今週の話題は、何と言っても、新作北斗修羅の導入に尽きるでしょう。
4円P | 20円S | |
2(日) | 💀 | 💀 |
3(月) | × | × |
4(火) | × | × |
5(水) | × | × |
6(木) | × | – |
7(金) | × | – |
8(土) | 💀 | 💀 |
♥:有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
○:遊べそうな日
-:全体的に、普通の日。
(或いは、お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日)
×:特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日
💀:全体的に、絶望的な日
厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。
そのような方は、幸いです。
※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。
パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。
また、仮に得られたとしても、それはごく短期的/個人的なものであり、人生設計上は何の役にも立たず、周囲の人を幸せにできるようなものではありません。
<解説>
パチンコ
基本的には、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。
4円コーナーの集客力を左右するのは
・牙狼魔戒(お店によっては北斗拳王など別の旧MAX機)&北斗無双の釘の開け閉め
・海系機種を平時から甘めに使っているかどうか
・ライトミドル機を稼動主眼で使っているかどうか
ここらへんかと思います。
特に、ライトミドルスペックの運用に関しては、余程高価なものでもない限り中古価格は数万円~30万円くらいで購入できます。
なので、これまで「機械代が高いのがネックになって、まともな調整ができない」という事情を、渋い釘調整という形で反映させていたようなお店は、その前提を失うので、「単に、取れるだけ取りたいだけじゃん、それが営業姿勢なんだろ?」と勘繰られても仕方がない状況にあります。
私見では、現在中古で引き合いが多いのは継続率が高いスペックや、新台購入はしなかったものの中古になってようやく価格と実質的な価値のつり合いが取れてきた機種のように見ています。
敢えて例を挙げれば、
・高継続スペック(ヤマト、サイボーグ009、緑ドンなど)
・歌モノ系機種(中森明菜、マクロスフロンティアなど)
・海系機種(ギンパラクジラッキー砂漠、ギンパラ情熱など)
・萌え系機種やコアなファンも多いアニメ系コンテンツ機(地獄少女、ハルヒ、織田信奈、桃キュン剣、平和の乙女シリーズなど)
このような機種は、今後より一層導入店舗が増えてきそうです。
実際私も、最近の機種よりは、ちょっと古めでもこういった機種の方が動きが良い場面が多々あるので、かなり重宝しています。
※バラエティーコーナーに放置していた古めのライトミドル機の中にも、稼動が自然に復活して来ているものも多いです。
また、新基準機の運用については、旧基準機と同様の感覚でやっているせいか、全然回せない店が多いものと推察します。
ヘソ賞球4個以上かつ一般入賞口が拾い易いゲージ構成の機種は、釘調整者の考え方によって調整具合に大差が出ます。
読者の皆さんのご近所のお店でも、千円15回しか回せなかったり、一般入賞口の入賞数を極端に少なくする意図を持ったゲージで営業しているというお店も多いでしょう。
今の内から新基準機でも適当な稼動を得ていないと、「不正」遊技機(実質的には旧MAX機)の2016年内での撤去と同時に、一気に客数を減らしてしまうお店も相当数出てくるものと推察します。
ここらへんの事情に関しては、月曜あたりに記事にしてみる予定ですので、宜しければそちらもご覧頂ければと思います。
今週の主な新台(地域差あり)↓
・CR海物語IN沖縄4 ・CR戦国恋姫 ・CR閃乱カグラ ・CRA聖闘士星矢 ・CRバスタード(1/89) ・ちょいパチCRカイジ3(1/39) など
スロット
パチンコと同様に、しっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。
少なくとも、10月中旬にかけては、スロットコーナーの営業数字(売上、粗利、稼動)に関しては、単純に北斗修羅、まどかマギカ2の保有台数がどれだけあるかに加えて、そのお店の定番コーナー(ジャグラー系、沖スロ系、旧基準AT機コーナー)がいかに固定客を抱えているかに掛かっていると言えそうです。
読者の皆さんが一番気になるのはやはり、売り上げ/粗利担当から解放された新台が、どのタイミングでまともな設定を試してもらえるかであり、直近では9月20日に登場したまどかマギカ2が、10月3日以降導入される北斗修羅の登場によってどのような扱いを受けるかという事でしょう。
