今週の見通し-2017年4/16(日)~4/22(土)

最近、TwitterでのDM、お問い合わせフォームからのメールでのご質問が非常に多くなって来て、読者の皆さんとの接点が一気に増えている楽太郎です。

先週は、なんと29件もDM、メールが来て、正直言ってびっくら仰天致しました。

今週の判定

  4円P 20円S
16() 💀
17(月) ×
18(火) ×
19(水) ×
20(木) ×
21(金) ×
22() 💀
  • 「♥」有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
  • 「○」遊べそうな日
  • 「-」お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日
  • 「×」特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日
  • 「💀」全体的に、絶望的な日

 

厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。

そのような方は、幸いです。

※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。

パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。

また、仮に得られたとしても、それはごく短期的/個人的なものであり、人生設計上は何の役にも立たず、周囲の人を幸せにできるようなものではありません。

 

解説

<パチンコ>

基本的には、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

ある程度の営業規模のお店であれば、今週から出て来る北斗7は、必ず導入しておきたい機種と言えます。

 

第一にそれは売上/粗利担当としてであり、第二には昨年末にかけて出て来たルパンthe END~慶次X~ヱヴァ11といったメイン扱いの機種の後継として出て来るBIGコンテンツで絶対に押さえておきたいものだからです。

 

しっかりと釘やスペックを見て打つ層には理解しがたいでしょうが、どうしても「話題作」として扱われる新台や前述のようなBIGコンテンツに飛びついてしまう会社員層などは依然として存在するため、そういった層の稼動によって極大な粗利を期待するには、北斗7のような機種は必須と言えます。

 

私見では、この機種の使い方には、ホール企業としての考え方が如実に表れやすく、いかに釘調整へのチェック目線が厳しいご時世とは言え、可能な限り早期に機械代分を作るという売上/粗利主眼の営業姿勢は崩さないという所であれば、「くぎ確認シート」の運用開始などどこ吹く風といった具合に、要所の釘をぐんにゃりと曲げて使うでしょう。

 

【参考】2017年4月5日公開

『CR北斗7の釘調整に要注目-ホール企業としての考え方が反映される』

 

もちろん、その逆で、今後は(可能な限り)納品時のゲージに近い状態で、出来る事なら「くぎ確認シート」上の釘頭の目印に収まる範囲内での調整に留めて使う、というお店も増えて来ています。

 

しかし、その場合重要なのは、その納品ゲージで、会社が必要とする営業数字、特に粗利を作れるのかという事です。

 

このシートは、メーカー側が取り締まり行政側に対して「自分たちは検定時の状態で販売しており、あとの運用は全部ホール責任ですよ」というポーズを示すために導入しただけのものだと、私としてはそう考えています。

 

なので、機械の買い手であるホール側が、40数万円、或いは機歴対象機種も含めれば、北斗7を買うために数カ月前から数百万~数千万円或いは億単位のお金を掛けて準備した(準備させられた)事を無視しています。

 

打ち手の皆さんには理解してもらえない事情でしょうが、ホール側には、これだけ面倒な機械購入事情にあって、「じゃあ納品ゲージでも機械代分を作れるようにしてくれよ」という要望が高まっている状況です。

 

しかし、機械代が安くなり、なるべく早く機械代分を作る目途が立ち、その後は打ち手への還元度が高い営業が出来るようになる見込みは、現時点でもこの先も、全くありません。

 

では、ホール側がマイナス承知で営業してまで稼動を意識するかと言えば、この業種に限らず毎日赤字を出してまでお客さんに価値提供する営業現場はまずありません。

 

結局、納品ゲージでも日当たり最低4,000~5,000円前後の粗利が残せるような機種(つまり、約2~3カ月で機械代分を作り終わる目算)でなければ、営業には使えないという事になる訳ですが、そういう機種が出て来ているかと言えば、決してそうでは無いというのが実情です。

 

色々と書きましたが、要は、北斗7の釘調整はかなり厳しいものになる、このように見通します。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・CR北斗の拳7 ・CRタイガーマスク3(1/99) ・CRDD北斗ユリア(1/77)など

 

 

<スロット>

パチンコと同様に、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

3月下旬以降、全国的に減台傾向にあるのは、北斗修羅、モンハン狂竜、バジリスク3です。

 

その流れは、どんどん出て来る機種に押し出される形で継続し、6月初旬には最終的にこの台数でいくとお店側が決めた規模に落ち着くものと見通します。

 

よって、お店によっては10台導入した北斗修羅が5台になり2台になり、といった具合に存在感が無くなっている状況で、「もうまともな設定を使わずに、設定1で放っておけばいいかな」と、趣味打ち層にあてがうだけの扱いにする場合もあるため、注意が必要です。

 

今週出て来る3機種については、キン肉マンと鬼浜には、向こう1カ月間は、まずまともな設定は入らないと見て良いでしょう。

 

最悪の場合は、バラエティー要員として割り切った使い方しかせず、1度たりともまともな設定を使う事は無いかも知れません。

 

これは、両機種ともメインを張れるだけの機種ではなく、おそらく1~2台規模の導入のお店が多いため、まずは機械代分を作る事を第一に考えるのがセオリーだからです。

 

では、獣王はどうかと言えば、中規模以上のお店であれば獣王10台、キン肉マン2台、鬼浜2台といった買い方もあり、台数規模的にも、専用コーナー装飾も含めてメイン扱いする場面があるでしょう。

 

こういった場合、良設定使用実績があるお店であれば、世間一般にもサミー系特有の設定示唆が出る事も認知されて来ている訳ですから、(台数/頻度は少なくても)かなり早い段階から高設定を使用する場面は十分に考えられるものと推察します。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・獣王王者の覚醒 ・鬼浜爆走紅蓮隊愛恋歌編 ・キン肉マン夢の超人タッグ編 など

