北斗の拳強敵は設定6が使いやすい

北斗の拳強敵は設定6が使いやすい ?

 

昨日、同業の知人と意見交換する機会があったので、その内容や営業データの抜粋を基に書いていきたいと思います。

 

まず、結論からですが、設定6が使いやすい機種のようです。

理由としては

①極端に大きくハネにくい(出っ放しという展開にはなりにくい)

②高設定確定演出が比較的出やすいので、PR力がある

③半年以上(中長期的に)設置しておける見通しがある

・・・こういったことが挙げられると思います。

 

それでは、それぞれの理由について解説していきたいと思います。

北斗強敵設定6

設定6!

 

設定6が使いやすい理由

①極端に大きくハネにくい(出っ放しという展開にはなりにくい)

大きくハネて、出っ放し=特定のお客さんが終日打ち倒す展開になることを意味してもいるので、そうなりにくいということは、高設定の恩恵に複数名が与れる可能性があるということでもあります。

 

せっかくの最高設定ですから、出来るだけ多くの効果を望みたいわけで、一人でも多くのお客さんに「元気な台だな!」と思って頂ける可能性があるというのは本当にありがたいことです。

 

そういった経験が、次回の来店動機に繋がる可能性があるわけですからね。

 

お客さんが「会社あがりにちょっとでもいいから勝ちたい!」「このお店のこの日に打ちに行きたい」といった風に、日々それぞれの観点から可能性に賭けているのと同様に、お店側も「客数を増やして店内の雰囲気を良くしたい」「高設定投入店として認知して頂きたい」、そのためには、よりPR力のある機種に高設定を入れてファンが増えるきっかけにしたいという可能性に賭けているとも言えます。

 

その点で、北斗強敵は、高設定(最高設定)が使いやすいという点で、両者のニーズをある程度クリアしている機種と言えます。

※ニーズを”満たして”いるかというと、万枚機種ではないので打ち手目線ではちょっと物足りないかも知れませんが…

 

ホール内の状況としては、夕方くらいまでで3,000枚程度の獲得があった年配のお客さんが計数して、その後、早番アルバイトあがりの若者や会社員の人が打って1,500枚くらい計数したというケースが、私が管理している店では何度もあります。

 

いくら設定判別が出来ない(興味がない)お客さんでも、大量上乗せしたり極端にセット継続が優遇されている機種で出っ放しの展開になれば余程時間に余裕が無いという場合以外では、ずっと打ち倒します。

 

ですが、今回の北斗強敵は出方的にはマイルドな区分に属しているため、設定6であっても最初に打っていて適当に持ちメダルを作った人が専業スロッター等の知識・技術介入度が高いお客さんでない限りは、途中でやめていくというケースが多々見受けられます。

 

参考までに、同様の出方というか、お客さんの入れ替わりが発生しやすく、また高設定も使いやすいという機種をご紹介すると

・ここ数カ月に販売されたKPE機種

マジカルハロウィン4は使いにくかったので、それよりも後。えん魔くん、戦国コレクション2など。

 

設定6でも4,000枚前後の差枚数に収まりやすく、設定4でも設定6と遜色ないデータ(スランプグラフ)になりやすく、また利益が出るときはしっかり出たりするので、イベント営業時にはかなり重宝する機種といえます。

 

・ここ数カ月に発売されたエンターライズ機種

(モンスターハンター月下雷鳴と戦国BASARA3は使いにくかったので、それよりも後。つまり、バイオハザード6とアスラズラース)

戦国BASARA2、ストリートファイターⅣ、バイオハザード5、デビルメイクライ4、モンスターハンター月下雷鳴は設定6だと売り上げが少ないまま大きくハネる、或いはダラダラと出っ放しになるという展開が多かったのですが、最近の同メーカー機種は比較的大人しく動くケースが多いので、設定6でもそれ程怖くはないという印象です。

 

②高設定確定演出が比較的出やすいので、PR力がある

早めの時間帯で高設定確定演出が出たり、小役確率等によりある程度の目星がつけられた場合は、大体20,000枚以上のIN枚数にはなるようです。

※北斗強敵は、食事休憩をとる程度であとは丸一日ひたすら回した場合は、28,000枚くらいのIN枚数になる機種です。

 

