6段階設定機能搭載のパチンコ機の登場には、現状では期待できない

今回は、パチンコの段階設定機能について私見を述べさせて頂きます。

 

主要メーカーの販売スタイル

今回の風適法および遊技機の規則改正に伴って、パチンコにも段階設定機能の搭載が認められる訳ですが、この事に触れる前に、まずは現時点でのメーカーの開発販売の仕方というか傾向について振り返ってみたいと思います。

 

もしも、メーカー側が今後も従来通りの開発販売を踏襲するのであれば、それは

 

①短期スパンで新機種をどんどん出す

②重いスペック⇒軽いスペックという順番で、同じ機種で2~3スペック出す

③BIGコンテンツの次機種も、ペースアップしてどんどん出す

 

こんな感じの流れが継続する事を意味しています。

 

サンセイと牙狼

先程挙げた中で、特に③に関しては、メーカーによってはそのコンテンツしか強いネタが無いという事もあり、例えばサンセイは、CR牙狼XX(2008年11月導入の”初代牙狼”)以降、

 

  • 牙狼陰我消滅の日
  • 牙狼FINAL
  • 魔戒閃騎鋼
  • 暗黒騎士呀鎧伝
  • RED REQUIEM
  • 牙狼金色
  • 魔戒決戦牙王
  • 絶狼
  • 牙狼外伝桃幻の笛
  • 牙狼復刻版
  • 牙狼闇を照らす者
  • 牙狼魔戒ノ花
  • ANOTHER牙狼
  • 媚空
  • ザルバとの契約
  • GOLD STORM翔

 

思い付いた限り列挙したので、販売順はめちゃくちゃで、抜けがあるかも知れません。

 

まあ、ざっとこんな感じで約9年で16タイトルは出しており、他にもスペック違いがかなりあるので、全て挙げればその数は更に多い事になります。

 

この牙狼というコンテンツがメインとすれば、サブ的な機種ももちろん存在します。

 

しかし、それが何だったのか、なかなか思い出せない程にどれもこれも存在感がありません。

 

調べて書くのは容易いのですが、敢えてじっくりと思い出してみると

 

  • ショウロンポウ
  • ビッグバロン
  • 麻雀姫伝
  • キャプテン翼
  • ジューシーハニー
  • 壇蜜
  • G1 DREAM
  • パチクエネクスト
  • 天下烈伝
  • 幕末英雄伝龍馬
  • ああっ女神様
  • おねだりマスカット
  • がきデカ
  • 幕末鬼神伝鬼の歳三
  • 金田一少年
  • PROJECT TK
  • ダービースタリオン
  • WINNING TURN
  • 月影
  • 双影
  • 疾風迅雷

 

もちろん、こんなものではないくらい沢山あるでしょうが、今パッと思い出せる限りではこんな感じで、これらにもまたスペック違いがあるのでその数は更に多いという事になります。

 

2007年くらいからの同社機の流れを振り返れば、義経物語あたりから美麗液晶による演出の魅せ方に成功し、旧MAXスペックでの出玉感の追求は六三四の剣から始まって、2008年末の初代牙狼XXの大ヒットに繋がる訳ですが、読者の皆さんからしてみれば

 

牙狼しか無いメーカー

 

このような印象をお持ちの方が多いのではないかと推察します。

 

さすがにサンセイ側もそれを自覚している・・・と思った矢先にまた牙狼の次機種が出て来て、といった事を繰り返しているので、おそらくは今後もこの流れは継続するとみて良いかと思います。

 

他のメーカーも…

例として扱うのに一番分かり易かったため、たまたまサンセイを話題にしましたが、これは一時期の京楽におけるウルトラマン系&ライダー系の乱発や、北斗系、ルパン系はたまたヱヴァ系などにも同じ事が言えますが、要はなかなか変わり映えしない販売状況はここ10年近く継続して来たという事です。

 

もちろん、メーカー側も苦労して開発して、現行法規/内規で許される限界を追求してホール側或いは打ち手側の要望に応えようとしてくれているのかも知れませんが、結果だけみれば、記憶にも残らない機種がどんどん出て来ては消えていく状況とも言えるかと思います。

 

では、ホール側としては、打ち手側から贔屓にしてもらって長く記憶に残るような運用ができているのかと言えば、決してそうではありません。

 

