今週の見通し 8/21(日)~8/27(土)

五輪に関しては、始まる前は運営側のゴタゴタや禁止薬物問題などもあり冷めた見方をしていたという人でも、いざ始まってしまえばそれなりに見応えがある競技が沢山あったのではないでしょうか?

それにしても、五輪レスリング女子は、後輩選手が相次いで金メダルを獲得する中、これまで同種目を牽引してきた吉田選手が涙の銀メダルに終わるというシナリオは誰にも読めませんでした。

  4円P 20円S
21() 💀 💀
22(月) ×
23(火) × ×
24(水) × ×
25() × ×
26(金) ×
27() 💀

♥:有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日

○:遊べそうな日

-:全体的に、普通の日。

(或いは、お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日)

×:特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日

💀:全体的に、絶望的な日

 

厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。

そのような方は、幸いです。

※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。

パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。

 

<解説>

パチンコ

基本的には、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

まずは、今年のお盆時期を振り返ってみます。

 

私のお店の会社員常連客や、出入りしている業者さんなどからのヒアリングでは、11(祝木)~16(火)をお盆として休業したという就労層が多かった模様です。

 

それに対して、釘調整の状況としては、8/8(月)あたりからマイナス調整になり、読者の皆さんのご近所のお店では今現在でもまだ平時の調整に戻っていないというところも多いものと推察します。

 

これには、先週までの見通し解説で簡単に触れて来た通り、過去適当な連休中には稼動が自然増してきたというお店であっても、近年はそのUP幅が目減りしており、今年は特に有力な遊技機不足や営業数字の悪化が釘調整にダイレクトに影響してきたことが原因として挙げられます。

 

本来であれば、連休期間が終わればすぐに釘を戻して来店客の心象を良くすべきところを、「どうせすぐに週末で、台風の影響で天候も悪い訳だから、21(日)までは抜きっぱなしでいいや」、このように考えた店長さんも多かったものと推察します。

 

私に関しても、直近の新台である蒼天が、平均稼動/台売上は極大だが粗利益は既存のライトミドル機にも及ばないという状況であったため、一般的な就労層が連休明けとなった17(水)以降も大して釘を開け返すことが出来ませんでした。

 

知人店長や部長さんに聞いても、蒼天はかなり暴れているようで(抜けるときは極大、出るときは粗利マイナス水準まで持って行かれる)、私の感覚では最初に北斗百裂を導入した時の数字に似ていると思っています。

 

27~28個ボーダーから千円あたり4回転程度少ない数値である千円15.80~16.00回で調整して、お盆期間の平均稼動が42,000個(ピークは15日で44,400個)でしたが、肝心の台粗利は3,300円しかありませんでした。

 

これは、牙狼魔戒の5,100円、北斗無双の3,800円、海JAPANライトミドルの3,400円、大海BLACKライトの3,400円などと比べると低い水準であり、現状では私にとっては「売り上げがハネても粗利はハネにくい、勝手に出てしまう機種」という評価です。

 

もちろん、その逆で稼動も粗利も極大でウハウハだという店長さんもいらっしゃるでしょうが、これは調整数値やエリア事情(近隣店舗にどれだけの台数の蒼天があるか等)にもよるので一概には言えません。

 

そんなこんなで、お店側がじっと守りの営業に徹する期間が長めにはなっていますが、それも22(月)からはほぼ平時の調整に戻るでしょう。

 

今週から来月初にかけては、第一次&第二次撤去リストに記載された旧MAX機の撤去期限である8月末を睨んで相当数の入替が発生したお店が、新たに導入した機種をどのように使うかがチェックポイントと言えます。

 

打ち手側の心情としては、「中古で安く買った機種なら甘めに使う余裕もあるだろう」、「客離れが顕著な業界事情は明白な訳だから、旧MAX時代が終わりに近づくにつれて稼動を回復させるための遊べる調整が必須」、このように考える方が多いものと推察します。

 

実際、旧MAX機のように、4万円ストレート負け、10万円勝ちといった丁半博打的なものではなく、出たり入ったりを繰り返す中で今日は1万円勝ちました、負けましたといった具合に、サンドユニットへの現金投入から交換所までの間にしっかりと”遊技”が存在するのが理想的だと思っています。

 

しかし、連休期間であっても稼動がそれほど自然増しなくなってきたり、旧MAX機の極大な売り上げが今後は得られなくなることへの懸念を抱えている経営者が、同じように考えてくれるかと言えば、そうではないでしょう。

 

