2016年6月6日は「設定6を使ってもいいかな!」という日

通常、店側が高設定、特に設定6を使用するのには、しっかりとした理由があります。

 

と、書き出したところでいきなり真逆の事を書きますが、そうでないお店もあります。

 

それは、下記のようなお店です。

 

低レート営業且つ、自由度が高い店長さんが居る

スロット歴が長い読者の皆さんなら、わざわざここで説明しなくてもお分かりかと思いますが、低レート営業且つ店長さんの裁量が大きいお店(特に小規模スロット専門店)であれば、ノリで高設定を使ってくれる可能性が常にあります。

 

実際、このブログにも設定6の営業データを提供してくれている知人店長が数人居ますが、そちらのお店は交換枚数6枚台、7枚のお店です。

 

社風と言うか、営業規模的に小規模であるため、自社が生き残るのには圧倒的な差別化が必要と考えているお店のようなので、営業上の演出力というか、集客力の維持はとても重要視しているようです。

 

私のような交換枚数5枚台のヘナチョコ店長のお店ではとても出来ないような思考回路でもって高設定、設定6を使っており、設定狙いが好きな読者の皆さんにとっては、ヨダレが出るくらいの良店かと思います。

 

※出率116%超の機種に派手に設定6を使うとか、ゴーゴージャグラー&ガールズを全5or6にするとか、私の感覚ではとても普通ではありません・・・

特に、ゴッド/ハーデスやバジリスクⅡ、まどか☆マギカなどに日常的に設定6を使うのは、私のお店ではとても無理です。

費用対効果面でのリターンが少なかったりするので、結論としては、派手に出来ることではありません。

 

ただし、告知面でかなり無茶なこともしているようなので(ホール現場での挿し札/ランプ類による設定示唆&web上での告知/発表など)、健全化センターや近隣の他のお店にとっては、ただの不良店舗といったところでしょうか。

 

なぜ低レートにしないのか

前述のようなお店であれば、別にゾロ目や旧イベント日、7が付く/6が付くといった「打ち手が勝手に期待する日」を特別な設定配分にする必要はなく、なんならアドリブ的に高設定を多用したり、良い意味で期待を裏切ったりしながら上手く打ち手を手玉にとりつつ営業することが出来ます。

 

じゃあ、みんな低レートで営業すればいいじゃん、という声も聞こえてきそうですが、そうするにはそれなりの度胸と言うか会社判断が必要です。

 

現状、同エリアの他店はほとんどが高レート営業店(5枚台)な訳ですから、例えば私が管理しているお店を来月から7枚交換にして、これまでの粗利益を維持するつもりで営業した場合は、下記のような状況に陥る可能性が高くなります。

 

・ジャグラー系、Aタイプバラエティーコーナー、ハナハナ等の稼働(IN枚数)が大きく落ちる

 

・ゴッド系、沖ドキの稼働(IN枚数)が大きく落ちる

 

・設定狙いの客層を手玉に取るために偶数設定を多用する中で、店側が意図したよりも差枚数が発生してしまう台が増える

 

・設定狙いの客層を手玉に取るために偶数設定を多用する中で、リセット恩恵により売り上げが少ないまま適当な差枚数が発生する台が増える

 

・それなりの具体的な告知が必要になり、健全化の流れに逆行することになる

(ひいては、違法営業店として健全化センターや取り締まり行政から厳しいチェックが入る)

 

ここまでは、ほぼ確実なことです。

 

特に、当てればまとまった枚数が獲得出来るジャグラー系は打ち始めの時間が関係無いとも言えるので、高レート店では夜時間帯もしっかり稼働しやすい傾向があります。

 

それが低レートとなれば、どうせ会社あがりに打つなら他の高レート店のジャグラーだろ!となってしまいます・・・

 

また、一撃役が強いゴッド系の機種に関しても、せっかくプレミアム役を引いてもその価値が減算されてしまうので、パチンコの旧MAX機ファンの感覚と同様に、どうせ打つなら高レート店というのは自然な流れです。

 

もちろん、リセットや良設定の挙動が出て(或いは勘違いして)打ちこまれてIN枚数が伸びたり、打ち手が頑張って追っかけて売り上げが進むといった可能性もありますが、基本的にはスロットはパチンコと違って大きく抜け続ける(粗利益が残る)ということはありません。

 

以前6枚台のお店を管理していたこともある経験上ですが、仮に

・全台設定1~2&要所で設定4といったショボい設定配分で毎日営業

・月間平均IN枚数が8,000~9,000枚

・AT/ART機種の設置比率が70%くらいで残りはAタイプ機という機種構成

 