なので、検定時と異なる釘の状態で販売された可能性がある遊技機=「不正」遊技機の撤去問題やこの度の法改正など、業界全体に極大な変化が現在進行形で発生している状況にあって、一方的にメーカー側が悪いとか、いやホール側が業界をダメにしたと論ずるのは不毛でしょう。

 

これから先は、ファン人口がどうしようもない水準まで減ったり、更なる取り締まり行政側からの介入を招かないように、「もうちょっとマシな業界」にしていくための歩み寄りが必要かと思っています。

 

段階設定機能の認可

その歩み寄りのひとつとして、ホール側にとっては現状では必要不可欠である釘調整に関して、これを行わなくても日々の営業現場において合法的に利益コントロールするための手段としての「段階設定機能」の搭載がこの度の法改正で認められる事になりました。

 

これは、今回警察庁が法改正案を作成するにあたって、パチンコにおける釘調整の問題について、日工組/全日遊連から何かしらの提案があったからと推察されます。

 

メーカー側としては、「不正」遊技機の撤去問題以降、ベース30以上を意識した一般入賞口が拾い易いゲージの遊技機の開発販売や、釘確認シートの導入を進めました。

 

これは、見方によっては「我々メーカーとしては、警察庁の指導を遵守しています。後は(どのような釘の状態になろうが)ホール側の問題ですよ」といった丸投げともとれます。

 

数十年来、この業界は釘調整が当たり前の事として行われて来て、警察庁は「知ってはいるが、派手にはやるなよ」というスタンスで、メーカーとしてはそれ前提で遊技機を造って来ました。

 

その結果、釘調整は、パチンコ業界というごく閉じた産業の中における「伝統芸能」的なものとしてずっと行われて来て、ホール側の利益調整はその行為のいかんに依存するまでになりました。

 

しかし、法の厳格化や、高度情報化社会の到来など様々な要因により、釘調整という旧来的な利益コントロール手段を今後も維持し続ける事には無理が生じました。

 

実際、このようなブログにおいてさえ、釘調整に関して触れると必ずと言って良いほど各所からお叱りを受けています。

 

では、今後はどんな手段で利益コントロールを行うかを考えた時に、メーカー側は大当たり確率に段階設定を設け、警察庁はそれを認め、ホール側はそれを上げ下げする事で必要な利益を得られるようにしよう、というのが、今回の段階設定機能の認可に至るごく掻い摘んだ経緯かと推察します。

 

私自身、それによってどんな感じの遊技機運用になるのか前々から非常に興味があり、その登場を楽しみにしている訳ですが、やはりそれに関しての心配事もあります。

 

どんな心配事なのかと言えば、前述した流れで言えば、

 

「段階設定機能は、新機種乱発傾向の犠牲となり、まともに開発販売が進まないのではないか」

 

という事です。

 

こんな感じの開発販売になるのでは?

私に限らず、ホール側の者の多くはメーカー側の開発部署の業務詳細や型式試験の現場事情には疎いのですが、経験的にそれらは「凄く面倒で、神経を尖らせる」ものである事くらいは知っています。

 

型式の検定に関する規則は事細かに決められており、1項目の抜けや0.1%の数値の過不足も許されないシビアな現場です。

 

これは、法改正後に認められる段階設定機能の検査についても同様であり、仮に6段階設定機能を搭載した型式を持ち込めば、その全ての設定において検査が必要になります。

 

要は、1つの型式(新機種)をリリースするための労力が、搭載する段階設定の数だけ増える事になり、その後の開発販売のペースを遅らせる事にも繋がるかと思います。

 

そんなところに力を入れるよりは、メーカーとしてはミドル、ライト、甘デジと同一機種でスペック違いを販売した方が利益になる訳ですし、敢えてそれに反して1つの型式(新機種)により多くの段階設定を搭載する意味を見出してくれるのか?

 

これが私の心配事です。

 

ただし、全く開発販売されないという事までは無いでしょうから、おそらくは、2~3段階の設定機能を搭載した確率1/200~1/319スペック機がちょこちょこ出て来るに留まるのではと考えていますが、読者の皆さんはどのようにお考えでしょうか?

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。

 

 

 

「まあ、仮に段階設定機能搭載の機種がたくさん出て来ても、ホール側は全部最低設定で運用するだろうな!という方は、そっと押して下さい↓

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[記事公開]

2017年9月11日

コメント
  1. 確かだいぶ昔の話になりますが、設定機ってありましたね。ホールの人が言ってたのに、最も大当たり確率の悪い設定にして(設定3だったと思う。スロットとは逆で1が一番良かった記憶があります)、回転率を良くした方が見栄えも良いし、お客さんも喜んでくれると話していたのを思い出しました。今回も同じ事になると思います。だから設定はあってないようなものになるのでは?と感じていますが、どうでしょうか?

