パチンコが「大衆娯楽」に回帰した時、そこにファンは居るのか?

先月は参議院議員選挙があったり、東京では舛添氏が都民の信認を失って引き摺り降ろされたことによる都知事選も行われました。

こういった中で、楽太郎としては、否応なしに政治や国民或いは大衆といった物事について、あれこれと考える時間が多かったように思います。

 

はじめに

「大衆」という言葉は、どのような意味を持っているでしょうか?

 

一人ひとりの国民の単なる総称としてでしょうか

或いは、国を動かしていると自認する政治家/官僚達が自分たちが導いていく対象の呼称としてでしょうか

 

場合によっては、私たち自身が、国の大勢(社会的/経済的)には大した影響力も持っていない小さき者たちの総称として、幾分自虐的なニュアンスも含めて使っている言葉かもしれません。

 

色んな業界で起こる、田中角栄待望論

私だけでは無いと思いますが、最近よく「田中角栄」という人名を見聞きする機会があります。

 

もちろん、剛腕政治家で有名な、あの田中角栄です。

 

同氏は、初めて国政に打って出た時の街頭演説で、

「新潟と群馬の先にある三国峠をダイナマイトで崩す。そうすれば日本海の季節風は太平洋に抜けるので、新潟に雪は降らなくなる。峠を切り崩した土で日本海を埋め立てて、新潟と佐渡を地続きにする」

と気炎を吐きました。

 

できる/できないは別として、変化を望む人達の心を鷲掴みにしたり、これまでは日和見的なスタンスに終始していた者達でも思わず立ち上がったのは想像できます。

 

また、著書である『日本列島改造論』の内容と、同氏の主義主張を端的に表せば、1950年前後の日本は、多くの面において「都市への集中、地方の過疎」という状況にあり、それを道路交通網の整備によって解消させることで、結果的には経済的な格差までも解消させるというビジョンを示しているように思います。

 

しかし、いくら稀有壮大なビジョンを掲げても、実現可能性という観点では絵に描いた餅で終わってしまう場合のほうが多い訳で、その餅が実際に食べられるんじゃないかと大衆に思わせるくらいの根拠が必要です。

 

では、具体的にどうするか、やはり動きだすための法の整備と資金が必要です。

 

法に関しては、自らが発起人となっての議員立法を矢継ぎ早に成立させ、資金に関しては、揮発油税を国土開発と生活インフラの整備に充てるための特定財源とすることで確保しました。

 

これにより、いかにも食べられそうな餅が、大衆の目の前に出現したように思います。

 

現代では、これまでのやり方が通用しなくなってきたり、価値観自体が変わったりといった具合に、業界を問わず混迷の状況にあるようにも思います。

 

こうした状況下にあって、方向性を示し力強く引っ張って行ってくれるリーダー、アイコンを大衆は欲しているとも言えそうです。

 

それが、最近色々なところで目にしたり耳にしたりする、田中角栄待望論の理由のひとつかと思います。

田中角栄

コンピューター付きブルドーザーの異名を持つ「角さん」

 

「大衆娯楽」としてのパチンコ

パチンコ業界もまた、この混迷する業界のひとつと言えます。

 

長らく(暗黙の了解的に、慣習的に)行ってきた釘調整が違法改造(無承認変更)であると改めて断じられたり、検定時と異なる釘の状態で販売された可能性がある遊技機=「不正」遊技機問題の露見によって、業界のイメージは一気に低下しました。

 

ここ数十年を見れば、可処分所得が増えない状況で物価が上昇することで、会社員層がパチンコのような遊びに遣うお金はごく少なくなりました。

 

スマホやweb環境の整備に伴って、個人のお金や時間はパチンコではなくそちらに向かってもいるようです。

 

また、パチンコという遊びは、そもそもスポーツのように心肺機能を使って爽快感を得たり、相手との勝ち負けを通じて達成感や向上意欲が得られたり、見る者を感動させることができるような類のものではありません。

 

更に言えば、囲碁将棋等のように、究極を求める道も無く、一部ではプロと自認する層や職人的な技能を持つ釘師なども存在するものの、どちらも世の中的には何のステータスも有していません。

 

業界を「大衆娯楽」として存続させるには

今現在のパチンコ、またスロットは、営業スタイルや遊技機性能としては一旦行き詰まりを迎えての転換点にあると言えます。

 

具体的に言えば、等価交換と高射幸性スペックの見直しです。

 

短時間で大量獲得が可能で、それが極端に高レートで現金化される。

このような状況に、取り締まり行政側から「待った」がかかり、前回の記事でも触れた通り再三にわたって「大衆娯楽」への回帰を求められているというのが現状の姿と言えます。

 

では、この「大衆娯楽」とはそもそも何なのか?