では、設定6をしっかり回したときの営業データ(抜粋)をご紹介します↓

12 IN枚数 差枚数 出率 台売上
sample:1 21,500 -911 104.5 61,000
sample:2 18,500 -2,300 112.58 33,000
sample:3 23,100 -1,400 105.95 14,000
sample:4 24,000 -5,200 121.88 39,000
sample:5 27,400 -6,300 123.56 21,000
sample:6 28,400 -5,100 117.99 12,000
sample:7 26,100 -2,100 107.78 41,000
sample:8 28,600 -14,600 149.23 8,000
sample:9 29,200 -5,800 118.45 25,000
sample:10 20,000 720 97.55 28,000
sample:11 25,200 -4,100 115.18 22,000
sample:12 20,500 -250 100.12 38,000

 

いかがでしょうか?

 

打ち手目線では、「以外にお金使うんだな」「出率が低い」と見る人も多いかと思います。

 

ですが、売り上げが見込める機種でないと、頻繁に設定6を使うことは出来ないというのもまた事実です。

 

例えば、初代リングにかけろ!やバジリスク2などのハイスペック機種の設定6だと、5千円くらいの売上で7,000~10,000枚くらいは余裕で出るような仕様でした。

 

これでは、いくら高設定投入PR的な意味合いであっても、2~3日に一度の割合で設定6を使用するというわけにはいきません。

 

まあ、営業規模(企業の体力)というか設置台数にもよるのですが、私が管理しているお店に関していえば、両機種ともにどこも8~10台くらいの設置台数でしたので、設定6を使用するのは15営業日あたり1~2台程度でした。

 

やはり、たまには使わないとデータランプの大当り回数が賑やかになりにくいですし、何よりお客さんの期待感を維持できないので、頑張って使っていたという印象ですが、かなりの確率で低投資&大量獲得というパターンでした。

 

それと比較すると、2015年に販売された機種は設定6がある程度使えるという印象で、特に今回の北斗強敵は売上と出方のバランスが良い方だと思っています。

 

店長職についている以上、お客さんの笑顔や「確定演出が出た!」と仲間内で盛り上がっている様子を見るのは気分が良いですし、また来店してくれるかと期待もします。

 

そういった観点では、集客力があり店にとっても使い勝手が良い、優秀な機種だと評価しています。

 

 

③半年以上(中長期的に)設置しておける見通しがある

中古価格の推移を見ても、50万円台後半~62万円程度で推移しており、年内に10万円台まで急落するという可能性は今のところ低いと思います。

 

ここ数年のスロット機の中古価格は本当に水物で、販売1ヵ月で20~30万円近く値崩れするなどが常態となっている状況です。

 

当然のように書いていますが、448,000円の機器が1カ月でそれ程の値動きをするというのは、世の中的には極めて珍しいことだと思います。

※55インチ以上の大型TVを新品購入して、翌月に価格.comで調べたら8万円で売っていたとか、もう暴動ものです。。。

 

その点、販売から1か月以上経ちますが、定価プラス20万円近い評価を中古市場で受けている北斗強敵は、前述の通り、売り上げが期待出来て高設定も使える、更に高設定確定演出が出やすく打ち手が盛り上がれる(店側は、それによりPRできる)といった多くの特徴がある優秀機だと思っています。

 

 

中古市場での高評価をいつまで維持できるか?

最近は、取り締まり行政側のチェックが厳しめであったり、高射幸性遊技機の段階的な撤去に向けて業界が動いていくという流れがありますので、少なくとも12~1月にかけてはスロット機種の新規検定通過数は少なくなると読みます。

 

なので、必然的に現状の人気機種に頼った営業展開になりますので、バジリスク絆や北斗強敵といった機種は、中古市場でもその価値を落とさないと思います。

 

価格的には、定価の倍である90万円前後までの値上がりもあるのでは、と思っています。

 

 

今回は、これくらいにしておこうと思います。

長い記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

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