2/12(金)に「不正」遊技機の第一次撤去リストが出てくる予定

検定時と異なる釘の状態で販売された可能性がある遊技機=いわゆる「不正」遊技機の撤去問題ですが、今週末の12(金)にようやくその第一次撤去リストが出てくることが濃厚です。

今回は、早く知りたいという方が多い話題なので、詳しい情報が十分手に入る前に、速報的に記事にさせて頂きました。

 

※2/9(火)昼過ぎに得た情報です。

 

第一次のリストアップ機種

2013年~2014年初めあたりにかけて販売された機種が記載されている可能性が高いです。

 

それ以降の見通し

第3次あたりに、CR牙狼金色やCR真慶次、CR北斗の拳拳王といった旧MAX機種が記載される可能性が高いです

 

そして、現在多くのホールの営業を支えているCR牙狼魔戒やCRヱヴァ10などの旧MAX機種は、最終である第4次に記載される可能性が高いです。

 

私見ですが、この最終リストは夏場~初秋にかけて出され、その3カ月以内、つまり10月~年末に牙狼の新作が販売されて、敢え無く撤去されることとなるCR牙狼魔戒の抜けた穴を補填するといった流れになるものかと推察します。

 

公表から撤去までの期間

おそらく、各次リストの公表から3か月以内での撤去となる可能性が高いです。

 

 

 

読者の方も、かなり気になる話題だと思います。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

 

※土壇場で公表日程がズレた場合は、ご容赦下さい。

にほんブログ村 トラコミュ ガチリアルなパチンコ店情報へ
ガチリアルなパチンコ店情報
コメント
  1. いつも勉強させて頂いております。

    楽太郎様の業界の近未来予想図とご自身のキャリアの展望をぜひ伺いたいです。

    撤去は比較的緩やかに感じるのは私だけでしょうか…。
    またコメント欄の開設などはこちらのブログで出来ないものでしょうか。

    今後も拝読させて頂きます!

    • 読者何某さん

      コメント頂き恐縮です。

      ご指摘の通り、警察庁が「検定時と異なる」と明言しているにも関わらず、新聞2社が記事を掲載した程度で収まっているのはこの業界ならではだと思います。
      これが食品業界ならもっと厳しく衛生管理面での責任追及がなされたり、全国一斉抜き打ち調査や違反店舗の許認可の取り消しといった行政処分に至ってもおかしくありません。
      建設業界なら、先頃あったような耐震基準違反や杭打ち基準違反などは、発注元の大企業まで巻き込んで大事になります。
      しかし、パチンコ業界の場合は、「不正」遊技機の撤去のためにはホールの営業が成り立つ機種をメーカーが開発販売するのが第一と判断され、違反機種は全台即時撤去!という緊急事態にはならない。

      なぜここまで甘いかは、おそらく取り締まり行政側にも、これまでしっかりと監督してこなかったことやプリペイド式遊技システムの導入とバーター取引的に確率変動という瞬発力を認めて、それが結果的には高射幸遊技機が全国のホールを席巻する事態を招いたという負い目のようなものがあるのかも知れません。

      いずれにしても、今年中に起こることとしては↓

      ・200台規模程度のPS併設店舗の経営悪化
      →パチンコの数字が崩れて戻せず、スロットを増台、或いは低貸しコーナーの増設。しかし、効果はなく最悪の場合は閉店。

      ・100台前後のスロット専門店の経営悪化
      →新台の購入時に、最速~1週遅れ導入の条件を満たす台数の発注が資金的にできないため売上が期待できるコーナーが作れない。ひいては、集客のための設定配分ができないため、よほどジャグラー系Aタイプ機種の稼働が良くなければ集客、売上、粗利不足となり最悪の場合は閉店。
      ※例えば、3/27設置開始予定の南国物語は10台以上の購入で最速導入、5台以上の購入で1週遅れという条件が付くのが濃厚です。小規模店舗はこのような条件には付き合えません。

      ・旧MAX機種や高射幸性AT機種に依存していた店舗の経営悪化
      →徐々に機種構成が変わっていくことにより、これまでの集客手法が通用しなくなり営業数字が崩れていく。それを広告宣伝規制に違反するイベントで乗り切ろうとする店舗が増加し、再度全国的に広告宣伝規制が強化される。ライターがTwitterなどで現場状況を発信する系のイベントなども含めて、今まで以上に厳しく規制されるようになる。

      直近では、ざっと、このようなことが予想されます。

      このような業界状況で、私自身としては、幸いにして所属会社が適当な規模があり役職ポジション的にも空きがあるので、あと10年はこの業界にいると思います。
      ※ここらへんのことは、最近某人気ブログ運営者の方からも同様の質問がありそれに回答していますので、そのうちそちらのブログにて記事にしていただける模様です。
      その記事が更新されましたら、私のこのブログでもお知らせ致しますので、ご興味があればご覧頂ければありがたいですm(_)m

