枚数の繰り返しの新基準は打ち手の支持を得るのは難しいでしょう。

    • シビ さん

      私自身も、いち打ち手で、養分稼動の名人です。
      業界人を19年やっていると完全に打ち手目線になる事はもうできませんが、それでもやはり最近の機種は「無理ゲー」感がありますよね。

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