今週の見通し 12/25(日)~12/31(土)

毎週恒例で公開している今週の見通し記事も、2016年分は最後になりました。

大一のCRスーパーマンの右打ち超速変動並みの月日の経過速度に、ひたすら焦ります。

  4円P 20円S
25() 💀 💀
26(月) 💀
27(火) 💀
28(水) 💀 ×
29(木) 💀 ×
30() 💀 ×
31() 💀 💀
  • 「♥」有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
  • 「○」遊べそうな日
  • 「-」全体的に、普通の日(或いは、お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日
  • 「×」特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日
  • 「💀」全体的に、絶望的な日

 

厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。

そのような方は、幸いです。

 

※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。

パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。

また、仮に得られたとしても、それはごく短期的/個人的なものであり、人生設計上は何の役にも立たず、周囲の人を幸せにできるようなものではありません。

 

解説

<パチンコ>

基本的には、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

年末のパチンコの状況に関しては、どこもかしこもヱヴァと牙狼(ANOTHER&BEAST of GOLDの2タイトル)だらけという状況で、再三にわたって解説してきた通り、冬季賞与商戦を意識する事による最新機種の激渋の釘調整によって打てる台が見当たらなかったという読者の方も多いかと思います。

 

新台は会社員層によって適当に稼動する事が見込めるので、ここを売上/粗利担当にして極大な粗利を狙うという構図です。

 

では、セオリー通りに、売上/粗利担当の機種/コーナーがあれば反対に稼動を意識するところもあるのかと言えば、今月に関しては可能な限り抜いて終わるというお店が多いものと推察します。

 

そういうお店の特徴としては、ルパンthe END、慶次X、ヱヴァ11、牙狼2タイトル、これらの導入台数が多い事が挙げられます。

 

つまりは、撤去問題の仕上げを、確率1/319近辺の新台に頼ったお店、という訳です。

 

私見では、この確率帯の機種を1ヶ月間以上にわたり一定の水準以上稼動させて(月間機種平均アウト25,000個以上)、自店のボーダー数値からマイナス2~4回転程度の調整数値で使う事が出来るお店はそれほど多くは無く、結果的にはこれまで何度も目にしてきた

  1. 話題の新作の大量導入
  2. ボーダーマイナス6~8回転水準で使って売上/粗利担当にする
  3. 2週間以内に一定の稼動を割り込む(機種平均25,000個割れ)
  4. 機械代を作るためにずっと売上/粗利担当で使い、稼動を意識する事はない
  5. 次の話題作が出て来てそれを導入する

 

この流れの繰り返しになります。

 

こういったお店では、打ててもせいぜい調整ミスや技術不足による叩きムラで甘めになっている台くらいしかないので、今まで以上に「新台には近づかない」という意識が必要かと推察します。

 

そういったお店よりは、新台は5~10台水準に留めておき、センスが良い中古機の導入で常連客を飽きさせない努力をしながら遣り繰りしている、地域2~3番手のお店の方が遊べる確率は高いと言えます。

 

稼動を維持しようとする意識が高いお店の特徴としては、現行機では沖縄4を年配客の受け皿にしてまともな稼動があるという事が挙げられますので、お店の査定時にはここを一つのポイントにして頂ければと思います。

 

今後のパチンコの見通しを敢えて一つ挙げれば、確率1/319スペックの割合が高いお店が稼動を上げる事は困難であり、もっと打ち手寄りの軽めの確率帯を積極的に導入したり、特定機種で島を構成するのではなく選択肢が多い編成を心掛けるなどしないと、より一層のファン離れを招くものと推察します。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・特になし

※この12月は、CRヱヴァ11の先行導入によって、スケジュールが狂った格好です。

 

※一部エリアではCR天下一閃の導入店舗が多いという情報もありますが、これは再販が掛かったためです。

同機には一定の需要はあるものと推察しますが、過去記事でも触れた通り、同機を一定水準以上稼動させて適当に遊ばせながら自店に必要な粗利も稼げるというお店は、そこまで多くはありません。

この機種の運用には、釘調整のセンスなり柔軟な営業システム(1回交換等)での対応が必須です。

 

【参考】10月20日公開

『CR天下一閃4500の釘調整や運用パターンあれこれ』

 

 

<スロット>

パチンコと同様に、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。

 

パチンコの状況が非常に悪く、全く遊べないというのに比べれば、スロットの方に関してはマシな状況であると言えるかと思います。

 

むしろ、常連客の一時的に温まった懐具合による来店増によって、しっかりと売り上げが増加して、その分を抱えてしまうのではなく普段に近い粗利水準での営業を意識し、打ち手が勝手に期待するような日にはそれ相応の設定配分で臨んでいるというお店も多いものと推察します。

