手打ちパチンコ CRA-gon昭和物語を打ってみた

業界内ではちょっとした話題機である、手打ちパチンコ のCRA-gon昭和物語を打ってみました。

 

まず、どういった観点で話題になっているのかと言うと

・高射幸性機種への規制が入っている現況だが、超低射幸性と言える同機がどれだけ稼動するのか

・台売上/台粗利といった、営業上最も気になる数値はどの程度になるのか

・オールドファンのホール回帰を謳う同機が、本当にその役割を担えるのか

 

ざっと、これらのことが挙げられるかと思います。

 

私自身、中学生の時に両親と飛騨高山に旅行に行った際、寂れた商店街の一角に休憩所的なスペースがあり、そこに表面塗装がボロボロに剥げた手込め式の手打ちパチンコ機が置いてあったのを軽く触ったくらいしか遊技経験がありません。

 

手打ちが現役で稼動していた当時の営業状況については、釘調整&設定管理の師匠(1954年生まれ、すでに引退)から「こんな感じだった」的に軽く聞いたことがある程度で、まさか実際に今のホールで目にする時が来ようとは思っていなかったというのが正直な感想です。

 

それでは、ごく簡単にではありますが、実戦レポート・・・というか感想です。

昭和物語

シンプルです…

 

実戦結果

CRA-gon昭和物語15個賞球スペック

投資金額:2,000円

遊技時間:約70分間

計数:880玉

大当り回数:25回

収支:+1,000円&お菓子

 

玉の流れについて

盤面上部の左右に配置してある傘状ヨロイ釘に守られている入賞口は、その付近がプラス調整になっていないと、あまり拾わない感じでした。

 

盤面中央左右に配置してある、バラ釘直下にある入賞口は、その付近が無調整であっても、けっこう良く拾いました。

 

また、盤面下部の風車下の落とし入賞口も、その付近が無調整であっても、けっこう良く拾いました。

 

無心に弾いて玉の流れを目で追っているうちにちょくちょく当たり、また上記の通り他入賞口も適当に拾うので不意に下皿が満タンになり

「下皿の玉を抜いて下さい」

と遊技台からやんわり注意されます。

 

・・・ひたすら、この繰り返しです!

 

シンプル?退屈?物は言い様

ゲーム性やゲージ構成、筐体の造り、BGMなどなど、良くも悪くも全てが単純です。

 

1時間以上、根気強く弾きましたが、銀玉と釘がぶつかる音や素朴な入賞音が催眠効果を発揮し、前日あまり寝ていなかった私は弾く手に次第に力が入らなくなり、途中で眠りそうになりました。

 

また、これはもう、禁句なのかも知れませんが、40過ぎのオッサンが一生懸命銀玉を弾く姿は、傍目から見てかなりイタいような気がしました。

 

実際、立ち見の人が後ろに居るときは、ちょっと恥ずかしかったです。

 

まとめ

・修行のように、無心に打つ機種である

・無調整でも色んな入賞口が適当に拾うので、常にチンジャラチンジャラ音が鳴る

・不意に下皿が満タンになり、遊技台から注意される

・手が疲れる

・一生懸命弾いている姿を後ろで立ち見されると、ちょっとした羞恥心を抱く

・催眠効果がある

・1時間ちょっと弾いて、1,000~2,000円くらいならプラスに出来る

 

打ち手目線では、こんな感じでした。

 

お店側としては、大型店がバラエティーコーナーに置いておくくらいで十分かと思います。

 

頻繁に遊技客が入れ替わるほどの盛況ぶりとは言えないので、売上が伸びるイメージは持てませんでした。

 

売上が少ない=持ち玉で粘られてしまう展開だと、薄利あるいは粗利マイナスになりやすいので、私としては購入しなくて正解だったかと思っています。

 

 

今回は、このへんにしておこうかと思います。

 

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