      以上、手持ちのタブレットで急ぎ返信させて頂きました。

      これから、某メーカーの新台を見て、文句を言って参ります。
      また何かありましたら、お問い合わせメールでもコメントでもいつでもお待ちしております。

      • ご丁寧なご返信ありがとうございました。
        文字数の多さにいつも驚かされます。特に私は遅筆なので…。

        ホール出身なのでメーカーの売り方に関しては、自分たちだけ儲ければいいのか、といつも思ってしまいます。確かにスケールメリットが明確な売り方は透明性が高いと思います。
        しかし機歴などを作るために本当はいらない台を買わざるを得ない事が常態化している業界に歪さを感じずにはいられません。

        何が悪いとか言い出すときりがないので自ら変わるしかございません。

        ホール側からは楽太郎様は業界の為にご自身の何を変えていきますか??

        おそらくまず初めにパチンコ日報の一論客から自らのベースをもって発信する事を決意されたのだと思いますが次のフェーズがあれば知りたくなりました!

        私は…とりあえず遊技で還元しようかと思います…(笑)

        コメント欄がないものだと勝手に勘違いしていたようです。
        失礼致しました。

        今後もコメントを残させて頂きます!

        • 読者何某さん

          業界のために何が出来るか

          私は1975年生まれですが、最近はそのことをよく考えるようになりました。

          私見では、この業界では世代の区分が比較的はっきりしていると思っています。

          ①1960年代以前の生まれ
          →対世間への意識であったり、ホール企業としてのコンプライアンス意識は低い。良くも悪くもパチンコ屋であり、その分、大らかさやいい加減さが演出として機能して「いけない遊び」であるパチンコが隆盛した時代のど真ん中に居た世代。技術や経験則は豊富多彩だが、現在の遊技機仕様や諸規制下では、その実力を発揮する場が無い、或いは通用しない。現場主義的であり、ハードワークに耐えて来ただけあって個人としての実力は非常に高いが、キャリアの晩期にあるため、何かを変えようという意識は低い。ホール、メーカー、販社などの上層部では、この世代が力を持っている。しかし、業況が悪いため元気が無い。

          ②1970年代の生まれ
          →特に個性が無い中間世代。管理職としては釘調整至上時代、裏モノ(P=ぶら下がり系、S=裏基盤)時代にどっぷり浸かった事もなく、パチンコがギャンブルからアミューズメントへと変容して一般的な遊びになろうとしていた時代の過渡期に居た世代。スロット4号機の隆盛時代に20代中盤~30代中盤を過ごし、ホールコンやデータ表示機器・周辺機器の発達時期にもあたるため、釘調整も含めて技術面ではズバ抜けたものは持っていない。ただし、業界に勢いがあった頃を知っているので、遊び心や状況が許せば何かやってやろうという意識は非常に高い。現在40代であり、キャリア的には脂がのっている。50~60代の上長や経営陣の引退が近いため、今後は発言力が高まる。

          ③1980年代以降
          →80年代前半はかろうじて70年代と業界経験を共有できる面もあるが、中盤以降の生まれになると業界のグレーな部分の知識やそのような業界でやっていく処世術的なものは弱い。そもそも論・こうあるべき論は発言出来るが、実際に何かを変えたりする力は、今は、無い。

          私の世代は、根性論や理不尽さで頭を押さえられたり、雑多繁忙な日々の勤務で若い頃を過ごしてきたので、それらが(ある意味悲しくも)過ぎ去った現在では比較的時間的にも労力的にも余裕があります。

          なので、出来るだけこれまでの経験を発信したり、仮にたった1人でも良いのでしっかりと次世代を教育していくことが重要と考えます。
          そうしないと、この業界は、いつまでたっても、昔は業況が良くて今は悪い、非生産的で低俗な遊びくらいの世間的地位しか得られないと思います。

          この業界での次世代の理想的な姿というのは、パチンコ屋としての技術・キャリアUPというよりは社会人として一人前になることが肝要なので、そのサポートが出来るように努力したいと思っています。

  2. ご返信ありがとうございます。
    明朗で的確で分かりやすい世代分析、ありがとうございます。
    業界の清廉性は本質的には法改正でしか出来ませんが、現場が若い世代を立派な社会人として育てる事で業界自体の価値を高めることは出来そうですね!
    素晴らしい志だと思います。
    何かお手伝いできることがあれば、とも思いました!
    ひとまず読者として応援し、コメントでお茶を濁します笑

読者何某 にコメントする コメントをキャンセル