また、経営者というものは営業現場で上下する日々のデータに関してはそれほど興味が無くても、前年同月比といったようなデータには敏感に反応する傾向があります。

 

なので、牙狼金色で潤った2014年の7月~お盆時期、寿命は短かったものの短期的には大きく抜けたルパン三世スーパーヒーローがあった2015年7月~お盆時期と比較してしまうと、どうしても2016年の夏場の営業数字は物足りなく見えるものと推察します。

 

こういった経営者の意識が、お店の釘調整具合にも反映されてくるようなお店には、注意が必要です。

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・CRスーパー海物語M55X3 ・CR仄暗い水の底から ・CR鉄拳2 ・CRPROJECT TK(確率1/109) ・CRA押忍!ど根性ガエル(確率1/99) ・CRAさくらももこ劇場ミラくるずきんちゃん ・ちょいパチCR地獄少女 ・ちょいパチCR弾球黙示録カイジ3 ・ちょいパチCRキャプテン翼 ・ちょいパチCR真花の慶次 など

 

 

スロット

パチンコと同様に、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

スロットのお盆時期に関しては、一言でいえば旬な新台不足=ある程度勝手に稼働して売り上げが進む(ひいては粗利益になる)機種の不足が痛かったという状況です。

 

これも、あくまでもデータ上ではありますが、2014年は3か月ほどの寿命ながらも夏場の営業数字には貢献した蒼天2や鉄拳が大量に導入されており(蒼天7万台、鉄拳3万台)、2015年は小粒な機種が多いもののホール側に有利動いたバイオハザード6やデビルサバイバー、ヱヴァ希望の槍などが相当数(バイオは手元にデータなし、恐らく2万5千台以上。デビルサバイバー3万台、ヱヴァ槍2万台)導入されていました。

 

それに比較すると、2016年の夏場は7千台規模のAタイプ偽物語、1万5千台規模のAタイプ北斗将、同じく1万5千台規模の消されたルパンとデビルメイクライクロスくらいしか無かった訳ですから、売り上げ面に関してはしっかりと貢献する目玉機種が無かったと言えます。

 

もちろん、既存の旧基準AT機が、他にまともな新台が無いという状況下で相対的にその存在感を示したり、ファンキージャグラーが思いのほかしっかり稼働して助かったというお店もあるでしょう。

 

しかし、全体的に俯瞰すれば、期待していたほどは暇潰し客層の来店増による売り上げのUP幅が少なかったというお店が多いものと推察します。

 

そんなこんなでお盆時期も過ぎて、8月の後半戦に突入する訳ですが、台風による天候不順も影響して、全体的な基本設定を上げて対応するというお店は少ないでしょう。

 

また、店長さんの心理としては、お盆時期の家庭内での支出やパチンコスロットによる無駄遣い等でお財布が薄くなっている会社員層からは、世間的な給料日である25日までは、売り上げ貢献が期待できないと考えます。

 

こういったことが理由で、今後の設定配分は、日程的にも、当日の配分的にも、かなりメリハリが効いたものになるものと見通します。

 

日程面に関しては、お店が力を入れている日以外はベッタリと配分を落とし、当日の配分に関しては、ジャグラー系は中間設定のままで良いとして、その他のAT/ART機やバラエティーコーナー全般に関しては、まともな設定を使いにくくなりそうです。

 

いくら天候不良や打ち手の懐具合が悪いとは言え、店長さんは営業数字に責任がある立場です。

 

どんなに悪い数字になっても、

「時期的に状況が悪かったので全然抜けませんでした」

「今月も、スロットコーナーは目標粗利よりも500万円ショートしました」

「大雨で客足が遠のき、売り上げ不足で結果的に粗利不足の毎日でした」

「強風、雷雨につき、埼玉県の奥の方、千葉県や神奈川、或いは静岡県の沿岸部等と言ったエリアから通っている客層は、交通機関の遅延が怖いのでさっさと帰宅の途に着くため、夜時間帯は全然売り上げが伸びずに粗利マイナスになりました」

・・・こういった事を本社や経営者に対して繰り返し報告したとしても、それは言い訳としかとられません。

 

このような事情が日々の営業に反映されて、結果的には、前述の通り設定配分にはかなりのメリハリが生じやすくなるものと推察します。

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・クレアの秘宝伝眠りの塔と目覚めの石 ・デッドオアアライブ ・スーパープラネットDX ・戦姫絶唱シンフォギア など

 

 

以上、今週の見通し解説は、これくらにしておこうかと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。

※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。

 

また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。

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