 

 

<俺にも言わせろ! 直近の機種評価&調整/設定配分評価>

 さて、毎週恒例で、

 

  1. 最近1ヶ月くらいで出てきた新機種に対する読者の皆さんからの評価
  2. このメーカーの開発販売状況について、一言もの申したい!
  3. ご近所のお店の釘調整/設定配分状況
  4. 期待して出掛けた他エリアのお店のイベント状況はこんな感じだった

 

こういった、業界絡みの直近の状況などについて、色々と呼び掛けてさせて頂いております。

 

それぞれについて、何か思うところがある方は、お気軽にコメントをお寄せ頂くとありがたいです。

 

※コメントに対しては、原則として必ずお返事しております

※読者の皆さん同士での遣り取りには、なるべくお邪魔しないようにしていますが、あまりにもヒートアップした場合などは「お、落ち着いて下され~」と仲介させて頂く場合もございます

 

今週のお題は↓

 

「新作北斗7の釘、ぐんにゃり曲がっていますか?

 

もちろん、「今週のお題」以外に関しても、ご意見等ある方は、お気軽にコメント願いますm(_)m

 

_______

以上、今週は、これくらいにしておこうかと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

「くぎ確認シートの運用が始まっても、近所のお店の新台の釘は、相変わらずぐんにゃり曲がっているぜ・・・」、という方は、そっと押して下さい。
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<備考>

※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。

※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。

 

また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。

その際は、お手数ですがこちらからコメントお願い致します↓

 

「参考になったぜ!」、という方は、そっと押して下さると嬉しいです。
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[記事公開]

2017年4月16日

コメント
  1. 釘確認シートやら納品ゲージに対する楽太郎さんの立場も解るのですが、メーカー側にそんな対応させたのはやはりホール側に問題が有るように思います。
    昨年の撤去問題に発展した釘調整問題に関して、釘を弄ってるとは言えない手前、「メーカーから納品された!」とシラを切ったホール側。
    確かに検定釘と納品釘は違ったのでしょうが、そればかりクローズアップされる様なニュースまで流されてはメーカー側も黙っていられなかったのでは?
    型式試験では「遊技機」として相応しいか判断し、営業現場は「射幸性」を欲しがるという、求める物の乖離が大きい事がそもそもの原因でしょうか。

    • シビ さん

      撤去問題の時もそうですが、いい感じのところに妥結しないんですよね。
      くぎ確認シートにしても、運用するのは良いですが、せめて規格を全メーカー統一するとか、もっと早い段階でホールに連絡して備える時間をくれるとか、そうしないと投げっ放しジャーマンスープレックスをガチンコで喰らったような感覚になります。

      グレーでなあなあな業界ですが、どうにかこうにかプロレスをしていた訳です。

      それが、急に片方が殴る蹴るのガチンコをやりだした。
      そんな感じに思っているホール側の者も結構多いと思います。

  2. 確かに打ち手としては理解できない事情ですね。端的に言えばアホかと。

    新台を買わせるために余計な新台を買わせるメーカー。

    全盛期並みの利益を求めるホール上層部、そのために通報レベルの釘曲げを行う現場。

    客が減り、風当たりは強くなるのに、皆が皆、足の引っ張りあい。昔の古臭い手法だけで解決策なんて見当たらない。そりゃ業界の未来はブラックですわい。

    • ゴンザレス さん

      ホール側も、メーカー側も、やはり上層部の意思で業界が動くのでもっと現実的な経営をお願いしたいものです。

      未来がブラックといえば、今度パチンコでダーカーザンブラックが出て来ますね。
      メーカーはブラック体質でお馴染みのユニバーサル/メーシーなので、これまた言葉の語呂というか組み合わせが面白い。。。

      • まぁ、パチンコ業界に限らずわりと大手なのに独裁的な創業者や経営者が悪い意味で頑張っている例も多いですからね。

        確かに上り調子の時は頼りになりますが、それが終わって守りに入る時期にはこれほど邪魔な存在はない。イエスマンを装いつつ、意見具申しようにも経営者の周りは後少しで退職する真のイエスマンばかりだとどうにもならないですよ( ;´・ω・`)

        • ゴンザレス さん

          その独裁的経営者のご子息、世襲の暁には親への反動で賢君となり、会社/営業現場を正しい方向へ導いてくれる事を祈るばかりですね。。。

  3. 北斗7、1BOX導入店舗…
    代わりに海のスタート下がったり、甘の逆八がとんでもない外振りになったり、ライトミドル溢しが増えたり、確変ベースが83に下がったり…

    北斗のゲージは綺麗ですよ
    命手前11.50の綺麗な平行釘です
    サイドブロックは綺麗でしたね
    寄り玉比率は良さそうに見えました。

    そこの店長何を考えているのか…
    地域も北斗7ばっかりで、他店舗との差別化をどう考えているのかな~

    後半は愚痴です。

    • 北の養分 さん

      北斗無双もそうですが、あのゲージは、スタートチャッカー左下の一般入賞口(左右から拾う三角形構造のところ)がガンガン拾うので、かなりベースUPします。

      それで、高ベースでの調整に慣れていないお店だと、そこを無調整にした場合は皺寄せ的に寄りを壊したり命釘周りをマイナス調整するので、まあ酷い釘になりますね。

      そうするよりは、という事で、その箇所をマイナス調整(三角形の頂点釘を下げる)する場合が多いですが、まあ、ご存知の通りまだまだ無調整で使えるゲージの機種はほとんど無いというのが実情です。

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