答えは割とシンプルで、データランプや店内に常設されているモニター類のデータ表示機器、Web上の何らかの手段で遊技データ公開しているお店であれば、それを見てみて、まどかマギカ2が直近で利益貢献していそうなら、稼働がダレてくるタイミング&北斗修羅導入のタイミングで良設定が使われるようになるでしょう。
注意すべきは、まどかマギカ2の挙動が、導入から2週間近く経ちますが、お店によってかなり差があるという事です。
参考までに、私が管理しているお店では、どの店舗でも
・設定1
手堅く抜ける(大き目の粗利が残る)
・設定2
導入当初は何度も試したが、現在はそれほど使用していない。
基本的には抜ける
・設定3
同上
・設定4
導入当初は何度も試したが、現在はそれほど使用していない。
使用すると利益がほとんど残らない
・設定5
毎日どこかの店舗で1台以上は使用中
打ち手が良設定の挙動を実感できるようで、設定4以下と比べると稼働(IN枚数)が格段に伸びる。
使用すると、高い割合で粗利マイナスになる。
・設定6
平時は使用しないが、お店の旧イベント日や、打ち手側がある程度勝手に期待する日(ゾロ目など)で使用中。
終日打ち倒しても3,000~4,000枚程度の獲得で終わる場面も多いが、裏マギカクエストとワルプルギスの乗り方次第ではもう一段上の水準(5,000~7,000枚)の差枚数も発生する。
使用すると、かなり高い割合で粗利マイナスになる。
こんな感じになっています。
機種単位で累計すれば、低設定域でしっかり抜けているので、設定5or6を使用しながらでも十分な利益を稼いでくれています。
なので、私にとっては良い機種と言えます。
しかし、やはりお店の立地や保有台数、客層などによって動き方は異なりますので、全然利益が無いというお店も沢山ある模様です。
一番差が出る要因は、入れ替わり立ち替わり打って貰って売り上げが進むお店なのかどうかでしょう。
私のお店に関しても、導入当初は、1~2名の遊技客が粘って打って、甘く動いて持ちメダルで長時間遊ばれて売り上げ不足=結果的に薄利や粗利マイナス水準まで押し込まれるという現象が多々見られましたが、その後は入れ替わりが発生するようになりまともな粗利が残るようになりました。
ここらへんの事情に関しては、交流があるこちらの方も軽く触れておられるので、まだ見ていないという読者の皆さんは参考にしてみて下さい。
【参考】
「パチ屋店長のお客様応援隊」(管理人:おかず さん)
今週の主な新台(地域差あり)↓
・北斗の拳修羅の国 など
以上、今週の見通し解説は、これくらにしておこうかと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。
※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。
また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。
その際は、お手数ですがこちらからコメントお願い致します↓
「北斗修羅が楽しみだ。でも、原作の”修羅の国編”は、実はあんまり覚えていない・・・」という方は、そっと押して下さい。
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北斗修羅楽しみですね。私が行く店では、強敵18台をすべてはずして、36台導入予定です。
強敵を下取りしてくれるんですかね?12万とも15万ともいわれている販売台数ですが、36台
導入は、秘法いらいの気がします。
期待値の高さがうかがわれます。打ち手の期待値も高いので、それをこえられないと秘法の悲劇
もありそうですが、サミーなら大丈夫かな??
いしけん さん
北斗修羅自体は8万台で、強敵と転生、北斗将も合わせると北斗コンテンツとして13万台規模の設置だったかと記憶しています。
20~40台規模の案件入れをしたお店も多かったので、即注文パンクだった模様。
私としては会社都合で導入2日目から5と6を使用する事になってしまったので、もうこれは全設定営業でいいやと考えています。。。
楽太郎さんこんにちは、初めてコメントしますムツと申します。パチンコの貸し玉金額について質問させていただきたくコメントさせていただきました。スロットは賑やかになりそうで羨ましい限りです。
さて、1円パチンコで、1200玉=小計品と交換(都内なので1000円で買い取ってくれるお店あり)のホールによく通っていましたが、この度リニューアルと称して1.2円貸に変わりました。ワンプッシュ200玉で借りれていたのが167玉に変わった形です。200台のパチンコ専門店で4円/1円半々だったのですが、この機会に4円の島をまるまる1島1.2円に、1ぱちを増大してしまいました。
