また打ちたい懐かしの裏モノ⑦リズムボーイズ

ゆるゆると書いてきて、いつの間にやら第7回、今回は「リズムボーイズ」を採り上げてみます。

 

30代前半くらいの読者の方だと、この機種が現役で元気に(裏モノが元気にというのも不謹慎な表現ですが)稼動していた頃を知らないという方も多いかと思います。

 

販売した機種のほぼ全て(?)が裏モノ化して世に流通していたとも言われている大東音響の名機リズムボーイズについて、ざっくりとではありますが個人的に振り返ってみたいと思います。

 

新宿へGO!

私はここ数年、新宿に足を踏み入れていないため、現在どんな感じのパチンコスロット事情なのかはさっぱりわかりませんが、1998~2000年当時はなんと言っても日拓王国といった感じでした。

 

その合間を埋めるかのように、小規模スロット専門店などが多数存在し、どのお店も風俗店勤務の方や裏稼業っぽい方といった、どうにもこうにも怪しい客層のホールの雰囲気が印象的なエリアでした。

 

交換枚数が7~8枚くらいでしっかりと高設定を使用しているお店も沢山あったかと記憶していますが、わざわざ新宿まで出てきて打つものといえば、やはり裏モノでした。

 

こんな機種だった

裏モノ全般に対して言えることですが、複数のタイプがあり、私が打っていたリズムボーイズはリプレイの連続でBONUS成立していたので、今になって色々と調べてみると「リプレイver.」なるものだったようです。

 

機種情報などについては、今のように出先で気軽にweb検索できるような環境ではありませんでしたし、熱いお店やイベントの情報なども友人からの情報提供に頼っていました。

リズムボーイズ

パネルがダサい…

 

①メーカーは大東音響

⇒なにぶん、1998年当時は20代前半の若造だったということもあり、それより前にヒットした同社の「キングガルフ」などは触ったことがありませんし、どの機種が何ver.なのかなども知らないで「裏モノ」として一括りにして打っていました。

 

私にとってはこのメーカー=リズムボーイズであり、いつの間にやら社名が「藤興」に変わっていたのには驚きました。

 

まあ、それ以降は1~2機種しか販売していないようなので、同社の最盛期は1996年のキングガルフ~1998年のリズムボーイズということになるのでしょうかね。

 

②突っ込みどころ満載の間抜けなデザイン

⇒まず、盤面に注目です。

 

機種名の通り音楽絡みのデザインなのですが、本来Rhythm BoysであるべきものがRizmu Boysと記載してあるのはご愛嬌です。

 

そして、リプレイ図柄ですが、手塚漫画に出てくる鼻が大きいキャラクターにも似た、変な指揮者といった感じのデザインになっています。

 

たしか3~4コマずるりんと滑ってきてベル/リプレイ/ベルが左リールに収まると1確目だったかと思います。

 

BONUS図柄に関しては、当時は緑7が地味で嫌だったのですが、今になって思えばとても味があっていい感じに思えるから歳をとるというのは不思議なものです。

 

ちなみに、同じ緑色のBONUS図柄という括りでは、北電子のワンダーレビューの緑W図柄も妙に記憶に残っています。

 

③大部分BIGで連チャン

⇒これもおそらく、どんなver.なのかによって仕様が異なっていたのかと思いますが、私が慣れ親しんでいたものは、ほぼBIGで連チャンするタイプでした。

 

出方としては、クレジット内で5連くらいして、200Gくらいでまた引き戻せる場合があり、そこからまた5連くらいといった感じで、投資金額5万円くらいで5,000枚出すような勝負になる場面が多かったかと記憶しています。

 

ハマり台を追いかけたこともありますが、当時の連れから「天井はない」と言われていたので、1,000G、1,500G、2,000Gなどのキリの良いところでヤメていましたね。

 

 

仲間内では、3日連続で万枚出したとか、最高計数20,000枚超の記録を持っている猛者もいましたが、私自身はいつも5,000枚がいいところでした。

なので、私にとっては、裏モノ実戦の中では投資金額が多めな割に利益が少ない微妙な機種と言えるかも知れません。

 

そんなこんなで、まあ、収支にはあまり貢献しませんでしたが、リール停止時の滑り発生やリプレイ連などのとても熱くなれるポイントがあったり、首尾良く勝てた時などは一緒に打ちに行った連れに焼肉をご馳走したりと、当時の新宿という街の雰囲気と共に、懐かしく思い出す機種のひとつです。

 

・・・もうオッサンなので、細かい事までは思い出せないのが難点ですが。。。

 

 

以上、全7回にわたり息抜き的にというか、ごく個人的な思い出語り的に記事にさせて頂いた裏モノシリーズではありますが、今回でおしまいとさせて頂きます。

 

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コメント
  1. 本日も楽しく拝読しております。
    私も新宿といえば3丁目?あたりに小規模スロット店があって時は4号機の時代にアニマル?が置いてあったような、うっすらとした記憶がございます。怖くて打つことはございませんでしたが。
    今思うと、15~20年前くらいまではアンダーグラウンドな空気感と〇ハンの様な綺麗系路線が混在していて面白い業界だったんだなぁと思います。
    リズムボーイズは悪友が実機を購入していて、稼働しているものは打ったことはないのですが、遊んだことはございます。たしか後光りの告知ランプがあって、フラグ成立ゲームでボーナス絵柄を揃えると、誤作動のように一瞬告知ランプが光るという演出なのかなんなのか分からないものを見るために状態目指して打ち込んでました。

    しょうもない遊びです。

    アングラな空気感も恋しくなりますね…。

    • 読者何某 さん

      ホテルの周辺ですかね…悟空、ロッキーあたりですかね?
      私もさすがに機種構成までは正確には思い出せません。

      仰る通り、アンダーグラウンドな感じというか、とにかく雑多な街でしたね。
      その後は新宿や池袋にマルハンが出来て、上野ではオリエンタル系列が強くなっていって等価営業が主流になり、小規模店舗はいつの間にやら消えたり別の経営元店舗に変わったりと、動きが大きくなっていくので、熾烈な等価営業時代の夜明け前といった感じの時期なのかも知れません。

      懐かしく思い出されますね。

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