パネル違いが混じっている機種の設定の入れ方に差はありますか?-回答

今回は、設定配分の仕方に関するご質問にお応えします。

 

うどん さんからのご質問

はじめて質問させて頂きます。

うどんと申します。

 

ひとつ気になる事がありまして現役店長さんのご意見をお伺いしたいです。

 

近くのホールは一応設定を使っている体で営業していて、2以上、偶数、56示唆の演出がたまに出現するのは仲間内で確認できています。

 

だからといって良店なのか、アツいイベントをやるのかといえばまた別問題で、あくまでもベタピンじゃないなってくらいなのですが、それでもヨソのホールよりかはマシなので適当に客はいる感じです。

 

そこで質問です。

 

スロット機には、追加販売でパネルのデザイン違いが出ることがあると思います。

 

この店にもハーデス、番長3、まどマギなど新旧パネルが混じって置いてあります。

 

このパネルによって、前回のイベントは旧パネルを上げ設定にしたから今度は新パネル、みたいな設定の使い分けみたいなことはありますか?

 

番長3が2台あったところに操パネルが2台入ってきて4台になったので、ホールとしてはどう設定を入れるのか気になって質問させて頂きました。

 

よろしくお願いします。

________

ここまでが、うどん さんからのご質問です。

 

それでは回答です。

パネル違い

 

回答

このお店に関して

まず、うどん さんがご指摘のお店に関してだけ言えば、設定配分の仕方に工夫がある、イベントによってパネルごとに使い分けるといった可能性は低いのかな、と思います。

 

理由は、おそらく営業規模が小さいお店だからです。

 

教えて頂いた番長3の初期パネルの設置台数を見るに、おそらく系列でまとめて買って、その内の2台が割り振られたところに、同じように増販分の操パネルが加わった感じかと思います。

 

設置台数がそもそも少ないですから、例えばこのお店の旧イベント日に初期パネルを全5にして、その直近のゾロ目で操パネルを全6にするとか、そういった使い方はしないかと思います。

 

むしろ、4台程度であれば、ずっと1、2で放置している可能性まであります。

 

出て来てかなり日が経っていますので、台売上が2万円以下しかなく、日々の営業で適当に発生する差枚数でも薄利/赤字になってしまう場面もあったりして、とても良設定を使う状況ではないかも知れません。

 

最近、Twitterでも似たような遣り取りをしましたが、例えばまどかマギカなどは、少台数で設置していれば似たような状況になりやすい機種と言えます。

 

初期パネル2台、アルティメットまどか&リボンほむらパネル1台、キュウべえパネル1台、こういった設置をしている場面です。

 

まどかマギカは、打ち手の皆さんが思うよりずっと薄利体質な機種であり、設定1の放置でもひと月単位で見て全然利益にならない場合があります。

 

これは、番長シリーズに関しても同様なのですが、ヤメ時が明確な機種の宿命と言え、4~5台あってそれが複数パネルで構成されているからといって、パネルごとに設定を使い分ける対象にはなりにくいと言えます。

 

あくまでも、ひとつの機種としてしか見ないで、たまに良設定を使用するなら機種単位でそれを行い、この前は操だったから、とか、今日は9日だからキュウべえパネルだとか、そういった細かい考え方で運用する可能性は低いと思います。

 

今回のお店の場合、「番長3が2台あったところに操パネルが2台入ってきて4台になった」、という事ですが、もしも敢えてパネルごとに設定を入れ分けるとすれば、新規性がある操の方は低設定で売上/粗利担当にして、基本稼動がダレて来ている初期パネルの方に良設定を使う、といったくらいでしょうか。

 

増台した機種は、最初の方は適当に良設定を使ったりマメに設定変更をして稼動を促進するのがセオリーですから、あくまでも最初の内に限って言えば、そんな感じです。

 

規模が大きいお店の場合は?

