まどかマギカ2と北斗修羅-2016年末のスロット商戦を占う2TOP機種

もういくつ寝ると9月20日。いよいよ話題のまどかマギカ2の新装開店日が迫ってきました。

そして、その2週間後には北斗修羅。

 

出来の良し悪し、ホールでの動き方が実際にどのようなものになるのか、まだ動き出してもいない段階で見通すのは困難ですが、難しいのを承知で、ごく単純にスペック面での数値判断で試みてみようかと思います。

 

まどかマギカ2と北斗修羅のスペック比較

まずは、2016年の年末商戦を占うこの2TOP機種のスぺックについて見てみます。

  まどかマギカ2 北斗修羅
出率幅 98.5~111.0 97.9~115.1
一撃性能(MY) 不明 2,800
コイン単価 2.7円前後 2.8円前後
ベース値 31G/50枚 37G/50枚
合成確率(BONUS+ART) 1/175 1/300
ART初当り確率 1/425 1/430
純増 1.5枚 2.0枚

表にあるベースや確率等は、設定1の数値です。

 

また、一撃性能とも瞬発性能とも言える最大MY値ですが、まどかマギカ2はデータが出ていないので推測するより他ありません。

 

私見では、現行機種ではシンフォギア(コイン単価2.4円、MY2,200)よりは高めの水準と見ており、よってその数値は2,300~2,400くらいであると推測します。

 

まどかマギカ2は、導入当初は甘く動く?

私見ですが、同機はBIG確率が軽めであり(設定1=1/297)、BONUS+ART合成数値や設定1出率も甘めであること、人気コンテンツである事などを総合的に判断すれば、持ちメダル遊技の時間帯が長めになり(高客滞率状態)、普段お店側が最新台に期待するよりは売り上げがそこまで進まず結果的には低めの粗利益水準で動くものと読みます。

 

これは、キャラクターに魅力があるコンテンツ機ではよく見られる初動で、遊技客が入れ替わり立ち代わり打つ中で売り上げがどんどん進むような状況ではなく、ほんの2~3人で終日打ち切ってしまうので、結果的に売り上げ不足で適当な差枚数が発生して薄利になるという現象です。

 

お店側の対策は設定1で期待値潰しの設定変更をかけるしかなく、最新台として連日高稼動し上記のような状態になるのであれば、適当に稼動が剥がれて遊技客の入れ替わりが発生して売り上げと粗利のバランスが適正になったり、北斗修羅が出て来て最新台稼動が分散する10月初旬までは、同機にまともな設定が使用される見込みは全く無いでしょう。

 

いつから良設定が使われる?

最近の機種の動き方を見ていると、導入が始まってから大体2週間くらい経つと、会社員客であっても液晶画面上での偶数設定示唆演出に気付いたり、解析サイトや雑誌等で知識を付けてくるような傾向があるので、こういった事を考慮しながら、お店側が同機にまともな設定を使用する時期を見通していくと・・・

 

・売り上げ担当が北斗修羅に移行する10月3日以降に、その可能性が出てくる

・ただし月初は粗利主眼の営業になるので、まだ10月上旬では早すぎる

・10月8、9、10日の3連休は例外なく抜きに掛かる(極大な粗利益を期待する)お店が多い

・稼動がダレてくる月中には、イベント営業で集客の色気を出して稼動を上げておきたいと考えるお店が多い

 

お店側としては意味の無い良設定は使わないので、適当な利益が残せていて、多くの遊技客が「まともな設定が入っていた」と認識してもらえる知識レベルに至っているような時期でないと、その見込みは薄いと言えます。

 

このように見てくると、10月11日~22日の両ゾロ目に挟まれた期間に、信頼度が高いイベント営業をしているお店があれば、狙ってみるのも良いかも知れません。

 

いずれにしても、大量獲得の性能は初代より劣るものの、コンテンツ的な魅力は維持しBONUS+ART合成確率も甘めな訳ですから、打ち手にとっては悪い機種ではないと判断できるでしょう。

 

北斗修羅には新基準機にスぺック上の対抗馬がない

次に、北斗修羅について見ていきます。

 

読者の皆さんも既にご存知の方が多いかと思いますが、同機の最大のウリは、射幸性の抑制が叫ばれ取り締まり行政側のチェック目線も厳しいこのご時世、設定6=出率115%超のハイスペックで出てくる事です。

 