    • non さん
      源さん、ギンパラ、ロードスター時代なら、基本的には全台最低設定を使って、調整は釘でやっていましたね。
      当時とは管理職のマインドもホール側の営業数字の感覚も違いますし、何より釘調整という「閉鎖的な業界の伝統芸能」に未来が無いと思っている者も多いので、それなりに段階設定を試す可能性はあると推察します。

  2. 閉めようが開けようが(個人的には特に閉めてる方w)、とにかく無許可で釘をいじってればドンドン摘発されるor24時間監視カメラを動かし、一年間は保存義務、訴えがあったら問答無用でチェックする、少しでも映像が欠けてたらドンドン摘発。

    これくらい警察が本腰を入れれば、メーカーも気合いを入れて設定付を作るでしょうが、今の体制では難しいですかね?

    ただカジノなんかは外国だと24時間監視カメラ&関係機関に提出、あるいは関係機関がカメラを設置、なんて所が殆どですから、ホールでも監視カメラ云々はその余波を受ければ可能性もあるし、どうなんでしょ?

    しかし釘問題を客であるホールに押し付けるメーカー・・・ヒドイ‼一緒に頑張りましょう!という気概は無いのか!

    • ゴンザレス さん
      調整業務を行う時間帯は録画OFFにしているお店もあるようですね。
      カジノ関連の動きの余波で、ゴンザレスさんが仰るような監視体制が敷かれても業界としては文句が言えないような状況に追い込まれていく気もします。
      管理遊技機時代になれば、ガラス枠/ドア開放に関してもログが残るという話も聞こえて来ますし。

  3. 市場として衰退していることは明らかなので、その打開を、という姿勢はまあ理解できます。
    市場の当事者はメーカー、ホール、遊技者(バクチ打ち)と三者がいて、それぞれ利害が相当先鋭に対立している、そこで風営法という特殊な法規制が入る関係で三者のウィンウィンは何か、という模索なのでしょう。

    無理っぽい・・・・

    上記当事者の中の遊技者にとっては、直接の相手方はホールです。
    遊技者にとってホールに求めるものは「遊ばせろ、勝たせろ」ということに尽きますが、少し見方を変えると、「俺たちはメーカーに直接関与できないから、お前らホールがちゃんとメーカーにもの申せ。糞台買うな。メーカー甘やかすな。その分俺たちに還元しろ」ということにもなろうかと思います。
    勝たせろ、は虫が良すぎますが、遊ばせろ、は分かります。
    そして、ホールがそれに応えていないのも確かです。
    稼働の関係で新台を入れざるを得ないことは、これまで楽太郎様も苦渋ながらの選択であることは再三仰っていました。それはそうかなと同意はできるのですが、共感はできない。その発想が市場の衰退の自認であって、衰退の打開には結びついていないからです。

    例としてぶっちゃけ言うと、「回るんパチンコ」をなぜ全く活用できなかったんだろう。
    「まあ、仮に段階設定機能搭載の機種がたくさん出て来ても、ホール側は全部最低設定で運用するだろうな!」は冗談でなく、ホントにそうなるだろうな、と。目に見える低設定台がああいう運用だったわけですから。

    ここは議論すると終わらないところですが、個人的に市場衰退のターニングポイントは「等価」導入にあったと思っています。○ハンの等価化に伴って、ホール業界が右へならえした。そして客は「等価」という毒樹の果実を食べて、ボーダー割れになる持ち玉での長時間遊技が遊技形態としてなくなった。遊技が刹那的となった。バクチ打ちが市場にとどまって遊技者が駆逐された。
    この流れは不可逆です。もう戻れません。遊技者を呼び戻すという意味で、打開策の一環としての設定機だとは思うのですが、無理でしょう。その流れを作ってしまったのは、やはりホールの姿勢に「あった」し、現在も「ある」というのが私見です。