土曜時間差オープンし、土日いってきたのですが、4円の調整は壊滅(お客はまぁいつもよりは入ってました、終日で3~4位)、1円は大盛況でしたが、打ってみて明らかに回らない印象でした。ヘソの空きは最大の感じで、寄りと道釘をかなり丁寧にぐっちゃにされた感じ。もともと低交換率なのでその傾向はありましたが。これでリニューアル期間が終わりヘソも絞められると、体感的にも明らかに回らなくなり一般客(私も一般客なのですが)にも勝ちにくくなったと思われてしまい、客離れが進んでしまうのでは!?ましてや4円の還元など遠い夢になってしまうのでは!?(今まではたまにボーダー+2位をたまに打たせてもらえてました)と、非常に心配しています。
楽太郎さんにお伺いしたいのは、このように貸し玉金額を変更するお店の意図はどういうものか、またその後の見通しはどうなるのかの前例などがあればご教示いただけないかと思いまして。初めてのコメントで非常に不躾な感じがして大変恐縮なのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、ブログ応援しています、これからも頑張ってください。
ムツ
ムツ さん
都内200台パチ専、4円/1円半々⇒1円増台、4円稼動3割位/1円盛況、低レートですか。
私の感覚では、売上的には日あたりで4円=150万円前後、1円=80~100万円位のお店かと思います。
これで4円を毎日全力でボッタ営業して収益率35~40%くらい、1円だと35%くらいといったところでしょうか。
4円に関しては先細り感がありまくりなので、とにかくキツイな、という印象です。
なので、貸し玉削りに手を付けた、と。
業界的には「入り口で取る」手法で、来店客全てから頂くので不満感が出易い変更と言えますね。
しかも、低レートとの事ですから「出口」でも取っている、と・・・
来店したら取る、出したお客からも取る
これが意味するのは、運営状況が相当悪いの一言かと思います。
多分お店側が感じているのは、高稼動である1円コーナーが、稼動はあって粗利に安定感があるけど巡回面で手間が掛かっているという事でしょう。
低レートなら玉積みでしょうし、これで各台計数なら高稼動でもスタッフ手間(箱の上げ下げ)が無いので十分やれますし人件費も掛からないですが、そうでないなら先々「人件費負担がきつい」「4円の粗利がさらに低水準に」という状況になるものと推察します。
思い切って全台1円で、各台計数、台移動共有あり、来店ポイントで取れるドリンク類や発泡酒の種類が豊富とかなら、会社員常連が増えるかも知れません。
楽太郎様
早速のご回答ありがとうございます。お店側の視点を教えていただきたいへん参考になりました。
かなり厳しい状況であるということが伝わってきました。
地下鉄の駅から半径100m以内に5店舗あるなかなかの激戦区で、頑張ってるなという印象だったので
残念です。昨年末にG店が居抜きでオープンしたのが痛かったかな(あまり書くと分かる人にはわかってしまいますね。)
なお、書き忘れましたが1000玉=小景品と交換になったので、実質は変わりませんよという説明を受けました。
しかし、釘を見て長期的に遊ぶ人には実質変わらないかもしれませんが、大半の人はその日の持ち金を全部
つっこんでたまたま連荘すれば勝ち、お小遣いがなくなれば負けという遊び方だと思いますので、勝率が下がり
客離れが進むのではないかと思っています。
また、既に玉積みはしておらず4円も含め各台計数機は導入済みです。その割にはアルバイトの数が多いな(女の子が
暇そうに立ってるときがある)と思うこともありますが、私が言うことではないですね。。
ちなみにアルバイトの女性は可愛い子が多いです(笑)
客層はおじいちゃんおばあちゃん&ブルーカラー系の方が多い印象なので、発泡酒に力を入れるのは妙案ですね。それなりのベットタウンなので、サラリーマンのお客さんもちょこちょこ、ここが増えると良いですね。
来店ポイントには力を入れているようですので、主任さんあたりと世間話する機会があればお話してみようと
思います。かなり遊ばせてもらっていましたので、感情的にはできれば今後も頑張ってほしいです。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
ムツ
ムツ さん
会員の遊技動向データを詳細にリサーチして運営に活かす事が出来るお店である事を祈るばかりです。
どの会員がどの機種をどれだけ打っているかとか、常連客の貯玉残数とかも全部分かる訳ですから、仮にちょっと稼動が落ちてきたり最近来店してくれなくなった会員がいたとしても、じゃあ不人気なミドル機を2台減らしてそこに確率1/250近辺の初当たりにありつきやすい機種を入れてみようとか、持ち玉を作ったり電サポに至るまでの初期投資が嵩みやすく知識がないとどんな状態か分かり難い潜伏確変モノは減らして、代わりにAKBタイプのシンプルなゲーム性の機種を入れてみようとか、色々と対策が出来るので。
私自身にも、密かに応援していた地元密着型の小規模店舗が2つあったのですが、何年も前に閉店しカラオケ屋さんになってしまいました。。。