普通に考えれば、高射幸性スロット機=2万枚問題に触れる遊技機の段階的な撤去が進んでいたり、5.9号機への移行時期が確定している状況な訳ですから、これほどのスペックで北斗の新作が出てくる事になるとは、多くの業界人は見通せていませんでした。

 

既存の機種や直近で出てくる新台で、同機に比肩しうる払い出し性能を有しているのは、設定6=112%水準のものしかありませんが、じゃあ実際にそういった機種がホール現場での存在感で対抗馬になるかと言えば、その可能性はゼロと言えるでしょう。

 

一応、周囲を見渡すと・・・

出率判断だけで無理やり比較対象になる機種名を挙げると、コードギアスとBLOOD+、天下布武3、或いはロードオブヴァーミリオン、ウィッチマスターくらいになるかと思いますが・・・

 

・コードギアス

設定6=112.3%(MY2,900)という強めのスペックであるにも関わらず、低ベース(32G/50枚)である事とART初当り確率の重さ(設定1=1/624)がネックになり、しっかりした支持を得られていない。

 

・BLOOD+

設定6=112.2%でベース値もコードギアスよりは高い水準(34G/50枚)だが、ひたすら1,000G乗せを待つような展開が不人気であったり、すぐにまどかマギカ2や北斗修羅が出てくる状況下では、それほど日を待たずして存在感を失う可能性が高い。

 

・天下布武3

設定6=112.2%で1,000枚OVER率88%、2,000枚OVER率50%(メーカー発表値)というハイスペック機だが、新台である期間が過ぎればバラエティー要員に落ちぶれる可能性が高い。

その原因のひとつに、データ出力の悪さが挙げられる。

(5,000G消化してもデータランプ上ではBB1~3回という表示しか残らない場面もある)

特にスランプグラフが見れないお店であれば、ただでさえ辛いBONUS確率なのに加えてデータランプに賑やかに回数が乗って来ない仕様であるため、会社員客の打ち気をそそる事が難しいと言える。

 

・ロードオブヴァーミリオン

設定6=112.1%でベース値も現行機ではかなり高い水準(45G/50枚)にあるが、ハーデスを意識した造りであるだけにハーデスには絶対に勝てない。

同ジャンルにより強いスぺック機が存在する状況下では、それほど日を待たずして存在感を失う可能性が高い。

 

・ウィッチマスター

設定6=113.8%でMY2,700(コイン単価3.0円)というハイスペック機だが、まどかマギカ2と同等の低ベース(31G/50枚)で天井999G~最大1,536Gを回させる事が出来るコンテンツ力があるかは疑問符が付く。

会社員客の目には、覚える事が多い面倒な機種に映る可能性が高く、それほど日を待たずして存在感を失う可能性が高い。

 

あくまでも私見ですが、ざっとこんな感じで、北斗修羅の座を脅かすような機種は無いのが見てとれるかと思います。

 

結論、2TOPの座は安泰

まどかマギカ2と北斗修羅には各々しっかりとした強みがあり、他機種にはそれに対抗しうるだけの材料が乏しく、更に言えば現行のバジリスク絆やゴッド/ハーデス、或いは北斗転生といった旧基準AT機への飽きなども手伝って、2016年末にかけてこれら両機種は相応の指示を得てお店側にとってはしっかりと稼動貢献するものと見通します。

 

その後についても、2017年の1~3月期には、このままの流れで行けばモンスターハンター狂竜戦線、エウレカセブンAO、番長といったコンテンツ機が出てくる訳ですから、これらに売り上げ/粗利担当を引き継いだ後は定番機種としてまともな設定を使って貰える可能背も高くなっていく訳です。

 

そうすれば、更に長い期間の稼動も見えてくるので、万々歳と言えるでしょう。

 

以上、かなりざっくりとではありますが、まだ現時点ではホール現場に登場してもいない まどかマギカ2と北斗修羅について、2016年末のスロット商戦を占う2TOP機種として注目して見て来ました。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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コメント
  1. 私は北斗の115%という機械割に懐疑的なんですが、実際どうなんでしょうかね?
    いかんせんサミーなんで(;^_^A

    • テツ さん

      設定6を使ってみるしかありませんね。
      すぐに使うので、記事にしてご紹介します~

  2. まどマギは2ちゃんの感想みると、アステカの改良版みたいなかんじのようですね。
    個人的には嫌いではなかったので、期待します。

    • いしけん さん

      賭けましょう、コンテンツ力に
      そして何より、佐倉杏子(赤い娘)の魅力に!
      ※人物背景的に一番好きです。

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