こんな感じの、読者の皆さんのご近所にも良くあるようなお店だったとして、いくら低レートとは言え月間での平均粗利益率が25%以上で毎月安定的に収益を上げ続けるというのは困難です。

 

簡単に言えば、ある程度は勝手に出てしまうということです。

 

打ち手目線では、「ここは超絶ボッタ店だな!」

このように見えるお店であっても、実はそれほど利益が残っていなかったり、日によっては粗利マイナス(赤字)営業の日も発生したりと、結構苦労しながら営業しているわけです。

 

私の感覚では、交換枚数6枚台、7枚のお店がかなりショボい設定配分で3カ月間営業したとして、粗利益率の推移としては

初月27%以上→2ヶ月目25%前後→3ヶ月目23%前後

こんな感じでしょうか。

 

旬な新台のパワーにも依りますが、普通は次第に集客力が落ちていき稼働不足/売り上げ不足になり、意図していた程は粗利益が残せないという状況になり、その後にこの3カ月間のダウン幅を挽回する(高設定使用の信頼度を回復する)にはより一層の営業努力が必要になります。

 

なので、もしも読者の皆さんのご近所に、交換枚数5枚台のお店ばかりの中でポツンと昔ながらの低レート営業のお店があり、それでも一定のファン層というか常連客を維持しているお店があれば、ホール企業として身の丈営業に徹している良店や、かなり腕が良い店長さんが切り盛りしているお店の可能性があると思って頂いて良いかと思います。

 

特に、そこがかなりの小規模店舗であれば、今のメーカーの販売戦略上は無視されている訳ですから(条件が厳しすぎて新台を売ってもらえない)、尚のこと頑張っているお店だと思います。

 

だからこそ、設定6は特別

そんなこんなで、ようやく初めに戻るというか、本題です。

 

私のような一般的というか、ヘッポコ店長が管理している交換枚数が5枚台のお店が高設定、特に設定6を使用するのには、しっかりとした理由があります。

 

それは

①設定6を使用しているという実績を残す

→わかりやすく言い換えれば、設定6確定演出を出してもらう。

 

②設定6ならではのデータを残す

→データランプで、平時とは明らかに異なる回数/確率のデータが残るようにする

 

これによって、仮にそのイベントが粗利マイナス(赤字)になったとしても、「このお店は、やる時はやってくれる」、「●が付く日に●の機種に設定6が入ったから、次の●の日も・・・」、「ゾロ目の日が熱いみたいだ」、「台番号が10●の台に設定6が入った!じゃあ20●番、30●番も、もしかしたら・・・」

 

こんな感じに、期待するというか、勝手に邪推してくれる可能性が出てきます。

 

お店側としては、特定の営業日だけ打ち手(特に専業層)に良い思いをされて、平時は閑古鳥が鳴いているという状況に陥ることは避けたい訳で、どうせ最高設定や高設定を使用するのなら、それが平時にも活きるようにしたいという訳です。

 

しかし・・・

 

カレンダーと睨めっこ

そんなに高設定使用をアピールしたいのなら、6や7、ゾロ目などのそれっぽい日には必ず一定数の設定6を使用して実績を作ればいいじゃないか。

 

このように思う読者の方が大多数かと思います。

 

しかし、これはお店目線で恐縮ですが、仮に上記のような熱くしたほうが面白いような日でも、営業的にそれが出来ない(やりにくい)日や状況があるのもまた事実です。

 

例えば

①売り上げ担当の機種が無く、定番(看板)機種に設定6を使用する余裕が無い

→直近で旬な新台(全台設定1にして抜きまくる)が無く、適当数の設定6を使えば極大な粗利マイナスが想定される日などは、派手な設定配分はしにくいというお店が多いかと思います。

 

②世間的な給料日前の日曜/祝日

→20日前後といった、会社員層のお財布が薄い時期の6や7が付く日やゾロ目などは、夜時間帯の会社員層による売り上げが期待できません。

 

なので、派手に設定を入れてもその分だけ出ていく一方であったり、来店できる客層が専業層などに偏るため、還元の意味合い的には弱いと考える店長さんも多いかと思います。

 

③止まっている台が極端に多い

→例えば、6や7が付く日やゾロ目の日が月/火曜にあたり、たまたまその日が”凄く規模が大きい新台入替”の当日だったとします。

 

更に、そのお店があるエリアが「新台は所轄の現場検査日の翌日開放」や「時差開放」が必須だった場合は、いかに定番(看板)機種にであっても、設定6を派手に使うということは難しいかと思います。

 

理由は、止まっている台が多いので、スロットコーナー全体で見た時に売り上げが進まないのが目に見えているからです。

 