    現在のメーカーはもうどうしようもありません。論外であることは前提です。
    それでも、敢えてホール側の問題を指摘させていただきました。

    • daidai さん
      私はホール側の問題点を語ると、究極的にはかなりキツイ事を言っているかと思います。
      ・旧来的な粗利水準の維持に拘って必要以上に釘曲げするホール企業ならいくら潰れても構わない
      ・この期に及んでも広告宣伝規制を守れないお店は監督官庁との関係性を壊す原因なので徹底排除するべき
      ・監督官庁との窓口として機能するべき組合組織の取り決めを順守できないホールは徹底排除するべき
      ・現時点までの厳しい規制はやむなし。原因は先輩世代のやりすぎや世の中的な考え方の変化にある。今後換金禁止にまで踏み込まれてもやむなし

      凄く簡単に言えば、こんな感じですからね。

      ただし、その割に、釘調整に関しては「現状では必要な利益コントロール手段だからやむなし」「メーカーと警察庁はこれまで半ば一緒にそれをやって来たようなものなのに一抜けた的にそっぽを向いてフェアではない」というご都合主義でもあります。

      まあ、釘に関しては、同年代や若い世代中心に「もう業界の伝統芸能的なものとしての釘調整には限界が来ている」という考え方がどんどん増えているように思いますし、法規上クリーンになるために管理遊技機時代になれば釘調整不可能な仕様でも構わないという意見も多い様に思います。

      こういった諸事情が業界のリアルであると勝手に思っていますし、特に古い世代や同年代の読者の皆さんも、それを理解した上でこのブログに接してくれていると認識しています。

      ・新台がゼロだと、等価交換時代以降太ったホール企業では存続不可能
      ・高値で遊技機を販売しないと、太ったメーカーは存続不可能

      こういった事実に関しても、もう自分たちでは改善もできないですし、規制が掛かっても無視してまた更に厳しく規制されての繰り返し。

      本当に業界の在り方に変化を望むのであれば、ここ数年「激震」扱いされた事などかわいいくらいの規制が掛かった方が良いのかも知れません。

      それは例えば、まともなパーセンテージでの課税であったり、貸玉上限金額を4円から2円に切り下げる事であったりです。
      そういった規制は、大部分はメーカーに対してではなくホール側に直撃するでしょうが、それもまたやむなしなのかも知れません。

  4. パチンコ、スロット併設店だと、パチンコだけレート変更できないので、レートの多様化の足かせになっている、と確か楽太郎さんのブログで拝見した気がします。(私の勝手な理解なので、たぶん言い回しが違います、すみません)
    両者段階設定が主流になれば、合法的に利益調整できて、かつ1物1価のおふれに手をいれる必要もないので、店舗としては歓迎する向きもあるのかなと思いました。
    個人的には段階設定には全く信用がおけず、というか設定を推測するノウハウがないので、ほんっとにやめてほしいですし、パチンコの釘をよんで、玉の行方をよむのが好きなので、いままで通りグレーなままでいてほしいのですが。言っても仕方ないことですが。

    • ムツ さん
      一物一価のくだりは、まさに私が良くお話しさせて頂く内容の通りですね。
      ホール側が設置機種や営業スタイルに多様性を持って存続するために、一物一価規制は一番大きな障害であると思いますし、そもそも玉/メダルの価値は違うのでそれを合わせるのは無理があると思います。
      釘調整に関しては、業界的には結構諦めムードがありますね。
      時代が変わったので、伝統芸能的な位置付けの釘調整なりグレーな慣習は、もう存続し得ないだろう、と。。。

  5. 一時期のサンセイは音に関しては良かった思いがありますね。
    40半ばのバンドブーム世代には今回はこのバンドの楽曲かー。とワクワクしてました。
    サンセイの話はこれくらいですね。設定機が出る方向になったんですね。
    昔の笑い話で大工の源さんの設定をずーっと1で営業してて全く利益が上がらない店長の話が有りましたね。
    今回はスロットと同じく下が1になるのでしょうかね?
    何処のメーカーもデカイ版権で当たれば次々と乱発。いい加減にしたらとおもいますよ。
    短命にしている一番の要因ですよね。演出が複雑過ぎて理解し楽しくなった頃には次機種の発売、撤去。
    昔より金のかかる遊びになったんだからもっと長期間で視ないと。ホールもメーカーも。
    同じ金額の投資も一週間持ったのが一日で消えますからね今は。
    1/500機が出たのがやっぱり間違いでしたよ。あそこからずれてしまったんですよ。パチンコもスロットも。
    過去を嘆いても仕方ないですが業界に残っている楽太郎さん含め皆さん頑張ってください。