 

気軽に、安価で、年齢も知識も不問でより多くの人が遊べる遊技機/遊技空間

 

敢えて言えば、こんな感じの言い回しになるでしょうか。

 

しかし、現代の日本人、ここでの文脈上は大衆と言いましょうか、そういった人たちは本当にパチンコ/スロットを「大衆娯楽」として捉えている、或いは復権させたいと思っているのでしょうか?

 

これには実に様々な意見が飛び交います。

 

「換金を合法化の方向に持っていけないだろうか」

「換金を禁止にすれば良い」

「パチンコ店の新規開店を禁止する。更に規制を強め、店舗数をどんどん減らして監督官庁が管理しやすいようにする」

「法改正で、業として廃絶の方向に持って行くべきだ」

「不必要産業ではあるが動く金は巨大だ。しっかり課税し、それを社会福祉に充てるべき」

「生活の乱れや犯罪、事件の温床になっている。パチンコに遣う金が他の消費物に向かえば、より生産的な方向に経済が動いて行く」

「北朝鮮のようなテロ国家がミサイルを造るための資金になったり、国民に飯も食わせられないような無能独裁者が女をはべらしたりブクブク肥えるための小遣いをくれてやっているのがパチンコ業界だ」

「釘調整と設定、そして確率だけで利益調整できる訳が無い。全ては(遠隔)操作されており、娯楽などとは程遠い」

「少子高齢化時代にあって子供は国の宝、社会の宝である。本来はしっかりと子供に向き合うべき大人が、何の役にも立たない遊技台に向き合って不毛な金と時間を投げ捨てている場所がパチ屋である」

 

・・・このような場では書き尽くせないくらいの意見があるでしょう。

 

仮に、今現在の流れである健全化、射幸性の抑制がしっかりと進行し、取り締まり行政側としては「まあ、こんなもんかな」という程度まで手ごろで安価な遊び=娯楽になれたとして、それで本当に大衆はパチンコ店に戻ってくるのでしょうか?

 

10年後の業界の姿、どのように見通しますか?

何やら玉持ちは良くなったけど、ゲームとしては面白くないし、スペックダウンが顕著だし、更に換金価値も下がっちゃったからひと昔前よりは打ち気をそそられないな、このように思っている打ち手の方も多いでしょう。

 

これまでは、3万円握りしめて牙狼魔戒で勝負!・・・30連チャンして20万円GETだ!

実際にこのような理想的なパターンになったこともあるでしょうし、実際にそれが可能な交換レートやスペックが目の前にありました。

 

しかし、今後は、メイン客層である会社員のお父さん方も、お財布が薄くなった中で敢えて仕事帰りにパチンコを打つか、或いは営業の外回り中にサボって軽く遊んでいこうと思ってくれるでしょうか。

 

普段は忙しく働いている人も、休日は何をして過ごそうか・・・よし、朝から「ちょいパチ」でも打ってみるかな、そのように選択肢に加えてくれるでしょうか。

 

射幸性という魅力が無くなった場合、では一体、何を目当てにパチンコ店に足を運んでもらうのか?

 

「大衆娯楽」の本質というか正体は、果たして「遊び」や「息抜き」なのか、それとも「射幸性」なのか。

その答えは、もう動き出していますが、先に触れた健全化と射幸性の抑制という流れの先に見えてくるでしょう。

 

もしもファンが戻って来たり、新たなファン層を獲得することに成功するのであれば、その本質/正体は「遊び」や「息抜き」だったということになり、かつてのような極大な売り上げ/粗利益はないものの、パチンコは業として存続することができそうです。

 

しかし、残念ながら、ファンにそっぽを向かれるのであれば、それはやはり「射幸性」だったということになり、パチンコ店とは大衆がお財布を膨らませる夢を見る事が出来る不思議な空間だったのだ、そう言えるでしょう。

そして、不幸にもこのような状況に陥れば、立ち行かなくなるホール企業が続出することでしょう。

 

