矢継ぎ早の規制や自粛、取り締まり行政講話、webや新聞で「くぎ曲げ」問題が取り扱われるなど慌ただしかった2015年もついに最終週・・・
一般的に年末年始は遊べないと言われるパチンコスロット店ですが、今週の営業はどうなるでしょうか?
4円P | 20円S | |
27(日) | × | × |
28(月) | × | × |
29(火) | × | × |
30(水) | × | × |
31(木) | × | × |
1(金) | × | × |
2(土) | × | × |
♥:有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
○:遊べそうな日
-:普通の日
×:絶対に打ちに行ってはいけない日
<解説>
パチンコ
年末年始の営業手法は、エリア差(駅前or郊外、繁華街orビジネス街など)はあるものの、総じてしっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。
駅前店などは特に、客層的にはふらっと寄った一見客がメインでお金を落としていくイメージがあります。
なので、このような立地で、この時期に仮に還元度高めの営業を行っても、年明けの平時にまた来店してくれるかと言えば、なかなか難しいかと思います。
一方、車やバスでわざわざ来店してくれる客層がメインの立地(郊外店)の場合は、多少は遊べる釘調整の台を用意してくれる可能性はあるかと思います。
しかし、これはもう考え方次第なのですが、年末年始に打ちに来れるような、時間的に余裕がある客層に甘めの釘調整の台を提供した場合は、客滞率が高くなり(少ない売上で打ち込まれるとも言い換えられます)かなりの薄利になることを覚悟しなければなりません。
なので、郊外店で還元度高めの営業が出来るか否かは、単純にお店の体力次第だと思います。
プラス調整するとしたら、お店がある程度長く使いたいと思っている牙狼系や海系などの定番機種や、11~12月初旬に導入した準新台になるかと思われます。
※この時期の新台には売上を期待するので、プラス調整は望まない方が良いかと思います。
今週の主な新台(地域差あり)↓
なし
※この時期は警察署が申請書類を受理しないため、メーカーは新機種を販売しません。
スロット
パチンコと同じく、年末年始の営業手法は、エリア差(駅前or郊外、繁華街orビジネス街など)はあるものの、総じてしっかりとした収益を狙うお店がほとんどです。
敢えて還元度高めの設定配分で臨むとしたら、連休前に元気な営業をすることで、年末年始の来店に結びつけたいという観点から12/28(月)か12/29(火)になるでしょう。
その際は、そのお店の定番機種を狙うべきであり、設定4以上確定演出が出やすいKPE機種、設定6確定演出が出やすい北斗強敵やバジリスク絆、設定6を使っても店側はそれほど怖くないAKBバラの儀式やAタイプヱヴァ、HANABIなどなら触ってみても良いかも知れません。
この時期に限ったことではありませんが、一般的にバラエティーコーナーにはまともな設定は入らないので、趣味打ち以外での着席はおすすめしません。
バラエティーコーナーは各機種1~2台くらいの設置なので、仮に派手な差枚数が伴っても「今度、あの機種を打とう!」という、機種単位での集客効果がほとんどありません。
一方、4~5台並んで設置してあり、そのうちの1台しか差枚数が伴っていなくても、仮に高設定確定演出が出たり挙動が良く感じたりすると「あの機種には高設定が入る時があるんだな」という印象を持ってもらえることで次回以降の稼動に繋がる可能性があります。
なので、そういった観点から、打つなら複数台数並んで設置してあり、導入からちょっと日が経って店としては再度稼動UPを図りたい準新台扱いの機種や、しばらく設置しておきたいと考えている機種が良いかと思います。
今週の主な新台(地域差あり)↓
※この時期は警察署が申請書類を受理しないため、メーカーは新機種を販売しません。