    • ポテトサラダ さん
      メーカー事情に関しては、サミーとサンセイの営業マンの様子をそのままお伝えすると、北斗修羅、北斗新伝説、牙狼翔など、どれもコケたという認識は一切無いですからね。
      販売計画から大きく下方修正した台数の販売に留まったとかならまだ認識は違うのでしょうが、造って売れている内はそれだけが事実といった感じなのでしょう。

      超短期スパンでの定番コンテンツのリリースは、高い確率で今後も継続しますし、遊技機価格はまだまだ上昇すると思います。
      管理遊技機時代になっても、この傾向には変化が出ないでしょうね。
      これは過度な諦念でそうお話するのではなく、あくまでも経験的に、現実の延長として見た場合そうなるだろうという観測ですから、どうしようもない業界だなと改めてそう思いますね。

  6. これについては可能性を感じるなんて軽々しく書いてるライターもどきもいますが記事で取り扱われてる様に非常に実現は困難では無いでしょうか?そんな単純な物では無いですよね。
    実現したとして2~3段階が限界でしょうし6段階で設けるとなると封入式で無いと厳しいかと思いますし。かといって封入式だと回りムラは無くなる可能性が有る一方でパチンコ本来の玉の動きによる遊戯性は糞調整の台と同じく皆無になる訳で更に設定差が有ってもスロット程は回せないので試行回数は格段に落ちます。
    又スロットの様に小役確率で多少割調整すら出来ないので実現はほぼ無理ではないでしょうか。

    • tak さん
      パチンコ本来の玉の動きは釘調整の産物なので、釘調整というものが無くなればパチンコはまた別の何かに変わるでしょうね。
      それは「子供だましのつまらないボールゲーム」かも知れませんし、「なんでわざわざ金属の玉で抽選を受けなければならないのか」というそもそもの所まで行き着く可能性もあるかと。
      技術介入させないホールも多い中で、釘調整も廃止…何をもってパチンコとするのか、遊技とするのかが、どんどん難しくなりますね。

  7. ホールが寝かせで回りを調整することを防止する為に寝かせの角度も全店舗で統一するように規制してほしい。

    もし寝かせの角度を統一できないのなら、寝かせやステージの出来不出来や打ちだし位置などで回りに差がでないよう昔のパチコン「GIGA」のように回りが一定に保たれる為に電チューで補正したらよい。
    完全に設定で出玉率を調整すべき。

    もうパチンコではなくなりますが…

    • やるせなす さん
      設置角度の変更によっても遊技機の性能は変わって来る訳ですから、警察庁としてはやろうと思えば傾斜に対しても厳しい規制を掛ける事は可能でしょうね。

  8. パチ&スロともに規制が続きギャンブル性が失われ面白みが減ってきています。
    そこでパチ&スロ、アレンジボール、雀球、パロット以外の新しいジャンルの遊技機をあらたに新設、開発することはできないのでしょうか?
    パチンコ店がギャンブルではなく遊技だとするならば新たなジャンルの遊技機をつくってもよいとおもいます。

    • やるせなす さん
      その新ジャンルの姿がどんなものなのかはパッと出て来ませんが、旧来的なものとは違う、他のゲーム業界や余暇産業とは異なる、「ホールでしか体験できない何か」を新たに提供する事ができれば面白いですよね。

  9. お忙しい中、コメントありがとうございます。
    管理遊戯機になるのであれば過去のスロット2~3号機時代のようにパチンコもスロットも
    メーカーに対し販売できる機種数を縛っても良いのでは?
    で、必ず無版権低コストの機種を販売する。
    嫌でも価格の高騰を押し付けるでしょうが、そこにあぐらをかかせない。版権ばかりに頼らせない。
    出せる機種数が制限されればもっと機種開発に力を入れるでしょう。
    まあ、夢のまた夢を語ってしまいましたが。
    季節の変わり目お身体ご自愛ください。

  10. ポテトサラダ さん
    管理遊技機時代になると、販売スパンを更に短縮できるという見通しもありますね。
    基板と遊技盤面が必要なのは当然として、それに外付けの演出ギミック等をセット販売する、と。
    BIGコンテンツ機だと専用の遊技台枠を造っていたものを、外見上の差別化要素は外付け品に注力すれば良いだけになるという感じです。
    管理遊技機以外にも変化の兆しはあって、ホールコンピュータレスな数値管理化が先んじて進む気配はあります。
    マースエンジニアリングは既に見本品としてセーフアウト(つまりベース)管理可能なユニットサンドを完成させています。
    まだ他にも動きはありますが、まあ、ざっとこんな感じですね。

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