第二次撤去リスト公表に伴っての余波観測

2016年3月2日(水)9:50過ぎに、世間的にもちょっとした話題になっている、第二次撤去リストが公表されました。

今回は、それに伴っての早い段階での影響と、伊勢志摩サミット直後までの見通しについて書いてみようかと思います。

 

今後の入替プランに与える影響

3月は、初旬にCR真北斗無双が販売されることは、すでに周知の事かと思います。

 

これが中長期スパンで打ち手の皆さんの支持を受ける機種になるか否かはさておき、これまでまともな営業貢献度を示してくれる機種が無かった状況で、少なくとも3月末までの期間なら、しっかりとした集客力を発揮してくれることは織り込んで良いかと思います。

※粗利益の貢献度は未知数ですが・・・右打ち時の演出が多彩なのがウリのようですが(豊富な対戦パターンなど)、その多彩さを味わうにはちょっと初当り確率が重いのではと思います。

メーカー側は、このご時世、1/319でもかなり重いスペックであると認識するべきかと思います。

 

さて、問題は、4月以降です。

第二次撤去リスト

春めいてきたが見通しは…

 

伊勢志摩サミット直後までの見通し

3月22日(火)以降にCR機動戦士ガンダムの新作が導入されてから伊勢志摩サミット直後までの間、ホール側としては概ねこのような状況になるかと思います↓

 

①新台の機種選定について、確率1/150~1/250近辺で高継続のスペックか、1/319でまとまった大当り出玉を得られるスペックか、どちらに入替予算を多くとるか迷う

⇒おそらく、ガンダムは高ベースがネックになり使いにくい&打ち手側はコンテンツに対しての飽きがあり、打ち込んで貰えない機種のように見えます。

ちなみに、どちらのスペックも現時点では実績がある機種は出てきていません。

 

②CR牙狼復刻版とCRガールズ&パンツァーをどれだけ導入するか迷う

⇒いかに実績がある牙狼とはいえ、あまりにも復刻色が強すぎる&今やインパクトが弱い旧枠での販売のため、その”新台”としての営業貢献度は未知数です。

仮に、小規模店舗で、これまで牙狼金色と魔戒をまとまった台数購入していなかった(できなかった)お店がここぞとばかりに飛びついたは良いが、思惑外れて打ち手の支持を受けられない機種だった場合、残酷な状況になる可能性もあるかと思います。

また、ガールズ&パンツァーを多めに導入するという選択肢についても、では過去の百花繚乱、銀河乙女、乙女フェスティバル、ルパン三世I’m a super heroの営業貢献度はどうだったかを気にすると、15~20台並べて導入するといった判断は難しいかと思います。

※他に大した機種が無いので消去法的に沢山売れる可能性はありますが、私の経験上では、平和は消されたルパンミドル&MAXがピークで、それよりも稼働(アウト個数)と粗利益のバランスが良い機種は出てきていません。

 

・・・という訳で、①と②を考えてみて、未だに営業の軸になるというか、メインを張れる新台が出てこない状況には、変化が生じないと読みます。

 

こういった状況下で、

③中古機をどれだけ導入するか迷う

⇒このような状況になるお店がより一層増えるかと思います。

ただし、今や中古機の導入にはリスクがあります。

機種選定して、いざ導入スケジュールを組んでも、直前或いは変更承認申請の書類提出後に第三次撤去リストが発表されて、それに記載されてしまった場合の対応が面倒になるからです。

これについては、しっかりとした説明が必要になるため、次回の記事でご説明します。

 

ちなみに、今回公表された第二次リストの中で、全国のホールに大き目の影響を与えるのは2機種ありました。

 

・沖海3

⇒設置期間が割と長めで、お店によっては看板機種扱いのため、特に発射機能が劣化してきている台も多いかと思います。

また、釘調整頻度が多めのため、命釘の根元が緩くなっている台もあるかと思います。

それが今回のリスト記載によって、今後動作不良が発生したり故障した場合は、撤去せざるを得なくなってしまいました。

 

・ルパン7MAX(消されたルパンMAX)

⇒2015年11月以降はまともに営業数字(主にアウト個数&粗利益)を維持できる新台が販売されていなかっため、2016年に入ってからは特に、過去に力があった機種を呼び戻すお店が目立ちました。

その選択肢に上がりやすかったのが、

・牙狼(金色

・北斗6覇者

・北斗6宿命(上記の高継続スペック)

・ヱヴァ10

そして、お店によっては真慶次や消されたルパン7MAXかと思います。

 

同機は特にジョグボタンが弱いため、ここらへんの動作不良や故障の頻度は多めです。

まともな新台が無い中で根気強く使い続けていたお店にとっては、故障に怯えなければならない状況になってしまいました。

 

 

以上、昨日公表された第二次撤去リストが与える直近での影響についてざっと書いて参りました。

中古機の導入に伴っての書類絡みの問題については、次回の記事更新をお待ち頂ければと思います。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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