仮に後者のような状況になれば、それはもうドン底でしょうから、そこから業として再起するには、それこそ田中角栄クラスの剛腕業界人や政治家が登場しないことには難しいかと思います。

 

業界がこのように変わって行って、そうすれば世の中において確たるポジションを得られる、認知される。

 

先程の例で言えば、実現可能そうなビジョンや食べられそうな餅を描いてくれるリーダーが必要そうです。

 

 

・・・読者の皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します↓
「暇潰しくらいにはなった」という方は、そっと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 パチンコブログ パチンコ店・店員へ

にほんブログ村

コメント
  1. 楽太郎さん!
    新しく始めた時事雑談シリーズですが、硬派過ぎて…コメントしづれーっす!

    というのは冗談で、これっていくつも受け取りパターンありますが、法の整備と資金があればパチ業界も変われるって風に私は取りました。

    幸い、資金の方はあると思うので。

    以前メールで、課税される前に業界自ら提案して社会福祉関連資金に充ててもらえるような形で差し出すのはどうかと仰っていたのを思い出しました。

    それも、他の業界からはなかなか出てこないくらいの巨額を。

    それと引き換えに、換金であったり、業界のグレーな 部分をひとつふたつ解決していく、と。

    追い詰められて課税や法規で締め付けられるのでは先が無いので、政治に働き掛けられるような業界人が出てきたり組合がそう活動して行かないと、本当に駄目になる、今回の記事はそのような提言であると受け取りました。

    • 熊酒場 さん

      今回の記事は、というか時事雑談に関しては、受け取り方は読者の皆さんに委ねたいと思います。
      それゆえの雑談なので。

      でも、どれも気軽に書いた割にはアクセスが多かったりするので驚いています。

      高橋尚子さんの記事なんかは3日間で1万2千PV越えましたし、何に興味を持って頂けるかは分からんもんだな、と実感している次第ですm(_)m

  2. 詳しいデータはありませんが、3号機4号機初期の客層で大きく違うのは
    サラリーマンと学生ではないでしょうか?これらの層をパチンコ屋さんでみる
    割合が減ったような気がします。
    一方で、仕事帰りのブルーカラーの人数は変わってないような気がします。
    サラリーマンを取り込むために
    CRトイックとかCR日経新聞とかは考えられないでしょうかね?
    私はパチンコ打つ時は携帯で、英単語覚えながらうってますが、それが台の機能としてあれば
    嬉しいです。
    今のパチンコの演出の幅を広げることで客層をひろげることは可能だと思います。

    PSちなみに藤商事さんの萌え系のパチンコは個人的にはそうとうきついです。。。

  3. また、近くのホールの現状ですが全然客が基本的にいないホールでも0.2パチ2スロは
    比較的客が多いです。客層としては高齢の方が多いですね。
    サラリーマン、学生については、嫌煙権も関係しているかもしれません。

    • いしけん さん

      学習パチンコですか、切り口としては面白そうですね。
      スペック的にはCR漢字検定3級ver.、2級ver.とか?

      登場キャラの会話が難易度が高く、読めないと楽しめないとか。
      英語に関しても同様のコンセプトでいけそうです。

      まあ、今のパチンコは表面だけが変わっている感じで、新作が出ても既存の機種のマイナーチェンジくらいの変化しかないのが多いので、当りハズレは分かりませんが思い切って作ってみるメーカーがあっても良いかと思います。

      嫌煙層への配慮に関しては、これは相当なエリア差というかお店ごとの客層の差があるようです。
      最近でも、都内の知人店長は、パチンコの一角を禁煙コーナーにしたとたんに月間平均アウト個数が1,500個以上落ちたと悲鳴を上げていました。

      常連客からは、のんびり打って貰いたいのか追い出したいのかどっちだ、みたいな詰められ方をしたようですし。。。

  4. リーダーと言えば白熱教室のハイフェッツ教授の講義を思い出します。
    パチンコはいまだに打-WINの連動で戦国乙女の壁紙ダウンロードが規制されたのが許せません。
    換金より萌えのほうが射幸心煽るとか、お偉いさんの理解がありすぎる…。

    • 通りすがり さん

      いつの時代も、混迷期にあってはカリスマ、メシア的な人物が登場し、それが結果的には専横に陥り革命、民主化し、それが衆愚化・・・
      パチンコ業界はどうなるんでしょうかね。