例えば、新台は朝一で所轄担当者が来店しチェック→13時や17時開放という取り決めのエリアだったとすれば、開放待ちの新台の台数が多ければ多いほど、本来稼働して売り上げを得られるはずのものが得られない訳であり、その中で設定6を派手に使うことにはかなり抵抗があるという店長さんが多いかと思います。

 

④直近に、粗利益調整しやすい日が無い

→仮に、凄く頑張って集客し、大きな粗利マイナス(赤字)が出ても、その後の営業日/月間単位で欲しい粗利益が残せればそれで良い訳です。

 

ただし、そういった「出たら、どこかで回収する」ために使えそうな日が無い場合、本来は還元度高めの営業で打ち手にアピールした方が良い日であっても、頑張れない場合があります。

 

分かりやすく例を挙げると、6日、7日、11日→その後に新台入替無し→20日前後に祝日絡みの3連休という月があったとします。

 

こういった状況であれば、6日、7日、ゾロ目(11日&22日)の日を全部派手な営業日にしてしまうと、月間で見た時に欲しい粗利益を残すのが難しくなる可能性が高くなってきます。

 

なので、頑張って設定6を使えるのは、その中でもどれか1~2回ということになりやすいかと思います。

2016年6月6日

2016年6月6日は?

 

じゃあ、2016年6月6日はどうなの?

ここでようやく、今回の記事の核心というか、結論の部分です。

 

記述力が高いブログ運営者さんなら、一番初めに結論を書いてその後グイグイ読者を惹きつける書き方が出来るのでしょうが、いかんせんブログ運営開始から半年ちょっとの只のパチンコ屋のオッサンなので、こんな感じの流れになってしまいました・・・

 

私見では、今年の6月6日には、設定6を使ってくれるお店は多いかと思います。

 

理由は、これまでの流れで解説させて頂いた通り、

・5月最終週に適当な新台導入がある

→新台のコードギアス2やガルガンティアなどは売り上げ担当で、定番機種に設定6を使う余裕が生まれるかと思います。

※導入日には地域差があります。

 

・販売日程的に、6日には大規模な新台入替予定が入りにくい

→当日止まっている台が少なく、売り上げの進行を邪魔するコーナーが無いので、店側が大事に使いたい機種に設定6を使用してアピールするだけの余裕はあるかと思います。

 

・打ち手の懐具合の改善

→告知の仕方によっては、5月25日に給料が出た会社員層と月末/月初に給料が出たアルバイト層の来店が重なって売り上げが進むので、しっかりとした設定配分で臨み設定6を使用することも出来るかと思います。

 

・伊勢志摩サミットによる入替自粛期間中に集客力を落としたお店の挽回チャンス

→手元に新台が無いなら既存の機種で頑張るのが理想ではありますが、どうにもこうにも頑張れない場合も多々あります。

 

その理由の多くは、経営者が、新台がある時/無い時の粗利益期待値を変えてくれないからであり、いくら入替自粛期間とはいえ、「普段通りの粗利益を持ってこい!」という経営者も多いかと思います。

 

私見では、お客さんをいじめて楽しい店長さんは全国的に見てもほぼ居ません。

 

やはり、お客さんの喜ぶ顔が見たいという店長さんがほとんどであり、それでも経営者の視線を気にしながら、両者を天秤にかけながら設定配分をしています。

 

なので、入替自粛期間中に稼働を落としてしまい、ようやく5月最終週に新台を導入して集客(或いは、売り上げる)手段を得た訳ですから、6月6日はそれ相応の集客姿勢を示したり実際に還元姿勢(設定6使用)を示すにはタイミングが良いと思います。

 

仮に6月前半で思いのほか薄利になってしまっても、その後は3週目のテラフォーマーズなども含めて適当な機種の導入予定はある訳ですから、致命的に悪い営業数字にまではならないかと推察します。

 

もちろん、6月というのは、例年営業数字を伸ばしにくいというのも事実ではありますが、仮に悪い営業数字であっても、入替自粛期間明けの集客のテコ入れといった現場目線での(経営者に対しての)言い訳が成り立ちやすいので、この6月6日には頑張ってくれる店長さんも多いかと思います。

 

まとめ

ざっと、こんな感じの理由で、2016年6月6日には読者の皆さんのご近所にあるお店の定番(看板)機種には、設定6が使われる見込みがあると読みます。

 

一言に定番(看板)機種といっても、それこそエリア差や店舗差が大きいかと思いますが、やはり狙うべきは

①バジリスク絆など、明確な設定示唆演出がある機種

②ジャグラー系、ハナハナ系、或いはHANABIといった、今後も長く設置しておく見込みがある機種

 

こういった機種が宜しいかと思います。

 

 

以上、あくまでも私見ではありますが、参考にして頂ければ幸いです。

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

 

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