ムツ さんがご贔屓のそのお店は、是非頑張って欲しいものです。
記事がないからここに
北斗の設定1多用はバレるのでダメな手法ですね
北斗は2中心にせざるをえない
設定示唆演出はホールよりもユーザーのがよく知ってますよ
だから稼動がつかないんですよ
ベタピン さん
稼働が稼働を呼び、薄利でも多売の状況を作れるお店は全国に500店舗も無いと思っているので、業界的にはやはりどんどん体力が無いお店や遊ばせる気が無いお店が潰れていって、今の打ち手の懐具合にあった店舗数にならないと、打ち手側が「これならパチ屋の存在も許してやっていいかな」くらいの営業はできないのかも知れません。
駄目なやり方なのに知らずにやっている、打ち手の方が賢いとまでは私は思っていなくて、分かっていてもそうせざるを得ない状況の店長さんがほとんどという事です。
原因は会社が要求する利益水準が高過ぎる事、設定1でないと利益確保できない機種が多い事、薄利多売の理想には程遠いファン人口といったところでしょうか。
その原因というか、このような現状を招いたのは、このブログでは世代間闘争のように扱ってしまいますが、私としては現在50代以上のメーカー役職者、ホール関係者だと思っています。
北斗修羅の運用に関しては、導入2週間くらいは色々試してみて、平時の基本稼働がまともな水準にあるお店ならベタピンさんも仰るように設定2を基本にするのが良いでしょうね。
いずれにしても、この機種以上の出率の機種は今後は出て来ないので、稼働を付けないといけないのは確かです。
私に関しては、社内的には新台にも早期に設定を使って系列内でデータ共有しないといけない立場というか担当エリアなので、まどかマギカ2の時も導入初週から56を使ってかなり利益の上下幅が大きい神経質な運用になりました(薄利ならもちろん私の責任)。
今回の北斗修羅に関しても導入2日目から56を使わざるを得なかったですし、おそらく明日&明後日は全設定営業になります。
若手店長時代は、こうやって旗艦店舗というか大き目の系列店の先輩店長が設定を使って共有してくれたので、今はその役回りにあるといったところでしょうか。
まどかマギカ2は設定1でも薄利~マイナス水準のお店も結構あるようですが、私のお店では幸いにして低設定域では抜けていて、高設定を使用する余裕も客数もあります。
北斗修羅に関しても、同様にまともな設定を日常的に使って稼働も粗利も「まあ、こんなもんかな」くらいの機種にできるように思案中です。
私が知る限りではユーザーよりも知識で上回っている
ホールの人は少ないと思いますがまぁそこはいいです
役職者だとまとめサイト読み歩く時間さえなかなか持てないでしょう
事情は重々わかっているつもりです
利益を取らなければいけないってのはまぁそうだとは思います
おっしゃってるとおり基礎的な稼動落ち=遊技客の減少により
取り立てがきつくなってる部分はあるでしょう
でもそれを言いだすと台の値段についても文句言えないですよ
メーカーが高くなるには理由があってしょうがないって言ってきたら
全て納得するってことですよね
まぁ納得するもしないも買わにゃいかんものは買うしかないでしょうが
ベタピン さん
昨日コメント返ししてから、しばらく考えていたのですが、実際のところ日々設定を上げ下げしている管理者連中の知識レベルってどのくらいなんでしょうね。
私の仲間内は大体30代後半~40代中盤くらいの店長なのでキャリア的には現役ど真ん中でそれ相応の知識は当然ありますが、それよりも上の世代や下の世代だとどうなのか?
私の場合はブログ運営していたり同業内で割と意見交換する方なので、把握していないと書けないしやっていけないという都合もありますが、例えば一人黙々と業務に取り組んでいる店長さんやホールに出なくて遊技客の声も聞こえてこないような店長さんだと、ベタピンさんがご指摘のように知識武装しやすくなっている打ち手以下の知識しかないのかも知れませんね。。。
少なくなった打ち手を相手に従来的な利益を追求しようとするお店が多い事と、ホールの閉店が相次ぐ中で単価を上げて販売するメーカーの状況はたしかに類似性があります。
私が所属している会社は、幸いにして無茶な拡大意欲はなく、現状の店舗数で従業員が食えて行ければいいやくらいの感覚なので営業現場的にはまだやり様があると言うか、釘にしても設定にしてもそれなりに遊び心を持って調整できます。
しかし、そうでない会社やお店の方が大多数というパチ屋事情な訳ですから、やはり毎日数字と睨めっこして、営業部長に怒鳴られて、経営者からは「君が店長になってからは数字は落ちる一方だ」的に、業界がおかれている状況を考慮してもらえない店長さんが多いものと推察します。
まあ、私はラッキーだった的なオチにはしたくないのですが、実際どのような金銭感覚を持っているホール企業に所属するかでキャリアが決まってくるのは事実。
今度、ここらへんの事情というか、ブラック体質なホール企業に勤めている現役店長の事でも記事に出来たらリアルかな、と思います。