      諸規制に関しては、告知面で差別化して集客しようとちゃダメ、魅力的なものを提示して釣っちゃダメと言っているようなもので、商売する側としてはしんどい状況です。
      戦国乙女に関しては、スロットの西国参戦編で毛利モトナリが走っているところが好きです。

  5. コメントさせて頂きますm(__)m
    ビジネスモデルとしてのパチンコ商売は海物語シリーズ以外の初代冬ソナなどにはじまるいわゆる大量導入ブームがはじまって以来破綻に向かってきたと言えます
    その頃でしょうか?3即台などという単語が登場し、機械を入れてまず抜く、ダメな機械ならすぐ抜く、ということをあちこちのホールがやりだしたのは
    もちろん現在に至るまでそういう営業をしていないホールも一部あるでしょうが

    以来、毎年お客さんは減り続け、そのために利益率は毎年あがり、店舗数は淘汰されつつも需要<供給の状況のまま現在に至るわけです
    しかし、もはや流れは止まらなかった。節目節目の話題作?と言われる機械の大量導入をやめることはできなかった。毎回夢はみるがそのイメージとならない、しかし懲りもせず毎回、夢を見る(笑)
    また多くのホールは近くのホールに負けまいと拍車をかける

    自分たちの首を自分たちで絞めていることは多くはどこかで認識していた
    しかし流れは止まらなかった、止められなかった

    そうこうしているうちに、玉単価を上げる為の賞球やスペックの機械が売上を一時的にカバーしていく
    一万円が15分で溶けてしまう異常さに関係者は苦笑い浮かべつつも、出てくる数字に惑わされ、さらにそういった機械の節目の話題作?を大量導入し、営業を推進していく
    そんな機械を店の50%を締めていけば、どうなるか?
    お客さんも夢を見れるわけであるが、長期連休の初日に一ヶ月の小遣いの5万が消えた、、
    ということを何回か体験したら大多数の一般人はどうなるか?

    消えたお客さんの中に、さらにここ数年顕著になってきてるのは、、自分たち含めた業界人のお客さんの減り方でしょう
    ※自分たちの売ってるものに魅力がなくなってると認めてるようなものですね

    お客さんの3割は業界人であることのデータがあって、業界稼働の安定した下支えとなっていました
    そんな業界人でさえ、馬鹿らしくてパチンコやめる、いく頻度が減る、投資額が減る状況なわけですから言わずもがな、ですね
    まさに末期に入ってるわけです

    パチンコ業は90年代~2000年初頭、参加人口から考えても世間に必要悪?娯楽として「認知」されていたと考えてますが、それをダメにしていったのは業界自身です
    遊ばせるはずが、抜く、負けさせる営業がメインになっていたのですから
    「憎悪」や「嫌悪」を自分たちで着実に増やしてきた結果がピークの1/3の参加人口に現れており、世間や行政からの風当たりの強さにつながっています

    業界店舗数は五年で7000軒程度になると考えています
    それまでにどんな価値観でパチンコ業を提案していくか?
    高齢者比率がより高くなっていくわけですから、時間消費型のニーズは高まっていくと思われます

    しかし、、やはり射幸性、ギャンブル性はこの商売の本質であるはずです
    一概には言えないもののゲームセンターはなぜ凋落が止まらないのでしょうか、ということだと思います

    なによりも、自分たち関係者が遊びにいきたくなるかどうか?
    「本気で」お客さんの立場で考えられるか?
    ( 新入社員あたりによく偉そうに講釈たれているような内容ですね(笑))
    そこから真摯に考えて具体的な行動や動きにしていけるか

    やはり答えはそこにしかないはずなんです
    自分たちが魅力的と感じてないものを売ってうまくいくはずないのですから

    長文になってしまいました
    失礼しましたm(__)m

    • けいたろう さん

      3即戦略に関しては、今後大手ホール企業が主導してより顕著になる可能性があると思います。

      新台の購入/売却サイクルを早めることのメリットが大きい時期なので。

      値引き購入で1台35万円程度で購入した新台で抜きまくって2か月以内に20~25万円水準で売却。
      4~5年前まではこういったパターンが多かったと思いますが、今はまともな機械不足ですから40~50万円水準、モノによっては売却価格が60万円を越えますからね。

