年明け早々バイオメサイア で2箱パクられた思い出

喜怒哀楽渦巻くパチンコスロット店内・・・特に、負の感情は増幅しやすく、またそういった環境は外部から良からぬ思考の輩を招いてしまう場合があります。

 

もういくつ寝るとクリスマス、そして大晦日が来てあっと言う間にお正月です。

 

お正月が来れば思い出す・・・今回は、私がまだ精悍な好青年(自称)だった頃に、年始に張り切って上野にスロットを打ちに行き、メダル泥棒の被害にあった時のお話です。

 

上野へGO

1990年代に20代を過ごした者の多くは、パチンコ、スロット、麻雀、ゲームのどれかに夢中になる傾向がありました。

 

現在のように、SNSで知人と繋がったり、スマホで色々な事が充足出来た時代ではないので、ゲームは全くやらない私は仕事や余程体調が悪くない限りは自宅から飛び出して(まだ独身だったので)、方々のパチンコスロット店に吸い込まれていくという毎日を過ごしていました。

 

それは、年末年始でも例外ではありません。

 

あれはたしか、2000年の年明け早々、4~5日くらいのことだったかと記憶しています。

 

当時は、上野、浅草、松戸のエリアに行きつけのお店があり、その日は「上野で2,000枚くらい出して、新しい観葉植物を買おう!」という変な目標を立てて実戦に臨みました。

 

もうその頃は、お正月と言えどもこのエリアのお店では振舞酒を出す慣習は無くなっていたので(1995年くらいまでは年始の数日間は升酒的なものが貰えるお店があった)、コンビニで缶ビールを買いホロ酔いでお目当てのお店へ、何の気無しに、空いていたバイオメサイアを確保します。

バイオメサイア

魅惑の漆黒

 

順調に増える持ちメダル

当時お気に入りだったこのバイオメサイア、同年代の読者の方には説明不要な機種ではありますが、全く知らないという若い読者の方のために、ざっくりとこの機種のポイントをご紹介↓

 

・イカしたBGM、リールフラッシュ、リール消灯、遅れ・・・レバーONから各ボタン停止まで、あらゆる場面でドキドキできる

⇒今では当たり前ですが、当時はこういった演出でさえ斬新でした。

 

・チェリーとロウソク役は要フォロー

⇒当時のスロット機種は、取りこぼす役が普通にありました

 

・リプレイ外しが面白い

⇒これが出来るか否かで数十枚は獲得枚数が変わってくるので、皆必死で取り組みました。

同機の場合は外し手順が複雑で、逆押しで中段にロウソクテンパイの場合、リプレイテンパイの場合、さらにテンパイなしのバラけ目だった場合の3パターンの手順がありました。

 

超ざっくりですが、こんな感じのバイオメサイア、酔っぱらって遊技しているのでチェリー付きの黒7での外しに失敗しまくったりしながらも、夕方くらいまでにかけて2箱作ることに成功!

 

食事休憩でガード下のお店へ

上野のガード下といえばもつ焼き大統領が有名ですが、その近所のちょっと奥に入ったところに、「森の茶屋」という穴場的なお店があります。

 

私は当時、上野で遊ぶときはここで丼物を食べることが多く、その日もここで瓶ビールを飲みながら親子丼だったかカツ丼だったかを頂いたかと記憶しています。

 

なにせ、その日のプラス収支は決定していたので、豪華な(?)ものを頼んでも全然OKです。

 

そんなこんなで、遅めの昼飯というか、早めの晩飯を食べながら、今下皿にあるメダルが飲まれるかもう1箱作れたら流して、丸井の角にある植物販売店で1万円くらいの背が高いナイスな観葉植物を購入して帰宅しようと目論んでいました。

 

いざ遊技再開・・・ん!?

 美味しく頂き、ビールも旨い。

 

勝ちが決まっている状況ですから、心にも余裕があります。

悠々と台に戻り、遊技再開・・・しようと思ったら、他の人が遊技中でした。

 

アレレ!?

 

自分の台(食事休憩中)を間違えるわけはないのですが、バイオメサイアコーナーを見渡してみても、食事休憩中の台がありません。

 

この時点ですご~く嫌な予感がした私は店員さんを捕獲、状況を説明してカメラ確認してもらうと・・・

 

詳しくは教えてもらえませんでしたが、別の人が堂々と着席し食事休憩解除、数分間遊技(ここがポイント)、呼び出しランプ点灯、店員さんがやってきて上棚の2箱+下皿のメダルを計数。。。当人は既に退店し、また遊技客が入れ替わっていたのです。

 

・・・なりすましのメダル窃盗でした。

 

無念の泣き寝入り

プラス収支確定の状況から、一気にテンションが下がった私は、一か八かでお店側の管理責任を追及するも、すぐに偉そうな人登場。

 

「当方の不手際もありますが、こういった場合の補償は致しておりません

 

「遊技場の利用ルールに記載してある通り、持ち玉/メダルはご自身で管理して頂く決まりです」

 

盗られたと申告した方と盗った犯人が実はグルであり、店側から補償を引き出すことで利益を両取りするという事例が横行しておりますので、そういった理由からも補償は致しかねます」

 

「ご納得頂けない場合は、ご面倒でも最寄りの交番に被害の届け出をして頂ければと思います」

 

・・・このような感じで、非常に丁寧かつ明確に補償不可の回答が。

 

失意の中で

これ以上事を荒立てても今後このお店に通いにくくなるし、被害届を出してもこういった場合は犯人が見つかる可能性は無いものと思っていたので、ぐったりしながら退店。

 

この時点では、夕方まで遊んで数千円負けて、酔っぱらっただけの状況です。

 

みじめな男が、通りをヨチヨチ歩きで上野駅へと向かいます。

 

丸井の角までさしかかった私の目に飛び込んできたのは、勝って観葉植物を買いに行こうと思っていたお店。

 

・・・ええい、買っちゃえ! 

サンセベリア

こんなの購入

 

半ばヤケクソ気味ではありましたが、いい感じに生長したサンセベリアを購入して帰宅しました。

(数年後、台風時期にベランダで雨水を吸い過ぎてグデングデンになり、腐ってお別れ・・・)

 

 

・・・長文の割には、読んで頂いても何も得るものが無かったかと思います。

 

敢えて言わせて頂ければ、パチンコスロット店での持ち玉やメダルの管理、ロッカーの利用時、お財布やバッグなど私物の管理には十分留意して頂ければと思います。

 

今回は、このへんにしておこうかと思います。

 

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