 

では、どのような機種に、まともな設定を使用して稼動維持を意識するかと言えば、ここにお店ごとの考え方の差が生じる訳です。

 

正面入場口付近にズラリとジャグラーが並んでいるようなお店であれば、ここの設定を無闇に落とすような真似はしないでしょうし、台数過多の感があった北斗修羅やまどかマギカ2を現時点での適正台数までシェイプアップしたお店であれば、イベント時にはこれらに良設定が使われる可能性もあるでしょう。

 

敢えて注意点を挙げるとすれば、バジリスク絆のイベント時の設定配分についてでしょうか。

 

新基準機にまともな設定を使用してファンを付けるために、イベント時などはある程度勝手に稼動するような機種の設定配分を落としてバランスをとるというお店も増えてくるものと読みますので、これまでは設定6が多用されていたお店でも、今後は設定2の中に4を散りばめるなどパワーダウンする場面も出てくるものと推察します。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・モンスターハンター狂竜戦線 など

※パチンコにも同じ事が言えますが(CRヱヴァ11)、フィールズによる先行導入オプションを付けた販売により、新装開店日にかなりのエリア差や店舗差が出ています。

 

【参考】2016年12月5日公開

『モンスターハンター狂竜戦線に不公正販売の疑いがある件』

 

 

以上、今週の見通し解説は、これくらいにしておこうかと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

「今年の12月は、例年以上に打てる台が見当たらなかった!」、という方は、そっと押して下さい。
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<備考>

※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。

※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。

また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。

その際は、お手数ですがこちらからコメントお願い致します↓

コメント
  1. 殆どの会社では29日が仕事納めなので、例年なら28日まではカッコつけというか、種まきで少しは期待出来た(ような記憶がある)のですが、今年は期待薄ですね。。。

    • ジャグキチ さん

      パチンコに関しては直近で新台が多過ぎるので、導入規模が大きいお店には何も期待できないでしょうね。
      スロットは、やろうと思えばしっかりと種撒き的な営業をする事は可能だと思います。

  2. いつも楽しく拝見してます。コメントは初です!記事関係ないんですが、近くに今日、リフレッシュ?で1日休みのパチンコ屋があるんですが、予想としては明日や明後日期待できるものですかね?個人的意見聞いてよろしいですか?

    • ヤス さん

      そのお店の規模が分からないので、業況を考慮して一般的な見解を書かせて頂きます。

      この時期の店休は、営業していれば会社員層からの養分打ちによって得られる売り上げなり粗利なりを1日分放棄する訳ですから、小規模店舗だとリフレッシュ開店と謳って明日営業してもそこまで還元度が高い営業はできないと思います。

      適当な規模があるお店であれば、1日分の売り上げなり粗利損失はそこまで重要視せず少なくとも1~3か月スパンくらいで数字を考えるので、ここで好印象を持ってもらって年末年始は抜きに掛かるというパターンかも知れません。

      ただ、最近はマルハンなどに代表される複数県で展開しているチェーン店舗でも、リフレッシュ開店系のイベント告知で堂々とガセったりするので、個人的には地域2~3番手に位置する中規模店舗であれば、状況に応じた釘調整や設定配分で遊ばせてくれる可能性はあると思います。

  3. 楽太郎さん
    のいう新台のサイクルですが、
    パチンコ店を買い取ってみたという動画がYOUTUBEで公開されています。
    そこは新台をほとんどいれずに つきの売り上げが3000万~4000万
    粗利率10%~15%で営業しているのです。
    この数字は、2014年のダイナムやマルハンの粗利益率と比較しても遜色がないように感じます。
    だとすれば、このような方向性の店も今後増えてくるのでしょうか?
    単純に考えて新台を入れずに粗利益率が同じであれば、還元率が高いということですよね?

    • いしけん さん

      機械代(使う分)を減らして利益水準を維持するのであれば、当然会社はありがたい取り組みと言えますが、パチ屋の経理は複雑で、単純に節約したから良いのではなく大きく使ってもそれ相応の粗利のUP幅があればその方がウェルカムというホール企業もあるでしょうから何とも言えません。

      ただ、打ち手にとっては、バカ高い上に寿命が短い新台の入れ替えを連発するんじゃなくて、一定の評価がある中古機を中心に買って甘めに運用して欲しいと思うのは当然です。

      これまで「新台価格が高いからお客さんに還元できない」と言っていたのが、果たして本当なのか?
      中古機中心の入れ替えでも、同じような調整数値で営業するのなら、今まで言っていた事は一体何だったのか?

      そこらへんを厳しく査定して、今後も来店してあげるかどうか見極めるべきだと思いますね。

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