      お店側がやっていることが、ファンを増やしたいとは口ばかりの当座の利益確保であることは一般ユーザーにも完全にバレている状況で、それでも同じことをやり続けているお店も多いですよね。ネタバレして手品をやっているようなものです。
      その理由は、やはり経営者の粗利益期待値が高いことにあり、現場レベルでいくら頑張ってもノルマというものがネックになり悩ましい毎日を過ごしている店長さんも沢山いらっしゃるものと推察します。

      大衆娯楽としてのパチンコの本質は実は娯楽や息抜きではなくて、庶民が夢を見られる射幸性なんだとは記事中でちょっと言い過ぎてしまったかも知れませんが、私としては今はそう思わざるを得ない状況に見えます。

      玉持ちが良くなってもアウト個数は伸びてこないので、打ち込みたい機種がなかったり、じっくり粘っても得られるリターンが少なくなったから魅力を感じていないのでしょう。
      まあ、本当に面白い機種が出てくれば、また違う状況になるのかも知れませんが。

      けいたろう さんが仰る通り、業界人でさえ遊技しなくなったというのは悲しい現実ですね。
      現に、私の部下も、上位のマネジャーや副店長クラスでさえ、まともな実戦機会は月にそれほど無い模様。

      私は他エリア探訪時や中古機選定時の材料として短時間であっても週に3日は弾きますが、このご時世、週に3日以上パチンコを打っている業界人がどれだけいるのか?
      ピデア誌だったか何かでアンケート記事があったかと記憶していますが、相当落ち込んでいるのは明らかでしょうね。

  6. ご返信ありがとうございます

    “大衆娯楽としてのパチンコの本質は実は娯楽や息抜きではなくて、庶民が夢を見られる射幸性なんだとは記事中でちょっと言い過ぎてしまったかも知れませんが、私としては今はそう思わざるを得ない状況に見えます。”

    楽太郎さん同様、私もデータ見るかぎりもそうですし、
    大衆娯楽の本質はやはり射幸性、ギャンブル性が大きな割合を占めていると考えます

    フィーバー、CR、マックスなど時代時代で業界を牽引してきたのはやはりギャンブル性です

    しかしここ10年の業界の利益追求強化により、お客さんたちを負けさせ過ぎた為、今や特に4円ユーザーはもはやベビーユーザーばかりになってしまっています
    数字からも、射幸性の落ちた機械では満足しないことは明白でしょう

    このままでの流れだと、「馬鹿らしくてやってられない」という離反が増えていくのが必然かと考えます

    今後の業界の活路としては、、
    再度やはりいかに遊ばせることを重視できるか?だと思います
    射幸性、スペックダウンによる期待感の減少は、「勝ち率の上昇」でしかカバーできないと考えている昨今です

    しかし、体力が落ちている法人が多い中、非現実的ではあるでしょうが。。
    わかっているのに、出来ない力の無さを痛感する次第です(笑)

    • けいたろう さん

      お店としては遊ばせているつもりでも、今の打ち手は遊べるレベルが5段階あるとしたら、それを振り切って7くらいまでいかないと遊ばせて貰っていると実感できないような機種、スペックが多いように思います。

      ベース30超で千円あたり22~23回でも、打っている方としてはその高ベースも抽選機会の増加も実感できないようです。

      私が管理しているお店の会社員常連に聞いても、ベース30.85、S5.95、千円21.65、確ベース88.50のCR遠山の金さん二人の遠山桜で「回らない、また閉めたな!」ですからね。

      このことはサービスにも言えて、もはや、良い遊技空間くらいではそれが伝わらないですよね。

      無茶苦茶良い、左右が凄く広い、何でも利用OK、貸し出しOK、お持ち帰りOK、マンツーマンで凄く丁寧くらいのサービス空間でないと、差別化にもならず来店客にも伝わりにくくなりつつあるように思います。

      これまでのぼったくり営業のツケが来ているとも言えますし、「大衆」の経済状況や生活の質が落ちているのが影響しているとも言えますし、まあしんどい時期です。

      メーカー側にも、そのツケを一緒に負担してもらいたいものです。。。

コメントを残す ※【送信】ボタンを押して頂くと、即時反映されます。読者の皆さん同士での遣り取りでは「>お相手名」表記して頂くと分かり易いです。※同じツリー(入れ子)内では最大10件までの遣り取りが可能です。