それでは、営業規模が大きく、まとまった台数を設置している場合についてお話しします。

 

例えば、島の右半分が操で左半分が初期パネルだとか、列の手前が操で奥が初期パネルだとか、或いは交互に設置するパターンもあるかも知れません、こういった場合です。

 

同じような設置イメージを、まどかマギカやバジリスク絆などでも思い描いて頂いても構いません。

 

こういった場合、遊び心があるお店であれば、設定の使い分けをする場面はあると言えます。

 

ただ、そういった細かい設定の入れ分けをする時は、何かしらの告知/発表があったり、色々勝手に邪推してくれる設定狙いの客層を多めに抱えていないと、効果的ではない場合がほとんどです。

 

例えば・・・

都市部のバジリスク絆の運用を例にとってみます。

 

都市部は日中は設定狙い等の若者層で稼動し、夜時間帯になると会社員の養分稼動に切り替わるというパターンが多いです。

 

これを、パネル違いが混じっている事を利用して、ブログなどの手段でアツい事を匂わせた場合、ちょっと面白い営業ができます。

※広告宣伝規制に違反する行為ですが、実際には派手な事をやっているお店も多いので、敢えて例として挙げます。

 

島の片方に甲賀パネル、他方に伊賀パネル、それぞれ5台ずつ設置していたとします。

 

SNS等の告知で、「甲賀と伊賀、いま決戦の血煙が上がる!」こんな感じのものを発信します。

 

設定配分は、

 

  • 甲賀=26442
  • 伊賀=44666

 

こんな感じにします。

 

朝一から夕方にかけては、若者層が打ち込み、夕方までにはある程度大勢は決して「今回は伊賀なのかな~」みたいな雰囲気になるかと思います。

 

そして、成果がなかった者はやめて、遊技客が入れ替わります。

 

仮にここで、数台がしばらく空台になる時間があったとしても、夜時間帯になれば会社員層が来店して、成果が出ている台をみて「今日は絆全体がアツいのかな?」と期待、或いは勘違いして、空台を稼動させてくれます。

 

この結果、機種全体としてしっかり稼動して出玉感があれば良し、6が多い方に偏った場合でもそっちが当たりだったという事で良しで、要はお店側としては何か大きく失うものはありません。

 

場合によっては、しっかり出た分を夜時間帯の売上である程度カバーして、出て行く利益が軽減される事もあるでしょう。

 

これが、売上や稼動(IN枚数)にアクセントが付いて成功事例になった場合は、同様の試みを複数パネルが混じっていて適当な台数を抱えている他の機種で実施する事も可能になります。

 

まとめ

うどん さんからのご質問にお応えする形で、同じ機種でもパネル違いが混じっている場合の設定配分について、ごく簡単にではありますがお話しして参りました。

 

要は、

 

適当な設置台数がないと、そういった工夫を用いての運用はしにくい

 

という答えになります。

 

もちろん、小規模店舗であっても、経営者から店舗管理を全権委任されている極めて裁量が大きい店長さんであれば、この限りではありません。

 

ただ、一般には、色んなパネルが設置されていても、それはただ単に見た目が賑やかでバリエーションがあるだけ、という事になりますので、設定狙い時には注意が必要です。

 

 

以上、十分な回答になったかどうかは分かりませんが、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

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[記事公開]

2017年8月23日

コメント
  1. こんにちは。今はパネル違いはまとめて設置です?Aパネル10台。Bパネル10台。
    って感じですよね。
    昔話になりますが4号機巨人の星で初版。巨人。阪神。中日。後幾つかあった。
    それを一台毎に初、巨、阪、中。でループさせ、島作った事ありました。
    対象チームが勝つといいこと有りましたね。責任者が根っからの野球好きでした。
    対象チームが無いと初版パネルだったかランダムだったか。
    でも一切告知しないとゆー謎でしたね。稼働は良かったので。
    今でこそバラ島は普通ですがあの当時のバラ島は面倒でした。

    • ポテトサラダ さん
      そういう遊び心を持って営業できるほど稼動があった時代ですからね。
      今では、せっかく設定を入れるんだからどうにかして告知したいと考えたりしますし、遊び心で設定配分して薄利になった際に言い訳ができないから余計な事はしないというお店が多いでしょうからね。

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